浅田真央(mao asada) 20日AM フリー 公式練習
【ソチ五輪】浅田真央 インタビュー 16位 ショートプログラム 女子フィギュア
16位の浅田真央に無慈悲なインタビュー 「私たちも気持ちの整理がつかないですが…」に視聴者が反発
2014/2/20 16:47
2014年2月19日(日本時間20日未明)に行われたソチ五輪フィギュアスケートの女子ショートプログラムで、バンクーバー五輪銀メダルの浅田真央選手(23)はまさかの16位と大きく出遅れてしまった。
生中継では、ぼう然とした表情のままインタビューに応じる姿が映し出されたのだが、このインタビュアーが「私たちも気持ちの整理がつかない」と発言したことで、視聴者のひんしゅくを買っている。
浅田選手「まだ何も……分からないです」と放心
浅田選手は出場選手30人中の最後に登場した。直前には地元ロシアのアデリナ・ソトニコワ選手が首位のキム・ヨナ選手に続く高得点を出し、会場は大歓声に包まれたばかりだった。「異様」ともいえる雰囲気の中で、浅田選手は緊張した面持ちでショパンのピアノ曲「ノクターン第2番」にあわせ滑り出した。だが、6分間練習では成功していた冒頭のトリプルアクセルでいきなり転倒。さらに、後半のコンビネーションジャンプも2回転ループの単発に終わった。結果は自己ベストから約20点も低い55.51点で、16位でのスタートとなってしまった。
滑り終えた浅田選手はうつむき、演技直後のインタビューでも魂の抜けたような表情のまま姿を現すなど、終始ショックを隠せない様子だった。翌日にはフリープログラムが控えているとあり、インタビュアーの質問にも配慮が求められる。ところが、男性インタビュアーは「ちょっとまだ私たちもなかなか気持ちの整理がつかないですけども、」との前置きをした上で、「この雰囲気の中の演技というのは、どうだったんですか?」と質問した。
これに「自分でも終わってみて、まだ何も……分からないです」と返すと、インタビュアーは「まだ明日ありますから、みんな変わらず応援しています。楽しみに待っています」とエールを送った。浅田選手は「明日は自分のフリーの演技ができるようにしたいと思います」とのみ答え、放心状態のままその場を後にした。
「トドメ刺す気なのかな」「いくら何でもひどい」
「気持ちの整理」のくだりは、選手の気持ちに寄り添おうとしたインタビュアーなりの配慮だと考えられるが、傷心の浅田選手をテレビの前で見守っていた人々は快く思わなかったようだ。インターネット上には、
「まだフリーが残ってる真央ちゃんにトドメ刺す気なのかな死ねばいいのにマジで」
「第一声、いくら何でもひどすぎるな。それじゃ『あーあ、ガッカリですよもう』と言っているようなもんだわ」
「インタビュワー、最低だったな。貴様の気持ちの整理なんぞどうでもいいのに、失意の選手に追い撃ちをかけるような真似をして。『日本国民全員が落胆しましたよ、どうしてくれるんですか』ぐらいに受け取ってしまうだろう」
「なんと無神経なことよ。靴紐が切れたバンクバーの織田を泣かせた苅谷アナを彷彿とさせる」
などと批判的なコメントが相次いだ。
「インタビュアーを責められない。日本国じゅうそんなムードだったと思う」「結果が良い時、『自分の事のように嬉しい!』はOKで、悪い時は『我々も気持ちの整理が…』はNGなの?インタビュアーなんて、フィギュア調べ上げて仕事しに行ってるんやで。思い入れはハンパないと思うんやけどな」と理解を示す人もいるが、大半は思慮に欠けた発言として問題視している。
生中継では、ぼう然とした表情のままインタビューに応じる姿が映し出されたのだが、このインタビュアーが「私たちも気持ちの整理がつかない」と発言したことで、視聴者のひんしゅくを買っている。
浅田選手「まだ何も……分からないです」と放心
浅田選手は出場選手30人中の最後に登場した。直前には地元ロシアのアデリナ・ソトニコワ選手が首位のキム・ヨナ選手に続く高得点を出し、会場は大歓声に包まれたばかりだった。「異様」ともいえる雰囲気の中で、浅田選手は緊張した面持ちでショパンのピアノ曲「ノクターン第2番」にあわせ滑り出した。だが、6分間練習では成功していた冒頭のトリプルアクセルでいきなり転倒。さらに、後半のコンビネーションジャンプも2回転ループの単発に終わった。結果は自己ベストから約20点も低い55.51点で、16位でのスタートとなってしまった。
滑り終えた浅田選手はうつむき、演技直後のインタビューでも魂の抜けたような表情のまま姿を現すなど、終始ショックを隠せない様子だった。翌日にはフリープログラムが控えているとあり、インタビュアーの質問にも配慮が求められる。ところが、男性インタビュアーは「ちょっとまだ私たちもなかなか気持ちの整理がつかないですけども、」との前置きをした上で、「この雰囲気の中の演技というのは、どうだったんですか?」と質問した。
これに「自分でも終わってみて、まだ何も……分からないです」と返すと、インタビュアーは「まだ明日ありますから、みんな変わらず応援しています。楽しみに待っています」とエールを送った。浅田選手は「明日は自分のフリーの演技ができるようにしたいと思います」とのみ答え、放心状態のままその場を後にした。
「トドメ刺す気なのかな」「いくら何でもひどい」
「気持ちの整理」のくだりは、選手の気持ちに寄り添おうとしたインタビュアーなりの配慮だと考えられるが、傷心の浅田選手をテレビの前で見守っていた人々は快く思わなかったようだ。インターネット上には、
「まだフリーが残ってる真央ちゃんにトドメ刺す気なのかな死ねばいいのにマジで」
「第一声、いくら何でもひどすぎるな。それじゃ『あーあ、ガッカリですよもう』と言っているようなもんだわ」
「インタビュワー、最低だったな。貴様の気持ちの整理なんぞどうでもいいのに、失意の選手に追い撃ちをかけるような真似をして。『日本国民全員が落胆しましたよ、どうしてくれるんですか』ぐらいに受け取ってしまうだろう」
「なんと無神経なことよ。靴紐が切れたバンクバーの織田を泣かせた苅谷アナを彷彿とさせる」
などと批判的なコメントが相次いだ。
「インタビュアーを責められない。日本国じゅうそんなムードだったと思う」「結果が良い時、『自分の事のように嬉しい!』はOKで、悪い時は『我々も気持ちの整理が…』はNGなの?インタビュアーなんて、フィギュア調べ上げて仕事しに行ってるんやで。思い入れはハンパないと思うんやけどな」と理解を示す人もいるが、大半は思慮に欠けた発言として問題視している。
「自分のフリーの演技ができるように」と語った(2010年4月撮影)
Twitterに「#maofight」誕生 浅田真央選手を海外の名スケーターたちが応援
ソチ五輪のSPでミスが相次ぎ16位となった浅田真央選手に対し、海外の有名スケーターたちがTwitterでエールを送っている。
日本時間の2月20日早朝にソチ五輪で行われたフィギュアスケート女子シングルショートプログラムで、ミスが相次ぎ16位となった日本代表の浅田真央選手に対し、海外の有名スケーターたちがTwitterでエールを送っている。一般ユーザーからの応援の声も、ハッシュタグ「#GoMao」「#MaoFight!」に集まっている。
ソチ五輪男子シングルで17位だったミーシャ・ジー選手(ウズベキスタン)は、浅田選手の演技前に「#GANBATE」タグ付きで声援。演技後には「真央の点数はとても残念だがあきらめないで。フリープログラムを良くするために、さらに大きなサポートを!」と「#MaoFight!」タグを付けてつぶやいた。このタグを使ったのはジー選手が最初のようで、浅田選手を応援するために作ったようだ。
浅田選手を応援するタグとしては「#GoMao」が以前から使われており、ジー選手は「みんな、真央ちゃんをもっと支えて、もっと前向きな雰囲気を!」と「#GoMao」付きでもつぶやいている。
同12位だったジェレミー・アボット選手(米国)は、「胸が張り裂ける思いだ。真央はすばらしいチャンピオン。明日はもっと強くなっているだろう」とツイート。バンクーバー五輪銅メダリストのジョアニー・ロシェット選手(カナダ)は「ミスは残念だったが、このプログラムは大好き」とつぶやいた。
「Gambatte!!!」――トリノ五輪男子フィギュア銅メダリストで、羽生結弦選手の振り付けを担当したジェフリー・バトル元選手(カナダ)は、浅田選手の演技前にエール。演技後には「技術的にも芸術的にも限界に挑戦する真央をとても尊敬している」とツイートした。
女子シングルフリーは日本時間21日午前時から。浅田選手は第2グループの最後、全体の12番目に滑走予定だ。
アボット選手のツイート。アボット選手のTwitterの壁紙は、日本のファンが描いたイラストのようだ
浅田真央に世界中の名スケーターから称賛とエール……「限界に挑戦した」「もっと強くなる」
2014年2月20日(木) 15時11分
ソチ五輪、日本時間20日未明に行われたフィギュアスケート女子シングルのショートプログラムで、16位発進と出遅れた浅田真央選手に、世界中の名スケーターたちから激励の声が続々とあがっている。
トリプルアクセルの転倒をはじめ、コンビネーションジャンプも失敗するなどミスが重なり、まさかの16位という苦しいスタートとなってしまった浅田。首位のキム・ヨナ選手(韓国)とは20ポイント近く離され、悲願の金メダルに黄信号が点滅しはじめたが、そんな日本のエースに、かつて世界で活躍した名選手たちからエールが寄せられている。
アルベールビル五輪女子シングル金メダリストのクリスティー・ヤマグチさん(アメリカ)や、5度の世界フィギュアスケート選手権優勝を誇る長野五輪女子シングル銀メダリストのミシェル・クワンさん(アメリカ)、トリノ五輪男子シングル銅メダリストのジェフリー・バトルさん(カナダ)、長野五輪男子シングル銀メダリストのエルビス・ストイコさん(カナダ)ほか多数の名スケーターたちが、浅田の演技が終わった直後、それぞれのTwitterなどSNSで悲嘆の言葉を漏らした。
しかしバトルさんは「技術的のみならず芸術的にも限界に挑戦した真央に多くの敬意を払います」と称賛。ストイコさんも「真央は素晴らしいスケーター。フリーで復活することを願っている」などとエールを送った。そのほか、ハビエル・フェルナンデス選手(スペイン)やジェレミー・アボット選手(アメリカ)など現役選手たちからも「真央は偉大なチャンピオンで、明日からもっと強くなる)」(アボット選手)と期待の声があがっている。
フリーは日本時間21日午前0時から。浅田の巻き返しはなるのか、注目される。
ソチ五輪を訪れたクリスティ・ヤマグチ(2月6日) (C) Getty Images
浅田真央選手に国内外から激励の声!著名スケーターから芸能人まで
2014年2月20日 11:18 (シネマトゥデイ)
現地時間19日に行われたソチオリンピック・フィギュアスケート女子SPでジャンプにミスが出て、今季自己ワーストの55.51点で16位となった浅田真央選手に対し、国内外から激励の声が寄せられている。
トリノオリンピック・男子シングル銅メダリストのジェフリー・バトル氏はツイッターで「オーマイゴッド。マオのことを本当に尊敬している。彼女は技術的にも芸術的にも限界に挑んでいる」と浅田選手の挑戦する姿勢を称賛。全米王者のジェレミー・アボット選手は「心が痛い。マオは偉大なチャンピオンで、明日はこれまで以上に強くなった姿を見せてくれるはずだ」と20日に行われるFSに期待をかけた。
さらに、ソルトレイクシティオリンピック・女子シングル銅メダリストのミシェル・クワン氏やリレハンメルオリンピックおよび長野オリンピック・男子シングル銀メダリストのエルビス・ストイコ氏など往年の名選手からも応援のツイートが。クワン氏は「マオ・アサダ、胸が張り裂けるようだ」、ストイコ氏は「マオにとってタフな試合となった。こんなにも素晴らしいスケーターなのに。彼女がFSで挽回できるよう望みます。美しいスケーター」とつづっている。
日本国内の芸能人では、ロック歌手の内田裕也が「強い気持ちと大開き直りでフリーにチャレンジ!アッと言わせてやれ!!」とツイートしたほか、リアルタイムで中継を観ていたという歌舞伎俳優の市川海老蔵やタレントのクリス松村などがブログを通して激励のメッセージを送っている。(朝倉健人)
国内外から激励の声! - 浅田真央選手 - Atsushi Tomura / Getty Images(シネマトゥデイ) 2014年2月20日 11時18分
【SP16位】浅田真央「滑り出してからちょっと違うなと感じた」
2014年02月20日 16時00分
【ロシア・ソチ19日(日本時間20日)発】フィギュアスケート女子ショートプログラム(SP)で、浅田真央(23=中京大)はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)など3つのジャンプすべてに失敗。55・51点の16位とメダル獲得が絶望的となった。
――演技を振り返って
真央:自分でも終わってみて、まだ何も分からないです。自分が思っているようにできなかった。いつものように練習通りと思っていたけど、緊張で体がうまく動かなかった。
――緊張はいつから
真央:出番前は特になかったけど、滑り出してからちょっと違うなと感じました。
――五輪独特の緊張感があった
真央:バンクーバーを経験して、分かっていたこともたくさんあるけど、それがいい方向に行かなかった。克服するつもりが、うまく解消できなかった。
――調整は順調だったか
真央:アルメニアでは調子が上がらなかったけど、ソチに戻ってからは良くなってきて、強い気持ちを持たなければと思ったけど、そう思い過ぎたのかもしれない。いけると思うようにしなければいけないと思うことが、いつも通りじゃなかったのかもしれない。
――これまでにない緊張だった
真央:体が動かなくなる感じでも、練習通りと考えれば、今まではできていたので、あんまり深く考えず、明日は自分の演技をしたい。
まさかの16位に真央の表情もこわばった
【メダル絶望的のSP16位】浅田真央“失速”の原因
2014年02月20日 18時30分
【ロシア・ソチ19日(日本時間20日)発】フィギュアスケート女子ショートプログラム(SP)で、浅田真央(23=中京大)は代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)など3つのジャンプすべてに失敗。55・51点の16位とメダル獲得が絶望的となった。銀メダルに終わった前回バンクーバーのリベンジへ「集大成」として臨んだソチで、まさかの惨敗危機。失速の原因はどこにあったのか? 最大の武器であるトリプルアクセルが最後まで真央を苦しめた――。
直前に滑ったアデリナ・ソトニコワ(17=ロシア)に向けられた“ソトニコール”のなか、リンクに立った時点で真央には違和感があった。
「滑り出しからちょっと違うけど、行かなきゃって。自分の体と考えと気持ちが違って、体がついて来なかった」。経験したことのないような大きな緊張が、真央自身も言葉ではうまく説明できないような特殊な状況を生み出した。
いきなり冒頭のトリプルアクセルで回転不足となり転倒。続く3回転フリップも回転不足を取られると、スピンを挟んでの3回転ループ―2回転ループのコンビネーションは単発の2回転ループとなった。ジャンプ以外でもステップ、スピンでレベル4を取り逃すなど、ミスの連鎖は最後まで止まらなかった。
首位の宿敵キム・ヨナ(23、韓国)に大差をつけられ、悲願の金メダルどころか、メダル圏内も絶望的。入賞(8位以内)さえも怪しくなり、まさかの惨敗危機だ。この失速ぶりはどこに原因があったのか。
真央の最大の武器はトリプルアクセル。大きな得点源だけに、長らくジャッジにクリーンな成功と認められることがなくても、プログラムに組み込んできた。しかし、ここでミスが出れば精神的に苦しくなる。今季はそこから崩れない強さを見せていたが、大一番ではそれができる精神状態ではなかった。
また、真央はSPの3つのジャンプのなかで最後にコンビネーションジャンプを跳ぶ。今大会に出場した30選手のなかでこれは一人だけ。多くの選手は最初に連続ジャンプを入れている。この日の鈴木明子(28=邦和スポーツランド)のように、仮にそれが単発になった場合には、その後のジャンプを連続ジャンプに変更することで減点をある程度抑えることができる。
一方、真央のプログラムではこうした“保険”をかけられない。この日の連続ジャンプのミスは基礎点だけで5点以上のマイナス。体力がある演技の最初でトリプルアクセルを跳ぶことのしわ寄せが来た形だ。
もう一つ、事前の調整も完璧ではなかった。日本で十分な練習を積み、自信を持ってソチ入りしたが、団体SPで失敗(3位)。「大丈夫かな?」と真央の心は揺らいだ。その後は、鈴木とともに合宿地のアルメニアに移動して調整したが「調子が上がってこなかった」と振り返る。
最低気温が7度前後のソチに対し、アルメニアは0度前後。これだけ気温差のある場所を短期間で行き来したのが正解だったのか?
さらには「氷に砂が混じっていた」など現地のリンクに問題があったという情報も流れており、アルメニアで調整するプラン自体に無理があった可能性もあるのだ。
メダルは絶望的となったが「明日は明日で自分のやるべきことをしたい」。最後となる可能性もある五輪で「集大成」にふさわしいフリーの演技を見せられるか。
ミス連発の演技となった真央は、観客に寂しそうにあいさつ
女子フリー、テレビ放送
http://olympic.nhk.or.jp/broadcast-schedule/index.html
2月20日 午後11:45-午前4:15 NHK地上波 ライブ
フィギュアスケート 女子シングル・フリー
前回銀メダルの浅田真央。現役最後の五輪で韓国のキム・ヨナとの宿命のライバル対決を制して念願の金メダル獲得なるか。浅田の代名詞トリプルアクセルの成否が鍵を握る。世界が注目するフリー。前回8位の鈴木明子と初出場の村上佳菜子もメダルに挑む。~アイスバーグ スケーティングパレスから中継~【解説】八木沼純子、【実況】鳥海貴樹
http://olympic.nhk.or.jp/broadcast-schedule/day=2014-02-21/index.html
2月21日 午前8:15-午前10:00 NHK地上波 録画
フィギュアスケート 女子シングル・フリー
前回銀メダルの浅田真央。現役最後の五輪で韓国のキム・ヨナとの宿命のライバル対決を制して念願の金メダル獲得なるか。浅田の代名詞トリプルアクセルの成否が鍵を握る。世界が注目するフリー。前回8位の鈴木明子と初出場の村上佳菜子もメダルに挑む。~アイスバーグ スケーティングパレスで収録~【解説】八木沼純子、【実況】鳥海貴樹
2月21日 午前11:55-午後1:50 BS1 録画
フィギュアスケート 女子シングル・フリー
感動の演技をもう一度! 浅田真央、鈴木明子、村上佳菜子 ~アイスバーグ スケーティングパレスで収録~【解説】八木沼純子、【実況】鳥海貴樹
http://www.fujitv.co.jp/sports/sochi2014/introduction/figure.html
2月21日(金) あさ5:25-8:00 女子フリー フジテレビ
浅田選手のフリーが心配です。順位は気なしなくて良いと思いますが、ショートのショックを引きずっていると思われます。
フリーの公式練習でも、元気がなく、終わった後、泣きそうに引き上げていった姿が痛々しかったです……。
昨日のミスの原因が、本人も分からないまま、心の整理などつくはずもなく、直ぐ次の日の試合は酷だと思います。
メダルの事は別にしても、出来ている事ができなかったというショックが、今日も出来ないかもしれないという不安になっていると思われます。
緊張の前に、意気消沈の中、力が入るのか心配しています。
本当はもう棄権しても良いくらいだと思ってしまったりします。
世界中のみんなが応援しています。
真央ちゃんに声は届いたでしょうか。
プル様に、真央ちゃんを励まして欲しいですね……。
プル様なら、真央ちゃんも元気が出そうです。
真央ちゃんの今までの苦労をきちんと理解している人は、誰一人として、真央ちゃんを責める人はいないでしょう。
却って応援する人が増え、人気がまた上がりそうです。
↓真央ちゃん、世界中の人があなたを愛していますよ……。。゚(T^T)゚。

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