Quantcast
Channel: フィギュアスケート研究本
Viewing all 1936 articles
Browse latest View live

浅田真央 ファイナル優勝、ソチ五輪代表に前進

$
0
0



2013 GPF Ladies Victory Ceremony

フィギュア=GPファイナル、浅田が2年連続優勝

2013年 12月 8日 09:09 JST

[7日 ロイター] -フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは7日、マリンメッセ福岡で最終日の競技を行い、女子は浅田真央が合計204.02点で2年連続、4回目の優勝を果たした。

ショートプログラム(SP)首位の浅田はフリーでも1位となった。

ユリア・リプニツカヤ(ロシア)が合計192.07点で2位、アシュリー・ワグナー(米国)が3位だった。

$フィギュアスケート研究本

12月7日、フィギュアスケートのGPファイナル、女子は浅田真央(中央)が合計204.02点で2年連続、4回目の優勝を果たした。福岡で撮影(2013年 ロイター/Issei Kato)

フィギュア女子 浅田真央が優勝

12月7日 20時43分 NHK

フィギュアスケートでソチオリンピックの代表選考につながる国際大会、グランプリファイナルは女子シングルの後半のフリーが行われ、浅田真央選手が2年連続4回目の優勝を果たしました。

グランプリファイナルは今シーズンのグランプリシリーズで上位の選手だけが出場できる大会で、日本選手で表彰台に上った最上位の選手は、ソチオリンピック代表の有力候補になります。
5日行われた前半のショートプログラムで72.36の得点をマークし首位に立った浅田選手は、7日のフリーで3回転半ジャンプのトリプルアクセルを2回跳ぶプログラムに挑戦しました。
浅田選手は1回目のトリプルアクセルで転倒し、2回目のトリプルアクセルは回転不足と判定されました。
それでも3つのスピンのすべてとステップが最高難度のレベルフォーと判定されるなど、演技をまとめ、合計で204.02の得点で2年連続4回目の優勝を果たしました。
グランプリファイナルの女子シングルの優勝4回はロシアのイリーナ・スルツカヤ選手と並んで最多となりました。
2位は192.07でロシアのユリア・リプニツカヤ選手、3位はアメリカのアシュリー・ワグナー選手でした。

浅田選手「もう少し練習が必要」

グランプリファイナルで2年連続4回目の優勝を果たした浅田真央選手はフリーで3回転半ジャンプ、トリプルアクセルを2回跳ぶプログラムに挑戦したことについて、「1回目を転んだとき2回目も挑戦しようと思ったが、大きな転倒をしてしまうと次が難しく、もう少し練習が必要だと思った」と、成功しなかった要因を振り返りました。
そして全日本選手権に向けては「自分の目指していることが一歩ずつできていることは確かなので、フリーでトリプルアクセルを2回跳ぶ目標を達成できるようがんばりたい」と抱負を話しました。

真央V、ソチ五輪代表に前進/フィギュア

<フィギュアスケート:グランプリ(GP)ファイナル>◇最終日◇7日◇マリンメッセ福岡

 女子はショートプログラム(SP)首位の浅田真央(中京大)がフリーも1位となり、合計204・02点で2年連続4度目の優勝を果たし、ソチ冬季五輪代表入りに大きく前進した。

 15歳のユリア・リプニツカヤ(ロシア)が192・07点で2位、アシュリー・ワグナー(米国)が187・61点で3位だった。

 アイスダンスはメリル・デービス、チャーリー・ホワイト組(米国)が合計191・35点で5連覇。ペアはアリョーナ・サブチェンコ、ロビン・ゾルコビー組(ドイツ)が227・03点で制した。

 [2013年12月7日21時20分]日刊スポーツ

$フィギュアスケート研究本

金メダルをかけ表彰台で声援に応える浅田(中央)(撮影・浅見桂子)

フィギュア:浅田真央 GPファイナル最多タイ4度目V

毎日新聞 2013年12月07日 22時43分(最終更新 12月07日 22時50分)

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは7日、福岡市のマリンメッセ福岡で女子のフリーが行われ、浅田真央(中京大)が2年連続で、女子の大会最多に並ぶ4回目の優勝を果たした。日本勢は男子でも羽生結弦(ゆづる)(ANA)が優勝しており、昨年の浅田と高橋大輔(関大大学院)に続く男女制覇となった。

 5日のショートプログラム(SP)で1位だった浅田は、フリーで4季ぶりに3回転半ジャンプ(トリプルアクセル)を2回試みたものの、いずれも失敗。だがその後は立て直し、フリーも131.66点でトップ。合計では204.02点で2位以下に大差をつけた。【石井朗生】

 日本のエースがまた一つ勝利を重ねた。浅田真央の2連覇。自己最高得点にフリーは4.67点、合計は3.57点及ばなかったが、今季3大会連続で合計で200点を超えた。

 優勝4回はイリーナ・スルツカヤ(ロシア)と並び女子最多。ファイナルを含むGP通算14勝はスルツカヤの17勝に次ぎ女子歴代で単独2位となった。

 2位はSP4位から浮上したファイナル初出場のユリア・リプニツカヤ(ロシア)。3位のアシュリー・ワグナー(米国)は昨年の2位に続き表彰台に上がった。

 アイスダンスでは昨季世界選手権覇者のメリル・デービス、チャーリー・ホワイト組(米国)が5連覇した。

 最終日の8日はエキシビションが行われる。ソチ五輪の日本代表最終選考会となる全日本選手権は21日から、さいたまスーパーアリーナで開かれる。

$フィギュアスケート研究本


【フィギュアスケートGPファイナル】女子シングルで優勝し、メダルを手にする浅田真央=マリンメッセ福岡で2013年12月7日、貝塚太一撮影

リプニツカヤ、ワグナーが真央絶賛

2013年12月7日 デイリースポーツ
 
 「フィギュアスケートGPファイナル・最終日」(7日、マリンメッセ福岡)

 女子フリーで2位になったリプニツカヤ(ロシア)と3位のワグナー(米国)が優勝した浅田真央を絶賛した。

 表彰式後のメダリスト会見。今季ここまで全勝と真央に対して、15歳のリプニツカヤは「もちろん世界で一番強い選手だと思う。特に好きなのは、滑走がきれいで、なめらかに滑るところ。尊敬しているし、とても好きな選手です」と憧れのまなざしを向ければ、ワグナーも「今季の強さはもちろんだけど、女性スケーターとしてトリプルアクセルができるのは、それだけで尊敬できるものです」と語った。

 今大会は、女子の出場選手中で最年長ということもあり、真央の背中を追いかけていた選手も多かったようだ。

真央、GPファイナル連覇…ソチへ大きく前進

 フィギュアスケート・グランプリ(GP)ファイナル最終日(7日・マリンメッセ福岡)――女子はショートプログラム(SP)1位の浅田真央(中京大)が、フリーでも1位となり、合計204・02点で2年連続4度目の優勝を飾った。

 優勝回数ではイリーナ・スルツカヤ(ロシア)の最多記録に並んだ。この大会は来年2月のソチ五輪日本代表選考対象大会で、浅田は銀メダルを獲得したバンクーバー五輪に続く2大会連続出場に向けて大きく前進した。15歳のユリア・リプニツカヤ(ロシア)が2位。

(2013年12月7日21時49分 読売新聞)

$フィギュアスケート研究本

GPファイナルで優勝した浅田(7日、福岡市で)=松本剛撮影

$フィギュアスケート研究本

GPファイナルを2連覇した浅田のフリーの演技(7日)=松本剛撮影

$フィギュアスケート研究本

GPファイナルを2連覇した浅田のフリーの演技(7日)=松本剛撮影

腰痛耐えた 真央GPファイナル4度目Vでソチ当確

フィギュアスケート GPファイナル最終日 (12月7日 マリンメッセ福岡)

 失敗しても、価値ある大技2発だ。女子フリーが行われ、浅田真央(23=中京大)が131・66点をマーク。合計を204・02点とし、連覇で史上最多タイのファイナル4勝目を挙げた。2度挑戦したトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は転倒と両足着氷だったが、腰痛に耐えて高難度プログラムにアタック。史上初の同一シーズン3度目の合計200点超えで、ソチ五輪代表入りを確実にした。

 最高のスマイルからは程遠かった。演技を終えた浅田が、苦笑いを浮かべて首をかしげる。10年バンクーバー五輪シーズン以来、4季ぶりにフリーで2度のトリプルアクセルに挑戦。ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」が始まってから24秒後、冒頭の大技は激しく転倒。その26秒後、トリプルアクセル―2回転トーループは、大技が両足着氷で連続ジャンプにならなかった。

 「アクセル2回に挑戦したけど失敗して、途中から体力が持つか心配だった。悔しい思いもあるけど、次につながる」

 腰痛を発症して棄権寸前まで追い込まれた昨年のファイナルから、ちょうど1年。実は今大会も腰痛と闘っていた。11月のNHK杯後、大技2発の新構成に変更。ジャンプは何度も繰り返し跳んできたが、腰に負担のかかるスピンはほとんど練習できなかった。6日の公式練習は珍しく約10分も残して切り上げた。ショートプログラムとフリーの両日とも痛み止めを飲んで臨んでいた。コンディションに不安を抱える中、トリプルアクセルに2度挑んだことに価値がある。

 宿命のライバルが戦線復帰したことは知っていた。右足甲を痛めて今季GPシリーズを欠場した10年バンクーバー五輪金メダリスト・キム・ヨナ(23=韓国)が6日、ゴールデンスピンの女子SPに登場。ミスがありながら、浅田の今季自己ベスト73・18点を上回る73・37点をマークした。インターネットの速報の見出しが目に飛び込んできたが、関係者との会話で特別に話題に上がることもなかった。浅田のベクトルが向かう先は、ライバルではなく自分自身。冷静に、フリーに向けて集中していた。

 スケートアメリカ、NHK杯、GPファイナルと今季3戦全勝。スコアも全て200点を超えており、次戦の全日本選手権(21日開幕、埼玉)を前に、ソチ五輪代表入りはもう当確と言っていい。来年2月7日の夢舞台開幕まで、あと2カ月。「フリーはまだまだエレメンツをクリアすることができなかった。一つ一つの試合で、自分に対してチャレンジしていきたい」。得点も順位も、今の浅田は意識していない。満足感に浸るのは、完璧な演技ができた時と決めている。

 ▽ソチ五輪への道 男女ともに日本の枠は3。最終選考会は21日開幕の全日本選手権(埼玉)で、優勝者は代表に決定。2人目はGPファイナル日本人最上位メダリストと全日本の2、3位選手の中から選考。2人目の選考から漏れた選手と、世界ランク日本人上位3人、国際大会のベストスコア日本人上位3人の中から3人目の代表を選考する。今季GPの成績、世界ランク、スコアから見ても、浅田の代表入りは当確だ。

[ 2013年12月8日 05:30 ]スポニチ

浅田真央がGPファイナル2連覇 フィギュア

2013/12/7 20:36日本経済新聞

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル最終日は7日、マリンメッセ福岡で行われ、女子はショートプログラム(SP)首位の浅田真央(中京大)がフリーも1位となり、合計204.02点で2年連続4度目の優勝を果たし、ソチ冬季五輪代表入りに大きく前進した。

 15歳のユリア・リプニツカヤ(ロシア)が192.07点で2位、アシュリー・ワグナー(米国)が187.61点で3位だった。

 アイスダンスはメリル・デービス、チャーリー・ホワイト組(米国)が合計191.35点で5連覇。ペアはアリョーナ・サブチェンコ、ロビン・ゾルコビー組(ドイツ)が227.03点で制した。〔共同〕

$フィギュアスケート研究本

浅田真央がフィギュアGPファイナルで2年連続4度目の優勝。演技を終え、歓声にこたえる(7日、マリンメッセ福岡)

真央連覇!トリプルアクセル失敗も収穫

2013年12月8日デイリースポーツ
 
 「フィギュアスケート・GPファイナル」(7日、マリンメッセ福岡)

 女子はショートプログラム(SP)首位の浅田真央(23)=中京大=が、2本のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)こそ成功しなかったものの、フリーでもトップの131・66点をマーク。合計204・02点で2連覇を飾り、2014年ソチ五輪代表に大きく前進した。通算4度目の優勝は、女子のスルツカヤ、男子のプルシェンコ(ロシア)に並ぶ歴代最多タイ。2位にはリプニツカヤ(15)=ロシア、3位にはワグナー(22)=米国=が入った。

 がっくりと首をかしげ、悔しさを噛みしめた。10年バンクーバー五輪シーズン以来、4季ぶりに挑戦したフリーでの2回のトリプルアクセルは、1本目が転倒。2本目は両足着氷。2連覇よりも、それが悔しかった。

 2本目のアクセルは公式練習でジャンプの場所が他の選手の動きと重なることが多く、なかなか練習できなかった。結局、一度も成功のないまま本番へ。結果として2本とも失敗したが、真央は「ここで2回挑めたことは次につながる」と、うなずいた。

 佐藤信夫コーチの下で、基礎からジャンプをやり直して3年。ソチ五輪まで約2カ月と迫る中で、一から磨き上げた“伝家の宝刀”を2回挑戦できるようになったことが、何より収穫だった。同コーチも「技術的にはほぼできてる。彼女の夢をかなえてあげたい」と、目を細めた。

 この優勝で五輪切符はほぼ手中にした。シニア転向後初の3戦連続完全優勝。無敵の快進撃が続く。大会終了後の9日は、11年に亡くなった母匡子さんの三回忌。今も悲しみが癒えることはない。それでもファイナルの前に行われたロイター通信のインタビューではこう話したという。

「今も毎日(母の)存在を感じてます。だから以前と同じようにできるんです」。5歳でスケートを始めて18年が経った。競技人生の集大成となる2度目の五輪舞台。いまも続く“二人三脚”の歩みが辿り着く終着地には、きっとハッピーエンドが待っている。

浅田真央 ソチでも3回転半/フィギュア

<フィギュアスケート:グランプリ(GP)ファイナル>◇最終日◇7日◇マリンメッセ福岡

 浅田真央(23=中京大)が、ソチ五輪金メダルへの覚悟を固めた。3年ぶりに2度のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を組み込んだフリーは2本とも失敗に終わったが131・66点の1位とし、合計204・02点で2連覇を達成。超高難度プログラムを今後も貫く方針を示し、ぶれない決意をみせた。大会最多タイの通算4勝目で、ソチ五輪最終選考会の全日本選手権(21~23日、埼玉)を前に、代表争いでも大きくリードした。

 その言葉は少しの迷いもなく、ためらいもなく、浅田の口から発せられた。

 浅田 アクセル(3回転半)2回は体力的に負担が来るのは分かっていますが、今日やった構成で臨んでいきたい。

 演技後の記者会見をそう締めくくった。「ぶれない」。2カ月後に迫ったソチ五輪への強い覚悟を言葉に乗せた。

 体力的な負担を痛感するフリーだった。10年世界選手権以来の2度の3回転半挑戦。冒頭の1本目が大きく崩れた。着氷の衝撃に耐えられず、バランスを崩した。「もう1度落ち着いていこう」と向かった2本目も両足着氷で回転不足に。「その後は立て直せた」と一定の評価もしたが、難しさとリスクを肌で感じた。

 それでも、逃げない。11月のNHK杯後、2本跳ぶことを佐藤コーチに直訴した。「当然出てくるな」と予期していた恩師は、それから何も言わなかった。「本人の夢。なんとか頑張ってかなえさせてあげたい」。今季は試合では1度も3回転半を成功させていなかったが、信じた。浅田はその気持ちをくんだ。そして覚悟を固めた。

 後押しする出会いもあった。この日、会場で92年アルベールビル五輪銀メダルの伊藤みどりさんに再会した。同じ山田コーチに師事した先輩で、お下がりの衣装で滑ったこともある。「頑張ってね」。短い言葉に勇気をもらった。伊藤さんは五輪史上初めて3回転半を決めた先駆者。特にフリーでは1本目で失敗しながら、2本目で成功させた。「絶対跳ぶ」。そんな決意があったからこそ。ソチ五輪で頂点へ、浅田にも同じ決意がある。

 2連覇で代表争いでも大きく前進したが、全日本選手権への視線は演技内容に注がれる。「失敗と成功の繰り返しだと思う。次は同じ失敗をしない」。2度跳ぶ。10年バンクーバー五輪金メダルの金妍児も6日にクロアチアで復帰した中、現役の女子フィギュア選手で誰も出来ない領域へ。ただまっすぐ前を見つめていく。【阿部健吾】

 [2013年12月8日8時50分 紙面から]日刊スポーツ

フィギュア:浅田真央 女王の意地2回のトリプルアクセル

毎日新聞 2013年12月07日 22時46分(最終更新 12月07日 23時23分)

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは7日、福岡市のマリンメッセ福岡で女子のフリーが行われ、浅田真央(中京大)が131.66、合計204.02点で連覇した。

 ソチ五輪に向けた新たな一歩となった。4季ぶりに2回のトリプルアクセルを入れた構成でフリーに臨んだ浅田だったが、成功はお預け。だが、2季連続の戴冠となったファイナル女王は「ここで挑戦できたことは次につながる。次は必ず成功させたい」と決意を新たにした。

 公式練習では必ずしも2回成功の手応えは得られなかったが、佐藤信夫コーチは「やります」と明言した。しかし、一つ目は転倒。「2発あるのでもう一度、落ち着いていこう」と心に言い聞かせたが、体力的なダメージは大きく、二つ目は両足着氷となった。だが、スピンとステップはすべて最高レベルを確保。表現力を示すプログラム構成点はすべて8点台と突出した。

 現役選手では浅田だけが跳ぶ3回転半は、得意にしているとはいえ高難度。2回となるとなおさらだ。浅田が「シーズン初戦から臨んでいれば、もう少し自信をもってできたかな」と話す通り、時間的余裕が少なかった。

 「技術的にはほぼできているが、大きな大会はいろんな重圧が入る。それで微妙に狂い始めた。何とかするには練習しかない」と佐藤コーチ。名伯楽との二人三脚は、五輪の頂まで続く。【芳賀竜也】

$フィギュアスケート研究本

【フィギュアスケートGPファイナル】女子フリーで、1回目のトリプルアクセルで転倒する浅田真央=マリンメッセ福岡で2013年12月7日、貝塚太一撮影

アクセルは転倒・両足着氷…真央「課題クリアし、五輪に」

2013.12.7 23:00MSN産経ニュース

「時間がない中で、練習不足だったかな」。

 3戦連続の200点越えで達成した連覇よりも、ソチ五輪への大前進よりも、2本のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を跳べなかったことへの落胆が浅田の表情を覆っていた。

 4季ぶりにフリーで2本入れた大技。名前をコールされた演技直前にも入念に助走の軌道を確認して挑んだ。「多少の緊張があった」という冒頭の1本目。ジャンプこそ認定されたが、着氷に失敗して派手に転倒した。

 直後にコンビネーションで予定した2本目は回転が足りずに両足着氷。バランスも乱れ、後ろの2回転ジャンプは跳び上がれなかった。

 「もう一度、落ち着いて跳ぶためのシミュレーションができていなかった」。NHK杯後に2本跳ぶことを決めてから1カ月足らずの調整で、万全とはいかなかった。

 その後に大崩れはしないのが、浅田の強さだ。

 得点が1・1倍になる後半4つを含め、その後の5つのジャンプ要素で回転不足は3連続の後ろの2本だけ。スピンとステップもすべて最高難度のレベル4を獲得した。転倒が響いて体力が消耗した終盤も、力強いステップは健在だった。

 「(トリプル)アクセルを2回挑戦できたことは、次につながる。新しく見つかった課題をクリアして五輪につなげたい」。次戦は2週間後の全日本選手権。スッキリとソチへ向かうためにも成果を見せたい。(田中充)

$フィギュアスケート研究本

フィギュアスケート グランプリファイナル2013 浅田真央 =マリンメッセ福岡(撮影 安部光翁)

佐藤コーチ トリプル2度「夢かなえる」

2013年12月7日デイリースポーツ
 
 「フィギュアスケートGPファイナル・最終日」(7日、マリンメッセ福岡)

 女子で優勝した浅田真央が師事する佐藤信夫コーチは、今後も二人三脚でフリーでトリプルアクセルを2度入れるプログラム完成を目指す。

 真央発案のプログラム変更を聞いた際には「予測はしていた」と二つ返事で了承。「トリプルアクセルは女性にとってはとんでもなく能力的に難しいと痛感させられたが、もう少し頑張って彼女の夢をかなえられればなと思います」と語った。

$フィギュアスケート研究本

優勝し、ファンの声援に応える浅田真央=マリンメッセ福岡

真央3回転半失敗は「重圧」/フィギュア

<フィギュアスケート:グランプリ(GP)ファイナル>◇最終日◇7日◇マリンメッセ福岡

 浅田真央を指導する佐藤コーチは「全体的には良かった」と評価した。

 フリーで2度挑んだ3回転半ジャンプは成功しなかったが「本人に挑戦したい気持ちがある。挑戦できる方向に導こうと思う」と今後も構成を変えない意向を示した。

 代名詞とも言える大技の完成度を聞かれ、「技術的にはほぼできている。ただ、重圧があると微妙に何かが狂い始める」と説明した。

 2度跳ぶことによる体力面の不安にも触れたが、「可能性を追求したい」と今後の成長に期待を込めた。

 [2013年12月7日22時47分]日刊スポーツ

$フィギュアスケート研究本

最初のトリプルアクセルの着氷に失敗する浅田(撮影・浅見桂子)

真央失敗も「次につながる」/フィギュア

<フィギュアスケート:グランプリ(GP)ファイナル>◇最終日◇7日◇マリンメッセ福岡

 今季限りの引退を表明している浅田真央(23=中京大)が、大会最多タイの通算4勝目を挙げた。

 ショートプログラム(SP)1位から、フリーも1位の131・66点で合計204・02点として完全優勝した。3年ぶりに挑んだ2度のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は2本とも失敗に終わったが、「引きすらずにカバーできたことは次につながる」と収穫を口にした。ソチ五輪最終選考会の全日本選手権(21~23日、埼玉)を前にアドバンテージを手にし、「構成はいまの最高のレベルで挑戦したい」と抱負を述べた。

 [2013年12月7日23時53分]日刊スポーツ

$フィギュアスケート研究本

会見で笑顔を見せる浅田(撮影・浅見桂子)

浅田真央がGPファイナル制す

2013年12月08日 09:20 発信地:福岡

【12月8日 AFP】13-14フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは7日、女子シングル・フリースケーティング(FS)が行われ、浅田真央(Mao Asada)が131.66点を記録し、合計204.02点で優勝を飾った。

  前日行われた男子FSでは羽生結弦(Yuzuru Hanyu)が、世界フィギュアスケート選手権(ISU World Figure Skating Championships)3連覇を誇るカナダのパトリック・チャン(Patrick Chan)をしのいでタイトルを獲得しており、日本は男子と女子の両方で金メダルに輝く結果となった。

 5日に行われたショートプログラム(SP)で首位発進した浅田は、トリプルアクセルで転倒するなどミスを犯したもののトップを守り抜き、192.07点で2位に入ったロシアのユリア・リプニツカヤ(Julia Lipnitskaia)と、187.61点で3位に入った米国のアシュリー・ワグナー(Ashley Wagner)をしのいだ。

 来年2月にソチ冬季五輪を控える中、2010年のバンクーバー五輪の銀メダリストである浅田は、難易度の高くリスクを伴うジャンプを披露し続けた。

 しかし最初のトリプルアクセルでは転倒し、2度目は回転が足らなかった。続いて臨んだ5度の3回転ジャンプは見事に成功させたが、その後のコンビネーションジャンプでも回転不足となった。

 それでもセルゲイ・ラフマニノフ(Sergei Rachmaninov)のピアノ協奏曲第2番ハ短調に乗せて合計4つのスピンやステップで最高評価のレベル4を獲得し、勝利を掴んだ。

 浅田は、現在世界のトップレベルで活躍する女子スケーターの中では唯一、定期的にトリプルアクセルに挑戦している選手で、SPでも3回転半ジャンプをルーティンに取り込んだ。しかしその時も回転不足という判定に終わった。

「悔しい思いもある」とFS演技後、浅田は語った。

「ここでアクセルに2回挑戦できたことは、次につながる。この試合でも新しい課題が見つかった。次の試合までに問題を解決して、五輪につなげたいと思う」

(c)AFP/Shigemi SATO

$フィギュアスケート研究本

13-14フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル、女子シングル・フリースケーティング(FS)。演技を終え、観客の声援に応じる浅田真央(Mao Asada、2013年12月7日撮影)。(c)AFP/Toru YAMANAKA

浅田真央 トリプルアクセル失敗の意義

2013.12.8 00:05 THE PAGE

 浅田真央は、少し首をひねってから笑顔に戻った。
 笑いと悔しさ。

 同居した2つの表情は、グランプリファイナルの連覇(歴代最多タイの4度目)という歓喜、その裏にあったトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)の失敗、そして課題の発見という複雑な感情から生み出されたものだ。

 「アクセルに2回挑戦したんですけど、失敗してしまって……途中から体力が持つかなという心配がありましたが、どうにか滑りきることが出来ました」
 2度、チャレンジしたトリプルアクセルの大技。一度目は着氷に失敗して転倒した。2度目は、両足着氷となってしまうミス……。WEBサイトのアスリートジャーナルで、コラムを執筆している元全日本選手権準優勝の中庭健介氏は、「一度目に失敗したのに演技構成を変えずに、そのまま2度目にチャレンジした勇気を評価したい」と言う。

 「一度目のミスは、上体が少し後傾となり踵から着氷する形になりました。おそらく高さを意識して前後に軸がぶれたのだと思います。2度目は、その修正を心がけたのでしょう。今度は、少し思い切りに欠けて勢いが足りませんでした。練習では成功していましたが、この大舞台でチャレンジした勇気が素晴らしい。後半の演技に自信を持っているからこそできたものだと思うのですが、転倒すれば、音に遅れますから、再び合わせるためスピードを上げて対応する必要も出てきます。体力的にもメンタル面でも、様々な影響が出るにも関わらず後半にしっかりと立て直しました。今回、試したことは、間違いなくオリンピックの金メダルを意識してのものです。ソチで金メダルを獲得するには、2つのトリプルアクセルが必要だと考えているのでしょう。僕も、その考え方には賛成です。もう大会が少ないですから次の全日本でも同じプログラム構成で挑戦してくるのではないでしょうか」

 トリプルアクセルはリスクを伴うジャンプでもある。ミスをすれば、転倒から起き上がる際に大きく体力をロスするし精神的ダメージも大きい。しかも、中庭氏が説明したように、本来、すべての演技の成功を想定してプログラムが作られているので、ミスをすれば音楽のテンポに遅れ、それを取り戻すためのチェンジオブペースが必要となり、大きなエネルギーを使う。

だが、浅田は、そのミスのダメージを後半に、それほど見せなかった。世界最高峰のレベルを維持しているスピンは、すべてレベル4と評価され、トリプルサルコウ、トリプルフリップ-ダブルループ-ダブルループの3連続ジャンプは成功させた。

 会見で、浅田はトリプルアクセル失敗の理由を聞かれ「今はわからない」と答えたが、彼女は、きっと感覚的に、なぜミスをしたのかの原因をつかんでいるはずだ。失敗がなければ課題は見つからない。その意味でグランプリファイナルという最高の舞台で優勝と同時にソチで金を狙うための“テスト”を試みたことに大きな意義があった。浅田の飽くなき探究心を象徴するような金メダルだった。

(協力:アスリートジャーナル)

【フィギュア】真央、GPファイナル連覇!さあソチだ!!

◆フィギュアスケート GPファイナル最終日(7日・マリンメッセ福岡) 女子ショートプログラム(SP)首位の浅田真央(23)=中京大=が最終6番滑走。フリーも1位となり合計204・02点をマークし、GPファイナルで2年連続4度目の優勝を果たした。

 女子の日本勢でただ一人出場した浅田は、ソチ冬季五輪代表入りに大きく前進。五輪代表は21日にさいたまスーパーアリーナで開幕する全日本選手権後に決まる。

 15歳のユリア・リプニツカヤ(ロシア)が192・07点で2位、アシュリー・ワグナー(米国)が187・61点で3位だった。

 浅田真央「(3回転半ジャンプの)転倒で体力を奪われる中で立て直すことができた。(2度跳ぶには)もう少し練習が必要。挑戦できたのは次につながる。自分に対するチャレンジをしていきたい。」

 ユリア・リプニツカヤ「フリーでは難しいところもあった。全てうまくいくことはないので、もっとうまくならなくてはいけない。できる限り演技を良くしていくことが目標。きょうが一番の演技ではない」

 佐藤信夫コーチ「(浅田は)トリプルアクセルを2回入れていろいろな問題はあったが、それを除けば全体的に良かった。挑戦しないと分からないこともある。今後も挑戦できる方向に導こうと思う」

 小林芳子・日本スケート連盟フィギュア強化部長「男子で羽生、女子で浅田が最上位になり(五輪代表へ)大きなアドバンテージを一つつかんだ。浅田はトリプルアクセルに失敗を恐れずに挑戦した。次に生かしてほしい」

 ◆浅田真央(あさだ・まお) 06年トリノ冬季五輪には年齢制限で出場できなかったが、10年バンクーバー五輪でトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を計3度決めて銀メダル。世界選手権では08年と10年に優勝。今季は男女を通じて初めてファイナルを含むGP全7大会制覇を達成した。全日本選手権では6度優勝。中京大。163センチ、50キロ。23歳。愛知県出身。

 ◆フィギュアスケートの五輪代表選考 日本の出場枠は男女とも3で、全日本選手権(21~23日・さいたまスーパーアリーナ)優勝者が最優先で代表入りする。2人目を全日本の2位と3位、GPファイナルの日本人最上位メダリストから選考する。ここで漏れた選手と、全日本終了時の世界ランキング、国際スケート連盟(ISU)公認のシーズン最高得点でいずれも日本勢トップ3の候補から3人目を選ぶ。

(2013年12月7日22時51分 スポーツ報知)

$フィギュアスケート研究本

フリーの演技を終えて優勝した浅田

真央、3回転半2度失敗も連覇「次は必ず跳ぶ」/フィギュア

2013.12.8 05:03サンスポ

 グランプリ・ファイナル最終日(7日、マリンメッセ福岡)女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の浅田真央(23)=中京大=が131・66点で1位となり、合計204・02点で2年連続4度目の優勝を果たした。4シーズンぶりに2度のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を組み込む構成に挑んで失敗したが、今後も継続していく決意。銀メダルを獲得したバンクーバー五輪と同様、大技をSPとフリーで計3度投入するプログラムでソチ五輪金メダルを目指す。

$フィギュアスケート研究本

浅田真央は表彰式で晴れやかな笑顔。ソチ五輪代表入りへ大きくアピールした (撮影・大里直也)

 あえて“いばらの道”を選んだ。ラフマニノフ作曲の『ピアノ協奏曲第2番』が流れ出すと、真央は前向きに踏み切る体勢に入った。尻もちをつき、場内にため息が響いてもめげない。対角線上へ助走すると、再び大技に挑んだ。

 「トリプルアクセルを2回挑戦して失敗した。転倒して、体力がもつか心配だったけど、滑りきることができた」

 自己ベストの207・59点をマークした第4戦NHK杯後、フリーで2回跳ぶことを急に思いついたという。バンクーバー五輪イヤー以来、4年ぶりの挑戦。佐藤信夫コーチ(71)も覚悟を決めていた。真央の申し出に「じゃあ、やろう」と即決した。

 悔やまれるのは、練習の鬼が珍しく「そこまで練習を積めてなかった」と漏らしたこと。言い訳を嫌う本人は明かさなかったが、コーチやトレーナーによると第4戦NHK杯(11月8-10日)後に持病の腰痛が再発して検査を受けた。負担がかかるスピンだけでなく、ジャンプも練習量を抑えざるをえなかった。SPとフリー両日に痛み止めの薬も飲んだという。

 冒頭の1発目はGOE(出来映え点)で3点減点され、転倒でさらに1点減点。2発目は回転不足のうえに両足着氷となり、本来8・50点の基礎点が4・80点に下がり、GOEも2・71点を失った。今季はトリプルアクセルが本番で決まらない。心から喜ぶことのできない2連覇だった。

$フィギュアスケート研究本

優勝した浅田真央(中央)。左は2位のユリア・リプニツカヤ、右は3位のアシュリー・ワグナー=マリンメッセ福岡(撮影・大里直也)

 来年2月のソチ五輪出場枠3をめぐる争いでは優位に立ち、最終選考会の全日本選手権(21日開幕、埼玉)を調整試合にできる。SP、フリーで計3度のトリプルアクセルを成功させてギネス記録にもなったバンクーバー五輪の演技構成に磨きをかける必要がある。

 「挑戦できたことは今後につながる。このプログラムが今できる最高のレベル。次は必ず跳ぶという気持ち」

 世界歴代最高228・56点をマークした金妍児(キム・ヨナ、韓国)に23・06点の大差をつけられた初の大舞台からまもなく4年。現役女子選手で唯一無二の大技“トリプルアクセル計3発”でリベンジに向かう。(江坂勇始)

★ソチ五輪への道

 日本は男女ともに出場枠「3」。

 (1)全日本選手権(21日開幕)で優勝すれば決定

 (2)全日本選手権2、3位と、GPファイナルでの日本選手最上位者を合わせて選考

 これで決まらない場合は

 (3)全日本選手権終了時の世界ランク日本選手上位、今季ISU主催大会での最高スコア上位3人の中から選考

 となっている。最終選考会の全日本選手権への出場は必須条件。

(紙面から)

$フィギュアスケート研究本

お客さんに手を振る浅田真央=マリンメッセ福岡(撮影・安部光翁)

フィギュア:浅田真央が連覇 GPファイナル女子

2013年12月07日毎日新聞

$フィギュアスケート研究本

フィギュアスケート・グランプリファイナル福岡2013女子表彰式を終え、メダルを手にして並ぶ(左から)2位のリプニツカヤ、1位の浅田真央、3位のワグナー=マリンメッセ福岡で2013年12月7日、山本晋撮影

$フィギュアスケート研究本

フィギュアスケート・グランプリファイナル福岡2013女子表彰式を終えて歓声に応える1位の浅田真央。奥は2位のリプニツカヤ=マリンメッセ福岡で2013年12月7日、山本晋撮影

$フィギュアスケート研究本

【フィギュアスケートGPファイナル】女子シングルの表彰式で、橋本聖子・日本スケート連盟会長(手前)と抱き合う浅田真央=マリンメッセ福岡で2013年12月7日、貝塚太一撮影

$フィギュアスケート研究本

フィギュアスケートGPファイナル】女子シングルの表彰式で、歓声に応える浅田真央=マリンメッセ福岡で2013年12月7日、貝塚太一撮影

$フィギュアスケート研究本

フィギュアスケート・グランプリファイナル福岡2013の女子フリープログラムの演技を終えて笑顔で手を振る浅田真央=マリンメッセ福岡で2013年12月7日、山本晋撮影

$フィギュアスケート研究本

フィギュアスケート・グランプリファイナル福岡2013の女子シングルで優勝した浅田真央のフリープログラムの演技=マリンメッセ福岡で2013年12月7日、山本晋撮影

改めて、浅田選手、ファイナル優勝おめでとうございます。

これでソチ五輪に大きく前進しまた。

もし全日本選手権で、優勝できなかった場合でも、ファイナル表彰台に立った事で、代表に選ばれるのは確実だと思われます。

リプニツカヤ選手とワグナー選手が、浅田選手を絶賛してくれました。

「特に好きなのは、滑走がきれいで、なめらかに滑るところ。」、「トリプルアクセルができるのは、それだけで尊敬できる」とは、その通りだと思います。

ワグナーさんは、礼儀を心得ていますよね。表彰台に立った時にも、真央ちゃんもですが、きちんと見栄えが良いように、足を少し交叉させて揃えて立っていましたし、ランニングランの後、写真撮影の時には、さっと浅田選手の左に移動して、真央ちゃんが真ん中になるように、そつがなく対応していました。

私にはライバルはいないと傲慢発言していた、表彰式での立ち位置を、優勝でもないのに、二度も、真ん中に居座った、お方とは大違いです。

リプニツカヤ選手とワグナー選手も、とっても素敵なスケーターですよね。

二人とも、真央ちゃんを褒めてくれてありがとうございます。

また二人とも、ソチ五輪に向けて頑張ってくださいね。

真央ちゃんの夢をかなえたいと言ってくれた佐藤コーチと共に、真央ちゃんも3A、計3回成功に向けて、更なる研磨を続けて欲しいと思います。

本日はEXの放送です。

テレビ朝日 

12月8日(日) 18:56 ~ 21:00


↓真央ちゃん、全日本も頑張ってください。o(〃^▽^〃)o


人気ブログランキングへ

PR: 【三井の賃貸】礼金0・フリーレント等、お得物件を特集

$
0
0
“お得な住み替えキャンペーン”を実施している都心の人気賃貸マンションをご紹介!

ゴールデンスピン2013 EX

$
0
0



Yuna Kim gala show - Imagine



Miki Ando gala show



Elizaveta Tuktamysheva-46th Gold Spin Gala


ヨナさんの新EXはイマジンですが、衣装は自前アイスショーのものを流用したようですね。

五輪までに新調するのでしょうかね……。

同じゆっくり滑るにしても、ミキティの方がはるかに情緒的で、また大人の滑りだと良く分かりますね。

タクちゃんは、去季のアデォス二―ノです。今年のヨナさんのフリー曲ですが、やはりタンゴは、これくらいスピードがないとね……。

途中、転んでしまったのは試合の後、直ぐにEXだったからでしょう。


B級大会はスケジュールが強行ですね。(;´▽`A``



↓お疲れ様です。


人気ブログランキングへ

GPファイナル2013 EX

$
0
0



131208 GPF EX オープンング(途中から)



GPF2013 EX Mao ASADA



2013 GPF Yuzuru Hanyu EX+Encore ESP2



Julia Lipnitskaia EX - 2013 GPF



Patrick Chan EX - 2013 GPF



2013 GPF Ashley Wagner EX ESP2



2013 GPF Elena Radionova EX ESP2



Tatsuki Machida 町田樹 EX - 2013 GPF



GPF2013 EX FINALE


↓別ブログにも、ファイナル2013 EX動画を紹介しております。

http://ameblo.jp/shuppansport/entry-11724426420.html
ファイナル2013 EX動画


殿の動画がないですね。

ラストサムライ良いプロです。



↓素敵な演技をありがとうございます。o(〃^▽^〃)o


人気ブログランキングへ

ファイナルニュース動画

$
0
0





2013GPF News まとめ



2013GPF News まとめ 2



2013GPF News まとめ 3



GPF2013 NEWS まとめ4



GPF2013 NEWS まとめ5




三枠の五輪代表が、ますます熾烈になってしまいした。

次はいよいよ全日本選手権です。



皆さま、全員がベストを出せますように……。(。-人-。)


人気ブログランキングへ

浅田真央「3A疑惑の判定」

$
0
0


↑12分以降、参照



↑9分以降参照

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131207-00000002-tospoweb-spo

本当に失敗だったのか?浅田真央「疑惑の判定」

東スポWeb 12月7日(土)9時25分配信

 これで失敗なのか。フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル初日(5日、マリンメッセ福岡)は女子ショートプログラム(SP)が行われ、ソチ五輪で悲願の金メダルを狙う浅田真央(23=中京大)が72・36点で快調に首位発進。ところが、誰もが「決まった!」と思ったトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)がまさかの「回転不足」と判定された。あまりに厳しい判定に、各方面から“疑惑”の声も。果たして厳格判定の本当のところは…。

 真央は新しい衣装を身にまとい、最終演技者として登場。「ノクターン」の調べに乗り、冒頭のトリプルアクセルでフワリと跳び上がると、見事に成功だ。テレビ中継の実況アナも「ついに、鮮やかに決まったあ!」と絶叫した。会場の盛り上がりが最高潮に達するなか、残る要素も次々に決め、演技終了後にはめったに見せないガッツポーズで大きく喜んだ。

 よほどうれしかったのか、キスアンドクライに戻ってもガッツポーズ。「もしや驚異的な得点が出るのでは」と会場中の誰もが期待したが…。

「あれ?」

 72・36点は好調な真央にとって普通の得点といえる評価で、本人も少し驚いたような表情を見せた。それでもすぐに笑顔に戻ったが、なぜ得点が伸びなかったのか? これは、トリプルアクセルが回転不足と判定されたからだ。だが、一見すると完璧なジャンプに映っただけに、この判定をめぐり関係者やファンは「あれはきちんと跳べていたのでは?」「厳しすぎるのでは」と侃々諤々(かんかんがくがく)の論争となった。

 ジャンプの回転を判定するのは技術審判団の3人。論争の火種の一つになりそうなのは、このメンバーのうち1人が、熱狂的なフィギュアファンの間では真央に対して厳しい判定を下すといわれている日本人関係者だった。さらには、もう1人が真央とはライバル関係にあるキム・ヨナ(23)と同じ韓国の関係者だ。今回はヨナが同時期に行われる「ゴールデンスピン」(6~7日、クロアチア)で復帰するだけに、余計な臆測も飛び交った。ただ、3人がどのような判定を出し、どんなやりとりを行ったかは定かではない。

 果たして、今回の判定は妥当なものなのか。国際スケート連盟(ISU)のジャッジに詳しいフィギュア関係者は次のように解説した。

「非常に微妙な判定です。足りていないとしても、ほんの少しではないかと思う。『厳しい』という声もあるだろうが、今季はどの大会でも回転不足やエッジエラーの判定が非常に厳格になっているのは確かですよ」

 五輪シーズンでは、少しの誤差も見逃さないというところか。もちろん別の人間が判定すれば、別の結果が出るようなレベルで、本当に「微妙」な判定のようだ。

 救いは真央がこの判定を気にしていないこと。「回転不足を取られはしましたが、自分ではいい感じで跳べている。あまり気にしてはいない。これからも気にしないで、自分を信じてやっていきたい」(真央)。一切、文句のつけられないレベルまで演技を追求するつもりだ。

$フィギュアスケート研究本

「回転不足」と判定された浅田真央


東スポですが、遂に、本当の事を書きましたね。

国際スケート連盟(ISU)のジャッジが

「非常に微妙な判定です。足りていないとしても、ほんの少しではないかと思う。『厳しい』という声もあるだろうが、今季はどの大会でも回転不足やエッジエラーの判定が非常に厳格になっているのは確かですよ」

と発言していますが、どの大会でも厳しい? いえいえ例の方の採点だけは甘いですよね……。

動画ニュースの中(12分以降)で、佐野さんが、浅田選手の回転不足の事を聞かれ、「そんな事どうでもいいじゃん」と誤魔化したのは、完全に回転が足りていたからではないでしょうか。

不当採点とも言えませんし、また完璧な3Aに対して、少し足りていなかったとも言えなかったのでしょう。

だから誤魔化したのだと思われます。

また特ダネの動画でも、大田さんが3Aに対して、肉眼で見たら、廻っていますと発言しています。

 『ジャンプの回転を判定するのは技術審判団の3人。論争の火種の一つになりそうなのは、このメンバーのうち1人が、熱狂的なフィギュアファンの間では真央に対して厳しい判定を下すといわれている日本人関係者だった。』

日本人関係者とは、Aの事、そう『天野真』の事ですよ。

ここ数日、別ブログで、天野真という検索で物凄い人達が訪問しています。


↓別ブログ、天野真テーマ記事はこちらで全部見られます。

http://ameblo.jp/shuppansport/theme-10057929622.html

「天野真が、チャン選手のコーチだった理由」

「天野真の連絡先」

「天野真 現役時代の動画」

「天野氏のジャッジング」

「テクニカルジャッジ天野真インタビュー」



グレニトクラブに所属している彼の電話番号とメールアドレスがあったので紹介しておきました。

すると、元の電話番号とメールアドレスが載っていたグレニトクラブのページが会員しか見れなくなっていました。

彼の所に苦情のメールでも行ったのでしょうかね。( ´艸`)

今その番号が繋がるかどうかは分かりませんが、興味のある方は、試してみてください。

日本スケート連盟にも、彼のジャッジングに対する苦情の電話やメールを出す事をお勧めします。

天野を日本の試合に呼ぶな、また彼のジャッジングをきちんと説明させ、日本人なのに、わざわざ不当な採点をしないよう、厳重注意をするように、スケ連に促した方が良いと思います。

日本スケート連盟は、本気で日本人に金メダルをとらせたいと思っているのでしょうか。

こんな不当な採点をいつまでも許してはいけないでしょう。

今、一番金メダルに近い、また本当の実力を備えているのは、浅田選手です。

この好調を維持すれば、本来は絶対に金をとれる状態です。

不当採点で、また五輪での金メダルを例の方に譲りたいのでしょうか。

一部にはいるのかもしれませんがね……。

そういう方々は、正に天野と一緒です。

魂売りますか……、それとも人間やめますか……?


良心はどこに行ったのでしょうか……。(-""-;)



↓茶番クーパーの二の舞は嫌ですよ。( ̄へ  ̄ 凸


人気ブログランキングへ

浅田真央 伊藤みどりから助言

$
0
0



真央チャップリンを優雅に舞う

2013年12月8日デイリースポーツ

 「フィギュアスケート・GPファイナル・エキシビション」(8日、マリンメッセ福岡)

 GPファイナルで日本人アベック優勝を果たした浅田真央(23)=中京大=、羽生結弦(19)=ANA=らが出演し、世界最高峰の戦いを締めくくった。真央はゴールドのドレス姿で、チャプリンの「スマイル」を優雅に舞った。ダブルアクセルで珍しく両足着氷となり、苦笑いを浮かべる場面もあったが、アンコールではフリーの「ピアノ協奏曲第2番」にのせ、複雑なステップを披露した。

 羽生はAIの「Story」を感情豊かに表現。フィナーレ後には1人で登場し、4回転トーループ、トリプルアクセル、トリプルアクセルと高難度ジャンプを連続で決める大サービス。エンターテイナーぶりを発揮していた。

真央、選考会「意識しない」/フィギュア

<フィギュアスケート:グランプリ(GP)ファイナル>◇エキシビション◇8日◇マリンメッセ福岡

 女子で2連覇を果たした浅田真央(23=中京大)らが会場を沸かせた。金色の衣装の浅田は大トリで登場。3回転ジャンプ、サンタ帽子姿などで会場を沸かせた。

 前日7日のフリーではトリプルアクセル(3回転半)を2回跳ぶ構成に3年ぶりに挑んだ。どちらも失敗に終わったが「フリーは最初の2発が出来なかったので、悔しいですけど、そのあとの演技のリカバリーは良かった」と収穫を口にした。

 次戦はソチ五輪代表選考会となる全日本選手権(21~23日、埼玉)。「五輪選考が絡んできますが、そこまで意識しないで課題をクリアすることを目指してやりたいです。それをできるのが今年最後なので」と話した。

 [2013年12月8日22時36分]日刊スポーツ

$フィギュアスケート研究本

エキシビションで、ライトを浴びながら笑顔で演技する浅田(撮影・浅見桂子)

【フィギュア】真央、羽生が華麗演技 ともに五輪に意欲

 フィギュアスケートのGPファイナル女子で2連覇した浅田真央(23)=中京大=が一夜明けた8日、男子で初優勝した羽生結弦(19)=ANA=らとともに福岡市内で取材に応じ、ソチ冬季五輪代表入りに大きく前進し「だいぶ近づいている実感がある。自分の強い部分が評価してもらえている」と自信を深めた表情を見せた。

 大会中にはトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が武器だった1992年アルベールビル五輪銀メダルの伊藤みどりさんと会い、成功の秘訣を「無心で跳ぶことと助言をもらった」という。今季初めて計3度挑んだ大技に成功しなかったが、五輪代表最終選考会の全日本選手権(21~23日・さいたまスーパーアリーナ)に向け「自然体が一番だと思った」とヒントを得た様子だった。

 羽生は「ものすごく自信になった大会。(五輪に)一歩近づいただけ。全日本で結果を残さないと意味がない」と口にした。3位の(26)=関大大学院=は「メダルを取れてモチベーションが高まった」と言い、4位の町田樹(23)=関大=は「休んでパワーを蓄え、全日本に向かいたい」と話した。この日のエキシビションでは浅田や羽生らが華麗な演技を披露した。

(2013年12月8日18時59分 スポーツ報知)

$フィギュアスケート研究本

エキシビジョンで演技する浅田真央

GPファイナル連覇の浅田 ソチ五輪「近づいた実感ある」

2013.12.09ZAKZAK

 フィギュアスケートのグランプリファイナルで史上最多タイとなる2年連続4度目の優勝を果たした女子の浅田真央(中京大)が8日、大きく前進した来年2月のソチ五輪について、「近づいた実感はある」と話しつつ、「自分の目標を達成できるように、まだまだ頑張らないといけない」とさらなるレベルアップを誓った。

 代表最終選考の全日本選手権(21~23日、さいたま市)に向けての課題は、ショートプログラムとフリーで計3本を入れるトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)の成否。「いろいろ練習して、こういうときなら跳べるというものを明確にしていきたい」と語った。

 この日は会場のマリンメッセ福岡で、7日に19歳の誕生日を迎えた男子初優勝の羽生結弦(ANA)らと上位選手によるエキシビションに登場。ゴールドの衣装に身を包み、華麗な演技で会場のファンを魅了した。

$フィギュアスケート研究本

フィギュアGPファイナル 浅田真央のエキシビション=8日午後、福岡市博多区のマリンメッセ福岡(安部光翁撮影)

$フィギュアスケート研究本


$フィギュアスケート研究本


$フィギュアスケート研究本


真央トリプルアクセル2発挑戦は「五分五分」

2013年12月09日 11時00分 東スポWeb

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルの女子で2連覇した浅田真央(23=中京大)は8日、福岡市内で一夜明け会見に臨んだ。

 7日のフリーでは、4季ぶりにトリプルアクセル2回を構成に取り入れるも2回とも失敗。それでも総合力で他の選手を圧倒した。「内心、ショートは満足行っている。フリーは最初の(トリプルアクセル)2発ができなかったのが悔しいがその後のリカバリーはできたので課題は1つ1つクリアできていると思う」。3回転半ジャンプ以外の仕上がりにはある程度自信をのぞかせた。

 21日から始まる全日本選手権(埼玉)、その先に来年のソチを見据える真央にとって大きな目標のトリプルアクセル。それを志すきっかけになったアルベールビル五輪銀メダリストの伊藤みどり氏(44)からは今大会期間中、会場で「1発目は何も考えずに行ったほうがいい、2発目は大変だけど大丈夫だから頑張って」と言われたという。

「みどりさんは『私は(飛ぶ時)何も考えていなかった』と言っていたので『やっぱり何も考えないほうがいけるんですかね。私も何も考えずにいきます』と話した。ただ何も考えないのは難しいのでそこは自然体で行こうと思う」

 この日行われたエキシビジョンでは軽快かつ流麗な滑りで観衆をわかせた。今後のトリプルアクセル2発への挑戦については「今の時点で50%50%。2発出来るなら2発で行きたいし、そこは練習で見極めたい」としたが、先人の言葉を糸口に最重要課題を乗り越えられるか。

$フィギュアスケート研究本

エキシビジョンで華麗に滑る真央

真央 みどり流のジャンプ/フィギュア

<フィギュアスケート:グランプリ(GP)ファイナル>◇エキシビション◇8日◇マリンメッセ福岡

 みどり流の「無心ジャンプ」で、次は決める-。2連覇で大会最多4勝目を挙げた浅田真央(23=中京大)は大トリに登場し、サンタ帽子姿も見せるなど観客を魅了。「何も考えずに跳ぶことが、なかなか難しいんです」と前日のフリーを振り返った。

 考えないこと。それを説いたのは92年アルベールビル五輪銀メダルの伊藤みどりさん。同じ山田コーチに師事した縁で、幼少期から交遊がある。前日に会場で今年2度目の対面をし、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を2度入れる構成を3年ぶりに復活させたフリーに助言をもらった。

 現役時代に同じ構成で滑っており、体力、精神面での消耗の激しさを知る。そこで痛感したのは超高難度だからこそ、考えることをやめて跳ぶ重要性。浅田は「真央も何も考えずにいきます」と先駆者に誓ったという。まだ「緊張すると考えてしまう」ことがあるが、今後は「無心」が1つのテーマになる。

 前日は1本目が転倒、2本目が両足着氷。成功を誓う次の場は全日本選手権(21~23日、さいたまスーパーアリーナ)になる。ソチ五輪最終選考会だが、今大会の優勝で他選手を大きくリードする。「そこまで(五輪を)意識しないで、課題をクリアすることを目指したい。今年のラストチャンスなので」。13年の締めくくりに、偉大な先輩からの金言を生かす。【阿部健吾】

 [2013年12月9日9時19分 紙面から]日刊スポーツ

真央にみどりの助言「何も考えず」跳べ

2013年12月9日デイリースポーツ

「フィギュアスケート・GPファイナル・エキシビション」(8日、マリンメッセ福岡)

 史上最多タイの4度目の優勝を飾り、2014年ソチ五輪代表へ大きく前進した浅田真央(23)=中京大=が8日、福岡市内で一夜明け会見を行った。今大会では現在、福岡県在住のアルベールビル五輪銀メダリストの伊藤みどりさん(44)と再会。“先駆者”からの助言も得て、改めてソチ五輪でSP、フリー合わせて3度のトリプルアクセル成功を誓った。エキシビションではチャプリン「スマイル」に乗り、華麗な演技を披露した。

 やるべきことは明白だ。五輪切符をほぼ手中にした真央だが、見据えるのはただ自己の向上。「アクセル以外はクリアになっている。もっと確率よく跳べるようにしたい」

今大会ではバンクーバー五輪シーズン以来、4季ぶりにSP、フリー合わせて3度のトリプルアクセルに挑戦。SPでは完ぺきな成功に見えたが、わずかに回転不足の判定。フリーは、転倒と両足着氷に終わったが「やってきたことを信じるだけ」と、前を向いた。

 刺激を受ける再会もあった。今大会に伊藤みどりさんが来場。五輪史上で2人しかいないトリプルアクセルの成功者同士が久々に対面した。真央にとっては憧れの存在。今でも動画で、伊藤さんの映像を見るという。「お話ししました。みどりさんもフリーでアクセル2回を跳んでいたので」

 伊藤さんから「1回目は何も考えないで、2回目も大変だけど大丈夫。私は何も考えてなかったから」と助言を受けると、「真央も何も考えずにいきます!」と、応じたという。「考えすぎて慎重になってしまうこともある。自然体が一番」と真央。「無心」になる感覚を求めて練習を積んでいく覚悟だ。

今季フリーは、伊藤さんのアルベールビル五輪と同じラフマニノフの「ピアノ協奏曲」。選んだ理由には「自分も後に続けたら」という思いもあった。

 五輪でトリプルアクセルに成功した2人だが、メダルの色はともに銀だった。最高のジャンプで、最高の結果を‐。先人の思いも乗せて、真央は跳ぶ。

$フィギュアスケート研究本

愛らしい演技を披露する浅田真央(撮影・内山田正夫)

【フィギュア】真央、みどり流「無心」で今度こそ復活3回転半決める!

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルで2季連続4度目の優勝を飾った浅田真央(23)=中京大=が8日、一夜明けて会見。女子で初めてトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決めた92年アルベールビル五輪銀メダルの伊藤みどりさん(44)にならい、無心で大技に挑む決意を明かした。代表当確となったソチ五輪を見据え、まずは21日開幕の全日本選手権(21~23日・さいたまスーパーアリーナ)で今季初の成功を目指す。

 充実感あふれる晴れやかな真央スマイルだった。「(SP)は満足。フリーは目標のアクセル2回を達成できなかったけど、リカバリーできた。次はアクセルをクリアできればいい」。3回転半をSPで1回、フリーで2回跳ぶ自己最高難度の演技構成に挑戦できた達成感を胸に、大技への思いを強くした。

 「元祖トリプルアクセル」の言葉から成功の鍵を見いだした。驚異的なジャンプ力を武器に、五輪女子で初めて3回転半を成功させた伊藤さん。同じ愛知出身の先輩にあこがれて真央も3回転半を跳び始め、今でも当時の映像をインターネットの動画で見るほど尊敬している。今年は中京大リンクで1度対面。今大会で再会し「みどりさんもアクセルを2回跳んでいたので、いろいろお話しました」とうれしそうだった。

 伊藤さんはアルベールビルのフリーで前半の3回転半を失敗しながらも、後半に跳び直して成功。大先輩は大技に挑む瞬間を「何も考えていなかった」と振り返ったという。「じゃあ何も考えずに行きます、って言いました。それがなかなか難しくて、慎重になりすぎると考えてしまうこともあるけど、自然体が一番だと思った」と真央。試合でも無心を貫き、普段の力を発揮する大切さを再確認した。

 ライバルの金妍兒(韓国)は今季初戦で今回の真央を上回る得点を出したが、心はぶれない。「怖いものは?」と聞かれた真央は「ないです」と言い切った。「1番はアクセルを次の試合で跳ぶことを目標にしたい。今回できなかったことをクリアしたい」。最大の武器の復活を目指し、迷いなく集大成のシーズンを進む。

 ◆伊藤みどり(いとう みどり)1969年8月13日、愛知・名古屋市生まれ。44歳。女子で世界初のトリプルアクセル、3―3回転連続ジャンプに成功。ピーク時のジャンプの高さは約64センチだったという記録もある。11歳だった80年の全日本選手権で45年ぶり小学生での表彰台3位入りし、85~92年に8連覇。89年世界選手権で優勝、92年アルベールビル五輪ではフィギュアスケートの日本初となる銀メダルを獲得。04年に日本人初の世界殿堂入り。現在は主に解説者として活躍している。

 ◆真央と計3回のトリプルアクセル SPで1回、フリーで2回の計3回入れる構成を試合で実行したのは、2連覇した今大会のGPファイナルを含め過去に6度ある。3大会ぶり2度目の優勝を飾った08年12月のGPファイナル(韓国・高陽)では、女子として国際大会初の成功者になった。以降は09年4月の国別対抗戦、10年1月の四大陸選手権(韓国・全州)、銀メダルに輝いた同2月のバンクーバー五輪、同3月に08年大会以来の2度目制覇となったイタリア・トリノでの世界選手権。

 ◆真央、金色ドレスで舞う 試合会場のマリンメッセ福岡で、GPファイナル出場選手によるエキシビションが行われた。真央は金色のドレス姿でチャップリンの「スマイル」、「この素晴らしき世界」を使った演目を華麗に舞った。羽生は歌手AIのヒット曲「Story」に乗ってしっとりと演じ、町田は自身が振り付けたテレビドラマ「白夜行」のエキシビションを披露。織田は映画「ラストサムライ」の音楽で熱演した。

(2013年12月9日06時04分 スポーツ報知)

$フィギュアスケート研究本

エキシビションで華麗に舞う浅田真央

真央 来年1月の四大陸選手権回避 団体戦見据え決断

 フィギュアスケート女子で14年ソチ五輪代表入りが確実な浅田真央(23=中京大)が、五輪前の1月22~25日に行われる四大陸選手権(台湾)を回避することが8日、分かった。4季前は四大陸をステップにバンクーバー五輪に出場したが、ソチ五輪から個人戦の前に団体が実施されるため日程を考慮して調整を優先。21日開幕の全日本選手権(埼玉)から五輪へ“直行”する。この日はマリンメッセ福岡でGPファイナルのエキシビションに出演した。

 進撃を続ける浅田が、五輪モードに突入しつつある。スケートアメリカ、NHK杯、GPファイナルと全て200点超えで3戦全勝。全日本選手権を前に代表入りを確実にし、夢舞台への道が固まってきた。1月22~25日に行われる四大陸選手権を回避することが判明。関係者は「本当は全日本の後にもう一回試合で滑る機会があればいいけど、今回は日程的に厳しい」と明かした。

 浅田は四大陸に6年連続で出場中。10年バンクーバー五輪も、四大陸が本番を見据えた最後の実戦だった。4季前と違うのは五輪の日程だ。バンクーバーは2月23日にSP、25日にフリー。ソチもSPは2月19日、フリーが20日と2月後半だが、今回から団体が実施される。日本の出場は確実で団体スタートが2月6日、同女子SPは2月8日のため、四大陸に出場すると強行軍に。ファイナル前に腰痛を発症したこともあり、実戦よりも調整を優先する“五輪シフト”を採る。

 ファイナル制覇から一夜明け、取材に応じた浅田は腰の状態について「フリーは全身の筋力をクタクタになるまで出し切るんで、終わって少し(痛みが)きていた」とだけ話し、多くを語らなかった。不安を抱える中、SPのトリプルアクセルは回転不足だったが、クリーンに着氷。「自分はちゃんと回ったと思う。このイメージでいく。誰が見ても回っているというジャンプを跳べばいい」と自信を深めた。

 フリーで挑んだ2度の大技は転倒と両足着氷の回転不足。トリプルアクセルを武器に活躍した92年アルベールビル五輪銀メダリスト・伊藤みどりさんと会場で会い「アクセル2回は大変だけど、大丈夫。私は何も考えていなかった」と激励され「真央も何も考えずにいきます!」と返した。全日本選手権、ソチ五輪へ。万全のシフトを敷く浅田は無心で大技にアタックする。

 ▼フィギュアスケート団体 ソチ五輪から実施。昨季と今季の主要国際大会の成績をポイント化したランキング上位10カ国が出場する。9日に国際連盟(ISU)が正式に発表するが、日本の出場は確実。男女、ペア、アイスダンスの順位をポイント化して争う。SPを終えた時点で上位5カ国がフリーに進出する。SPとフリーで選手の交代が可能となるが、日本スケート連盟は五輪代表選考基準に団体の選手起用方針も明記。SPとフリーで同じ選手は使わないことにしている。現時点の選考レースの成績通りなら女子はSPを浅田、フリーを鈴木が滑ることになる。

[ 2013年12月9日 05:30 ]スポニチ

$フィギュアスケート研究本

エキシビションでサンタ帽をかぶる(右から)織田、(2人おいて)浅田、チャーリー・ホワイト
Photo By スポニチ


真央ちゃんのサンタ帽子かわいいですね~。

 『浅田は四大陸に6年連続で出場中。10年バンクーバー五輪も、四大陸が本番を見据えた最後の実戦だった。4季前と違うのは五輪の日程だ。バンクーバーは2月23日にSP、25日にフリー。ソチもSPは2月19日、フリーが20日と2月後半だが、今回から団体が実施される。日本の出場は確実で団体スタートが2月6日、同女子SPは2月8日のため、四大陸に出場すると強行軍に。ファイナル前に腰痛を発症したこともあり、実戦よりも調整を優先する“五輪シフト”を採る。』

4大陸選手権を出ないのは、団体戦の為でしょう。

多分、浅田選手は二回出場となると思います。

しかし、団体戦から、女子ショートまで、2日しかないのは拷問に近いのでは???

並行して試合をするのでしょうか。

こんなスケジュールで団体戦を実施するのならば、団体戦と個人戦に出る選手を分けるべきでしょう。(五輪の出場選手が増える利点)

そうでなければ、団体戦の意義がなく、選手を疲弊させるだけです。

個人戦にしか出ない国の選手が有利になるだけでは???

浅田選手潰しのスケジュール??? と勘繰ってしまいました。( ̄□ ̄;)

ショートとフリーの両方に出たら、それこそ、女子シングルへの影響大です。片方だけでも、体力的に疲弊するのは間違いないですからね……。

例の方は団体戦に出ませんので、断然有利となるでしょう。

団体戦で日本が、優勝やメダルをとれる保証もないですからね……。

団体戦と個別の種目を、もっと日にちを開ける事は出来なかったのでしょうか。

選手の五輪へのチャンスを何だと思っているのでしょうかね。

 『「元祖トリプルアクセル」の言葉から成功の鍵を見いだした。驚異的なジャンプ力を武器に、五輪女子で初めて3回転半を成功させた伊藤さん。同じ愛知出身の先輩にあこがれて真央も3回転半を跳び始め、今でも当時の映像をインターネットの動画で見るほど尊敬している。今年は中京大リンクで1度対面。今大会で再会し「みどりさんもアクセルを2回跳んでいたので、いろいろお話しました」とうれしそうだった。

 伊藤さんはアルベールビルのフリーで前半の3回転半を失敗しながらも、後半に跳び直して成功。大先輩は大技に挑む瞬間を「何も考えていなかった」と振り返ったという。「じゃあ何も考えずに行きます、って言いました。それがなかなか難しくて、慎重になりすぎると考えてしまうこともあるけど、自然体が一番だと思った」と真央。試合でも無心を貫き、普段の力を発揮する大切さを再確認した。』


みどりさんから3Aについて、素敵なアドバイスがあったようです。

流石、3Aの先駆者ですね。

真央ちゃんが勇気の出る助言だと思います。

経験者の言葉は重いですし、説得力がありますよね。

本当に励みとなるでしょう。

頼もしい先輩のアドバイスと力を頂き、幸先良く五輪を目指して欲しいと思います。




↓真央ちゃん、五輪に向かって一直線です。グッド!


人気ブログランキングへ

PR: 消費税増税分の買いたたきなどは違法です!-政府広報

$
0
0
減額や買いたたきなど消費税の転嫁拒否は禁止されています。ご相談はこちらまで。

ジュニアGPファイナル・男子FS 結果

$
0
0

http://live.sportsnavi.yahoo.co.jp/live/sports/figureskate_all/1954

フィギュアスケート:ジュニアGPファイナル・男子FS

2013年12月6日(金) 15時40分 スタート

田中4位、日野6位 日本勢メダルならず

順位 選手名 国名 得点

1位 金博洋 中国 218.73
2位 アディアン・ピトキーエフ ロシア 216.24
3位 ネイサン・チェン 米国 214.61

4位 田中 刑事 日本 205.71
5位 アレクサンドル・ペトロフ ロシア 198.63
6位 日野 龍樹 日本 182.39

詳細

総括


フィギュアスケートのジュニア・グランプリファイナル第2日が6日、福岡マリンメッセで行われ、男子は前日のショートプラグラム(SP)で首位スタートだった田中刑事(倉敷芸術科学大学)に優勝の期待が集まったものの、フリースケーティングでは冒頭の4回転トゥループで転倒するなど132.08点にとどまり、SPとの合計205.71点で4位。あと一歩のところで表彰台を逃した。

一方、SP6位と出遅れた日野龍樹は(中京大学)は、フリーで123.83点、合計182.39点に終わり、順位は6位のまま。前日からの巻き返しはならなかった。

なお、優勝したのはフリー150.31点、SPとの合計218.73点をマークした金博洋(中国)が前日SP5位から大逆転V。2位にはフリー144.00点、SPとの合計216.24点のアディアン・ピトキーエフ(ロシア)、3位にはフリー143.09点、SPとの合計214.61点のネイサン・チェン(米国)が入った。

田中の演技後コメント

■「すごく悔しい。世界ジュニアでは負けたくない」

「4回転は降りられたかなと思いましたが、転倒してしまいました。それよりもトリプルアクセルでミスしたのが負けた原因かなと思います。4回転の失敗はすぐに切り替えられたと思うんですけど、後半は弱気な部分が出てしまいました。(SPで1位というのはプレッシャーになった?)あんまりプレッシャーは感じないようにしていましたけど、最終滑走は久しぶりだったので、それはあったかもしれないです。良い経験になりました。(4位という結果については)すごく悔しいですね。2本目のトリプルアクセルが成功していれば、また違ったと思います。ここで負けたので世界ジュニアでは負けたくないです。

けっこう終盤は疲れていました。良い経験になったのでこれを無駄にはしたくないです。(4回転を跳ばずにまとめれば逃げ切れたのでは?)今季は絶対に4回転を跳びたいと思っています。まとめて逃げ切れなかったらもっと恥ずかしい。失敗するのも経験だと思って攻める気持ちを忘れたくはなかったです。全日本選手権まで2週間しかないですけど、課題を持って練習に臨みたいと思っています」

$フィギュアスケート研究本

【撮影:坂本清】

日野の演技後コメント

■「自分の情けなさにあきれてきます」

「自分としては出来が良かったと思うんですが、あれだけやってこれしか点数が出ないのは実力 が足りないなと思います。試合をやるたびに自分の情けなさにあきれてきます。試合直後なのでこんなことしか言えないです。落ち着いたら課題は見えてくると 思うので、次の試合までにたくさん練習すれば、自分の怒りも収まってくるのかなと。お客さんの顔を見て演技ができたし、小さいジャンプじゃなくて、大きく 跳ぶこともできたとは思っています。演技構成の問題ではなく、スケート技術や体の使い方が下手だと言われたようなものだと思います。それをこれからの課題 にしていけば改善されてくるかなと思います。

(長久保裕)先生は前向きに『良かったよ』とは言ってくれました。ただ3回転+3回転+2回 転にできたらもっと良かったとも言われました(注:最後の2回転を跳べず)。自分もそう思っています。あと、4回転ジャンプに挑戦できたことはうれしかっ た。でもここからもっとステップアップしていかないといけない。(全日本選手権に向けては)いきなりジャンプの練習をがっつりやっていくのは難しいので、 基礎のスケーティングをみっちりやっていこうと思っています」

$フィギュアスケート研究本

【撮影:坂本清】

滑走順

1:日野龍樹(日本)

2:金博洋(中国)

3:アレクサンドル・ペトロフ(ロシア)

4:ネイサン・チェン(米国)

5:アディアン・ピトキーエフ(ロシア)

6:田中刑事(日本)


↓リザルト

http://www.isuresults.com/results/gpf1314/

↓プロトコル

http://www.isuresults.com/results/gpf1314/gpf1314_JuniorMen_FS_Scores.pdf

↓別ブログに、ジュニア男子FS動画を紹介しております。

http://ameblo.jp/shuppansport/entry-11726554889.html
ジュニアGPファイナル2013 男子FS 動画


田中4位、日野は6位 ジュニアGPファイナル

 フィギュアスケートのジュニアグランプリ(GP)ファイナル第2日は6日、マリンメッセ福岡で行われ、男子はショートプログラム(SP)首位の田中刑事(倉敷芸術科学大)がフリー4位にとどまり、合計205・71点で4位だった。

 前回3位の日野龍樹(中京大)は182・39点で最下位の6位。金博洋(中国)が218・73点で初優勝した。

 日本選手は男子のみに出場し、女子は13歳のマリア・ソツコワ(ロシア)が176・75点で初制覇した。

 ▼日野龍樹の話 出来は良かったが、あれしか得点が出なかったのは自分の実力が足りないということ。情けないというかあきれてくる。

[ 2013年12月6日 18:26 ]スポニチ

田中刑事4位、フィギュアジュニアGP男子

 フィギュアスケートのジュニアGPファイナルは6日、マリンメッセ福岡で行われ、男子はショートプログラム(SP)1位の田中刑事(倉敷芸術科学大)が、フリーで4位に終わり、合計205・71点の4位だった。

 日野龍樹(中京大)は、SPに続きフリーも6位で、合計182・39点で最下位の6位。優勝は218・73点の金博洋(中国)。

(2013年12月6日20時15分 読売新聞)

田中4位、日野は6位 ジュニアGPファイナル

2013.12.6 19:13 [フィギュアスケート]

フィギュアスケートのジュニアグランプリ(GP)ファイナル第2日は6日、マリンメッセ福岡で行われ、男子はショートプログラム(SP)首位の田中刑事(倉敷芸術科学大)がフリー4位にとどまり、合計205・71点で4位だった。

 前回3位の日野龍樹(中京大)は182・39点で最下位の6位。金博洋(中国)が218・73点で初優勝した。

 日本選手は男子のみに出場し、女子は13歳のマリア・ソツコワ(ロシア)が176・75点で初制覇した。

$フィギュアスケート研究本

ジュニアグランプリファイナルで演技する田中刑事=6日、福岡市博多区のマリンメッセ福岡(大里直也撮影)

$フィギュアスケート研究本

グランプリファイナルで演じる田中刑事=マリンメッセ福岡(撮影・安部光翁)

田中は4位=ジュニアGPファイナル

 ジュニアGPファイナルの男子フリーで演技する田中刑事=6日、マリンメッセ福岡
 フィギュアスケートのジュニア・グランプリ(GP)ファイナル第2日は6日、福岡市のマリンメッセ福岡で男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位の田中刑事(倉敷芸術科学大)はフリーで4位となり、合計205.71点で4位に終わった。日野龍樹(中京大)は最下位の6位。金博洋(中国)が218.73点で優勝した。

(2013/12/06-17:41)時事

$フィギュアスケート研究本

ジュニアGPファイナルの男子フリーで演技する田中刑事=6日、マリンメッセ福岡


刑事君、残念~。せっかくSPで1位発進だったのに、フリーで二度の転倒で、惜しくも4位、後退です。

日野君も、4Tで転んだ上にアンダーでした。

しかし、まだまだこれからです。

全日本もありますし、世界ジュニア選手権もありますので、日本の代表として、また今後の日本男子を背負っていく若手として、更なる成長の為に、日々頑張ってほしいと思います。



↓お疲れ様でした。(^∇^)


人気ブログランキングへ

浅田真央 羽生結弦 特集

$
0
0







↓こちらでも、動画ニュースが見られます。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131208/k10013667821000.html

スケート 浅田と羽生が五輪へ意気込み

12月8日 15時31分 NHK

フィギュアスケートのグランプリファイナルで優勝し、ソチオリンピックの代表に大きく近づいた浅田真央選手と羽生結弦選手が一夜明けて、オリンピックへ向けた今後の意気込みを話しました。

グランプリファイナルは7日まで福岡市で開かれ、女子シングルで浅田選手が2年連続4回目の優勝を果たし、男子シングルでは羽生選手が初優勝しました。
この結果、2人はソチオリンピックの代表選考の基準の一部を満たし、オリンピック代表に大きく近づきました。
浅田選手は、一夜明けて報道陣の取材に応じ、「3回転半ジャンプのトリプルアクセル以外は、すべて課題を達成できた。あとはトリプルアクセルだけなので、しっかり練習を頑張りたい」と笑顔で話しました。
そのうえで、今月21日からさいたま市で開かれる代表選考会、全日本選手権については、「オリンピックを意識しないで、自分の目指す演技ができるようにしたい。ソチオリンピックでトリプルアクセルを2回入れるかどうかは、もう少し練習したうえで決めていきたい」と話していました。
一方、羽生選手は、「自分の信念を持って、集中した演技ができ、とても自信になった。今後もやるべきことをしっかり見つめ、選考会でも結果を残したい」と話しました。
そして、7日、19歳の誕生日を迎え、報道陣から欲しいものを問われると「オリンピックに出たいです」と笑顔で答えていました。

浅田、大技に意欲=羽生は「ここからスタート」-フィギュア

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルに出場した日本選手が8日、福岡市内で取材に応じ、女子で2連覇を果たした浅田真央(中京大)は「フリーでは2回を目標としていたトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が達成できなかったので、課題を次の試合でクリアできればいい」と述べ、全日本選手権(21日開幕)での大技成功に意欲を示した。

〔写真特集〕浅田真央~ソチへ、最後の冬~

 世界歴代2位の高得点をマークし、男子のソチ五輪代表争いをリードした羽生結弦(ANA)は「内容的に納得し切れた最高の演技ではなかった。ここからスタートするという気持ちを忘れないようにしたい」とさらなる成長を誓った。 
 男子で3位だった織田信成(関大大学院)は、五輪代表入りが懸かる全日本選手権に向けて「この1年間の集大成になる」と意気込みを見せ、4位に終わった町田樹(関大)は「ソチの切符を自分自身でつかみ取りたい」と話した。

(2013/12/08-17:33)時事

浅田真央 V一夜明け笑顔はじける

2013年12月8日 デイリースポーツ

 フィギュアスケートのGPファイナルで史上最多タイの4度目の優勝を飾った浅田真央(23)=中京大=が8日、福岡市内で一夜明け会見を行った。

 今大会ではバンクーバー五輪シーズン以来、4季ぶりにSP、フリー合わせて3度のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に挑戦。SPではわずかな回転不足の判定だったが、ほぼ完ぺきなジャンプを跳び「SPは凄く満足している。フリーは最初のアクセル2発が悔しいけど、リカバリーはできた」と、振り返った。

 この優勝でソチ五輪代表切符をほぼ手中にした。最終選考会の全日本選手権(21日開幕・さいたまスーパーアリーナ)に向けて「もっと練習して、自分の目指している演技ができるようにしたい」と、意気込んだ。

 また、体験取材に訪れていた福岡の高校生から「スケートをやっていなかったら、高校では何をやっていたと思いますか?」と聞かれると、「部活をやっていたと思います。陸上部だったりスポーツ系かな?それか料理学校に行っていたかも!」と、笑顔で答えていた。

浅田、五輪代表が「近づいた」 GPファイナル一夜明け

2013年12月08日(最終更新 2013年12月08日 19時12分)西日本新聞

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル女子で2連覇した浅田真央(中京大)が一夜明けた8日、男子で初優勝した羽生結弦(ANA)らとともに福岡市内で取材に応じ、ソチ冬季五輪代表入りに大きく前進し「だいぶ近づいている実感がある。自分の強い部分が評価してもらえている」と自信を深めた表情を見せた。
 大会中にはトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が武器だった1992年アルベールビル五輪銀メダルの伊藤みどりさんと会い、成功の秘訣を「無心で跳ぶことだ」と助言をもらったという。

$フィギュアスケート研究本

エキシビションで笑顔を見せる浅田真央=マリンメッセ福岡
2013年12月08日(最終更新 2013年12月08日 19時12分)

$フィギュアスケート研究本

エキシビションに出演した羽生結弦=マリンメッセ福岡
2013年12月08日(最終更新 2013年12月08日 19時12分)


羽生君、19歳のお誕生日、おめでとうございました。ヾ(@^(∞)^@)ノ

19歳で五輪に出たら、バンクーバーの時の真央ちゃんと一緒の年齢ですね。。

浅田真央選手、羽生結弦選手、五輪に向けて頑張ってくださいね。




↓いつも、ありがとうございます。


人気ブログランキングへ

PR: ウイルス対策はカスペルスキー。パソコンから無料体験!

団体戦に日本出場、ペアも五輪へ

$
0
0

フィギュア:日本がソチ五輪の団体出場枠獲得

毎日新聞 2013年12月08日 11時42分

 日本スケート連盟の伊東秀仁フィギュア部長は8日、福岡市内で取材に応じ、ソチ冬季五輪で採用されるフィギュアスケート団体で、日本が出場枠を獲得したことを明らかにした。団体の出場枠は、今季と昨季の主要国際大会の成績をポイント化したランキング上位10カ国に与えられたが、日本は4番手だったという。国際スケート連盟(ISU)は9日、出場10カ国を正式に発表する。

 また、ISUは団体に出場する選手を直前まで非公表とすることを出場国に求めるという。日本連盟は既に、男女のショートプログラム(SP)とフリーの今季最高得点獲得者がそれぞれの種目に出場する選考基準(同一選手の場合はSPを優先)を決定、公表しているが、伊東部長は「変更することになると思う」と話した。【芳賀竜也】

フィギュア団体に日本出場 ISU発表、ペアも五輪へ

 国際スケート連盟(ISU)は9日、来年2月のソチ冬季五輪で新種目のフィギュア団体の出場10カ国を発表し、日本が4位で出場枠を獲得した。日本は9月の五輪予選で個人種目の出場枠を逃したペアの高橋成美、木原龍一組(木下ク)を団体要員として五輪に派遣できることになった。

 昨季の世界選手権や今季のグランプリ(GP)シリーズの成績に応じたポイントの国別合計で決まり、女子の浅田真央(中京大)、男子の羽生結弦(ANA)が貢献した日本は4062点。6053点で1位のカナダ、2位のロシア、3位の米国に続き、五輪のメダル獲得に期待が膨らんだ。イタリア、フランス、中国、ドイツ、ウクライナ、英国も出場する。

 団体は来年2月7日の五輪開会式を挟み、6、8、9日に行われる。男女各1人、ペアとアイスダンス各1組で構成し、各種目1位10点、2位9点…10位1点の合計で争われる。ショートプログラム(SP)ショートダンス(SD)で上位5チームがフリーに進み、2種目まではSP、SDとフリーで異なる選手を起用できる。

[ 2013年12月10日 10:04 ]スポニチ

日本など10カ国に出場枠=ソチ五輪フィギュア団体
 
 【ロンドン時事】国際スケート連盟(ISU)は9日、ソチ五輪で初めて実施されるフィギュアスケート団体の出場枠を獲得した10カ国を発表し、日本は4番手で選ばれた。出場枠は昨季の世界選手権や今季グランプリ・シリーズなどの成績をポイント化し、上位10カ国に与えられた。
 団体には条件付きで1種目の追加が認められるため、日本は個人種目で出場枠を獲得できなかったペアを追加し、全4種目で団体を争える。
 日本の他に、ポイントで1番手のカナダ、ロシア、米国、イタリア、フランス、中国、ドイツ、ウクライナ、英国が出場枠を獲得した。
 団体はショートプログラム(ショートダンス)の上位5カ国がフリーに進み、順位点の合計で争う。 

(2013/12/10-08:31)時事

五輪で新規採用フィギュア団体戦、日本が出場権

 日本スケート連盟の伊東秀仁フィギュア部長は8日、来年2月のソチ五輪で採用されるフィギュアスケート団体戦で、日本が出場権を獲得したことを発表した。

 同日の担当者会議で、国際スケート連合(ISU)から通知されたという。団体戦の出場権は、昨季と今季の主要大会の成績によるポイントランキングの上位10か国に与えられるが、日本は4番手につけた。

(2013年12月9日12時29分 読売新聞)

日本フィギュア4位で団体出場枠を獲得

 国際スケート連盟(ISU)は9日、来年2月のソチ冬季五輪で新種目のフィギュア団体の出場10カ国を発表し、日本は4位で出場枠を獲得した。これで9月の五輪予選で個人種目の出場枠を逃したペアの高橋成美、木原龍一組(木下ク)が団体要員として出場できることになった。

 1位のカナダ、2位のロシア、3位の米国に続き、五輪のメダルに期待が膨らんだ。イタリア、フランス、中国、ドイツ、ウクライナ、英国も出場する。

 [2013年12月10日2時26分]日刊スポーツ

14年ソチ冬季五輪:フィギュア団体で出場枠獲得発表

毎日新聞 2013年12月09日 西部夕刊

 日本スケート連盟の伊東秀仁フィギュア部長は8日、福岡市内で取材に応じ、ソチ冬季五輪で採用されるフィギュアスケート団体で、日本が出場枠を獲得したことを明らかにした。団体の出場枠は、今季と昨季の主要国際大会の成績をポイント化したランキング上位10カ国に与えられたが、日本は4番手だった。出場10カ国は9日、国際スケート連盟(ISU)が正式発表。これにより、個人種目の出場枠を逃していたペアの高橋成美、木原龍一組(木下ク)は、団体要員として五輪出場の可能性が高まった。

 また、ISUは競技性を高めるなどの理由で、団体出場選手を直前まで非公表とすることを各国に求めるという。日本連盟は既に、男女のショートプログラム(SP)とフリーの今季最高得点獲得者がそれぞれの種目に出場する選考基準(同一選手の場合、フリーは2番手)を決定、公表しているが、伊東部長は、この項目の削除を示唆した。【芳賀竜也】

日本が団体出場枠獲得=ソチ五輪のフィギュア

 日本スケート連盟の伊東秀仁フィギュア委員長は8日、来年2月のソチ五輪で実施されるフィギュアスケート団体の出場枠を日本が獲得したことについて国際スケート連盟(ISU)から通知を受けたことを明らかにした。出場枠は昨季の世界選手権や今季のグランプリシリーズの成績をポイント化したランキング上位10カ国に与えられ、日本は4番手だった。
 団体には条件付きで1種目の追加が認められることになっており、出場枠を逃していたペアの高橋成美、木原龍一組(木下ク)が団体要員として出場できる見込み。
 日本連盟は団体の男女のショートプログラムとフリーには、それぞれ今季の最高得点者(同一選手の場合、フリーは2番手)を滑走させる選考基準を定めていたが、ISUが直前まで出場選手を公表しないよう求めてきたため、方針を変更する可能性もあるという。五輪代表は21日開幕の全日本選手権終了後に決まる。 

(2013/12/08-16:44)時事

ペア、団体要員で出場へ ソチ五輪フィギュアの新種目

2013/12/8 22:36 日本経済新聞

 日本スケート連盟の伊東秀仁フィギュア委員長は8日、国際スケート連盟(ISU)からの報告を受け、来年2月のソチ冬季五輪で新種目の団体出場10カ国入りを確定させていた日本が4位で出場枠を獲得することを明らかにした。個人種目で五輪枠を逃したペアの高橋成美、木原龍一組(木下ク)は団体要員として出場できる見通し。

 ISUは昨季の世界選手権や今季のグランプリ(GP)シリーズなどの成績に応じたポイントのランキングで出場国を決める。日本はGPファイナルの男子で羽生結弦(ANA)、女子で浅田真央(中京大)が優勝し、ポイントを加算した。

 ISUからは団体出場メンバーは試合直前まで非公開とすることも伝えられたという。日本連盟は団体のショートプログラム(SP)とフリーでそれぞれのISUシーズン最高得点の選手を起用し、同じ場合にフリーで2番目の選手を選考すると明示しているが「ISUの流れに沿って変えることになる」と話した。〔共同〕

【フィギュア】日本、ソチ五輪団体戦出場確定

 日本スケート連盟の伊東秀仁フィギュア委員長は8日、マリンメッセ福岡で行われた国際連盟(ISU)会議で、ソチ五輪の新種目となる団体戦に日本の出場が確定したことを明かした。9日にISUが告知する。出場選手登録の規定も急きょ変更になり、伊東委員長は「五輪の試合直前まで非公表にしろという通達があった。だれが出るかは完全シークレット」と話した。

 団体戦の出場権は、昨季世界選手権や今季GPシリーズなどの成績で国別ランキングで上位10か国が得られる。日本は7日のGPファイナル終了後に同4位で五輪出場権を獲得した。団体戦は1か国につき6人がエントリー。出場種目は男女シングルス、ペア、アイスダンスから3つを選ぶ。

 伊東委員長によれば、各種目の最高成績者とされていた出場選手は各国の裁量にゆだねられるという。「よりゲームを面白くする意味合いがあるのだろう」とした。五輪開幕前から予選があるなど、団体戦は個人種目への負担がかかる。メダル量産が期待される男女代表で、だれを選ぶか。最良の判断が迫られそうだ。

日本など10カ国に出場枠 ソチ五輪フィギュア団体

2013年12月10日11時15分 朝日新聞デジタル

 国際スケート連盟(ISU)は9日、ソチ五輪で初めて実施されるフィギュアスケート団体の出場枠を獲得した10カ国を発表し、日本は4番手で選ばれた。出場枠は昨季の世界選手権や今季グランプリ・シリーズなどの成績をポイント化し、上位10カ国に与えられた。

 団体には条件付きで1種目の追加が認められるため、日本は個人種目で出場枠を獲得できなかったペアを追加し、全4種目で団体を争える。

 日本の他に、ポイントで1番手のカナダ、ロシア、米国、イタリア、フランス、中国、ドイツ、ウクライナ、英国が出場枠を獲得した。

 団体はショートプログラム(ショートダンス)の上位5カ国がフリーに進み、順位点の合計で争う。(時事)

$フィギュアスケート研究本



日本の団体戦への出場が正式に決まりました。

これで五輪出場の枠を獲得出来ていなかったペアの高橋成美&木原隆一組も、ソチ五輪に参加できますね。

五輪出場おめでとうございます。

団体戦で良かった事は、ペアが五輪に出られる事ですね。後は選手の負担が心配です。

ペアを組んだばかりですが、物凄い頑張って、あれだけの形にしてきた二人です。

団体戦ですが、五輪の出場を良い経験にして、次の五輪ではペアの個人戦にも出られるよう、またメダルを目指して頑張って欲しいと思います。



↓ペアの出場おめでとう。(^∇^)


人気ブログランキングへ

PR: 三井の賃貸マイページ「CLASSY NAVI」

$
0
0
無料会員登録受付中!専属担当がフルサポート、住み替えに役立つ便利な機能が満載!!

ジュニアGPファイナル・女子FS 結果

$
0
0

http://live.sportsnavi.yahoo.co.jp/live/sports/figureskate_all/1953

フィギュアスケート:ジュニアGPファイナル・女子FS

2013年12月6日(金) 14時30分 スタート

13歳ソツコワが優勝、ロシアが表彰台独占

順位 選手名 国名 得点


1位 マリア・ソツコワ ロシア 176.75
2位 セラフィマ・サハノビッチ ロシア 172.86
3位 エフゲニア・メドベデワ ロシア 163.68

4位 ポリーナ・エドモンズ 米国 161.71
5位 アレクサンドラ・プロクロワ ロシア 157.77
6位 アンジェラ・ワン 米国 131.58

詳細

総括


フィギュアスケートのジュニア・グランプリファイナル第2日が6日、福岡マリンメッセで行われ、女子はロシアの13歳マリア・ソツコワがフリースケーティングで自己ベストの115.46点、ショートプログラムとの合計でも自己ベストを更新する176.75で優勝した。

2位はフリー112.30点、SPとの合計172.86点のセラフィマ・サハノビッチ(ロシア)、3位にはフリー104.93点、SPとの合計163.68点のエフゲニア・メドベデワ(ロシア)が入り、ロシア勢が表彰台を独占した。

滑走順

1:アンジェラ・ワン(米国)

2:ポリーナ・エドモンズ(米国)

3:アレクサンドラ・プロクロワ(ロシア)

4:エフゲニア・メドベデワ(ロシア)

5:セラフィマ・サハノビッチ(ロシア)

6:マリア・ソツコワ(ロシア)

↓リザルト

http://www.isuresults.com/results/gpf1314/

↓プロトコル

http://www.isuresults.com/results/gpf1314/gpf1314_JuniorLadies_FS_Scores.pdf

↓別ブログに、ジュニア女子FS 動画を紹介しております。

http://ameblo.jp/shuppansport/entry-11727206136.html
ジュニアGPファイナル2013 女子FS 動画

$フィギュアスケート研究本


この写真では: エフゲニアメドベデワ、 マリアSotskova、 Serafima Sakhanovich
(左から右)、ロシアのSerafima Sakhanovich、ロシアのマリア·Sotskovaとロシアのエフゲニアメドベデワはマリンメッセ福岡でのでのフィギュアスケート決勝2014分の2013のISUグランプリの2日目のジュニアladieのシングル表彰式のために表彰台に立っている福岡、日本では2013年12月6日。

$フィギュアスケート研究本


$フィギュアスケート研究本


$フィギュアスケート研究本


優勝した マリア・ソツコワ選手が、可憐で妖精みたいに可愛いですね~。

しかも、表彰台をロシアで独占。(ノ゚ο゚)ノ

ロシアの層の高さを表しています。

将来有望な選手が、若くしてシニアに移行し、それでもジュニア層には次から次へと有力選手が登場しています。

ジュニアファイナル出場者が、ロシア4人と米2人で独占している所から、本当に、今後のフィギュア女子界は、ロシアっ子の独壇場となるかもしれませんね。

それにアメリカの選手が続く感じでしょうか。

若く素敵な選手が登場する事は、今後が楽しみですね。

それが海外の選手であってもです。

日本からも、今の勢いに続く有望選手が欲しい所ですが、現状はまだ今一ですよね。

只、現在、逸材揃いなのは、本当に奇跡に近い事だったのかもしれません。

女子で3Aを跳べる選手は今後、しばらくは出ないでしょう。

浅田選手が引退した事をスケート界は、後悔する事になると思います。

ロシアっ子の今後が、楽しみですね。



↓ファイナルお疲れ様でした。(ノ´▽`)ノ


人気ブログランキングへ

ライサチェク ソチ五輪を欠場?

$
0
0

ライサチェク 股関節の故障でソチ五輪断念

 フィギュアスケート男子のバンクーバー冬季五輪金メダリスト、エバン・ライサチェク(米国)が10日、股関節の故障のため来年2月のソチ五輪出場を断念したことを明らかにした。

 28歳のライサチェクは8月に負傷後、復帰を目指してきたが、医師から損傷が回復しない可能性があると指摘され「どれだけ失望しているかは言葉では表現できない」とコメントした。ライサチェクは、バンクーバー五輪後は実戦から離れていた。(共同)

[ 2013年12月10日 23:50 ]スポニチ

ライサチェク、ソチ断念=フィギュア男子

 【ニューヨーク時事】フィギュアスケート男子の2010年バンクーバー五輪金メダリストのエバン・ライサチェク(28)=米国=は10日、股関節の故障を理由に来年のソチ五輪出場を断念したことを発表した。同選手は8月に関節唇を損傷し、10月に行われたグランプリ(GP)シリーズのスケートアメリカなどを欠場していた。
 ライサチェクは「ソチ五輪に出られず、どれほどがっかりしているか言葉では言い表せない」との談話を発表した。現役は続ける意向。
 ライサチェクは2009年の世界選手権でも優勝。バンクーバー五輪後は競技大会から離れていたが、ソチ五輪出場には意欲を示していた。 

(2013/12/11-01:33)時事

ライサチェク、けがでソチ断念

2013.12.11 00:39 MSN産経ニュース-

 フィギュアスケート男子のバンクーバー冬季五輪金メダリスト、エバン・ライサチェク(米国)が10日、股関節の故障のため来年2月のソチ五輪出場を断念したことを明らかにした。

 28歳のライサチェクは8月に負傷後、復帰を目指してきたが、医師から損傷が回復しない可能性があると指摘され「どれだけ失望しているかは言葉では表現できない」とコメントした。ライサチェクは、バンクーバー五輪後は実戦から離れていた。(共同)

フィギュア=バンクーバー五輪金のライサチェック、ソチ断念

2013年 12月 11日 10:42 JST

[10日 ロイター] -男子フィギュアスケートのバンクーバー冬季五輪金メダリスト、エバン・ライサチェク(28、米国)が、股関節の故障により来年2月のソチ五輪出場を断念したことを明らかにした。

8月に負傷したライサチェクは懸命に治療に取り組んできたが、医師からスケートを続けると症状が慢性化すると警告されたことを受け、完治するまでは練習しないことを決めた。

ライサチェクは声明で「ソチ五輪に参加できなくなってどれだけ失望しているか、言葉では言い表すことはできない」とコメントした。

ただ、2010年バンクーバー五輪を最後に実戦からは離れているライサチェクだが、「これほどのけがはこれまで負ったことはないが、しっかり直して再びスケートをすると心に決めている」と復帰に前向きな姿勢を見せた。

$フィギュアスケート研究本


バンクーバー五輪金メダルのライサチェク、ソチ五輪欠場へ

2013年12月11日 10:03 発信地:ワシントンD.C./米国

【12月11日 AFP】2010年バンクーバー冬季五輪のフィギュアスケート男子シングルで金メダルを獲得した米国のエヴァン・ライサチェク(Evan Lysacek)が10日、股関節の故障によりソチ冬季五輪を欠場すると発表した。

 バンクーバー五輪を最後に競技から離れていた28歳のライサチェクは、今年8月に右股関節の関節唇を損傷して治療を受けていたものの、この数か月で痛みが増したため、五輪連覇への挑戦を断念することになった。

 ライサチェクは全米フィギュアスケート協会(US Figure Skating Association、USFSA)を通して声明を発表し、「ソチに出場できない落胆は言葉になりません。過去2回の冬季五輪で米国代表になれたことは、私の人生で最も誇れることです」とコメントした。

「ここまでのスケート人生で数多くのけがに悩まされてきましたが、これはアスリートが乗り越えなければならない苦難の一部です。ただ、ここまで欠場を強いられるけがは今回が初めてでした。それでも健康を取り戻し、再び滑ることへの決意は変わりません」

 バンクーバー五輪でライサチェクは、米国人男子としては1988年カルガリー五輪のブライアン・ボイタノ(Brian Boitano)氏以来となる五輪金メダルに輝いた。

 ライサチェクは2009年の世界フィギュアスケート選手権(ISU World Figure Skating Championships)を制し、2007年と2008年の全米選手権(Prudential U.S. Figure Skating Championships)で連覇を達成している。(c)AFP

$フィギュアスケート研究本

2014年ソチ冬季五輪に向けて行われた米オリンピック委員会(US Olympic Committee、USOC)のメディアサミットに参加し、写真撮影に臨むエヴァン・ライサチェク(Evan Lysacek、2013年9月29日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Doug Pensinger

$フィギュアスケート研究本

2014年ソチ冬季五輪に向けて行われた米オリンピック委員会(US Olympic Committee、USOC)のメディアサミットに参加し、写真撮影に臨むエヴァン・ライサチェク(Evan Lysacek、2013年9月29日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Doug Pensinger

$フィギュアスケート研究本

2014年ソチ冬季五輪に向けて行われた米オリンピック委員会(US Olympic Committee、USOC)のメディアサミットに参加し、写真撮影に臨むエヴァン・ライサチェク(Evan Lysacek、2013年9月29日撮影)。(c)AFP/Harry How


 『米国のエヴァン・ライサチェク(Evan Lysacek)が10日、股関節の故障によりソチ冬季五輪を欠場すると発表した。』

ソチ冬季五輪を欠場するとありますが、目指すのをやめただけであって、まだ代表に選ばれていた訳ではないですよね。

いくら、元五輪金メダリストであっても、ソチ五輪に出場する為には、まず全米選手権に出場して、代表を勝ち取らないといけなかった筈です。

それとも、全米選手権に出れば、絶対に代表となれたのでしょうか。

まあ単なるニュース記事の書き方の言葉のあやですが、全米選手権の出場を断念という事ですよね。

怪我の為ですから仕方がないですし、本人もとても残念で悔しい思いだと思います。

現役を続ける? ようですが、今後、怪我が完治するのでしょうか。

余り無理をしない方が良いのではと思います。

このまま現役に復帰するする……という形のまま、現役復帰が出来ずに事実上の引退となる可能性は高いかもしれませんね。

早い怪我の回復を願っております。




↓お見舞い申し上げます。(。-人-。)


人気ブログランキングへ

浅田真央 応援プロジェクト

$
0
0



練習シーン⑥【準備体操編】(浅田真央応援プロジェクト)



インタビュー⑥【一番感謝している相手とは】(浅田真央応援プロジェクト)


いつも、貴重な動画と応援をありがとうございます。(^∇^)




↓真央ちゃん、応援しております。ヾ(@^(∞)^@)ノ


人気ブログランキングへ

全日本選手権 若き精鋭

$
0
0



20131209 "次世代エース"に密着





日本の女子ジュニアにも、頑張って欲しいと思います。

全日本選手権、頑張ってください。



↓いつも、ありがとうございます。≧(´▽`)≦


人気ブログランキングへ

GPファイナル・アイスダンス 結果

$
0
0
http://live.sportsnavi.yahoo.co.jp/live/sports/figureskate_all/1939

フィギュアスケート:GPファイナル・アイスダンスFD

2013年12月7日(土) 17時50分 スタート

デービス/ホワイト組が自己ベスト更新で大会5連覇!

順位 選手名 国名 得点


1位 メリル・デービス、チャーリー・ホワイト組 米国 191.35
2位 テッサ・バーチュー、スコット・モイヤー組 カナダ 190.00
3位 ナタリー・ペシャラ、ファビアン・ブルザ組 フランス 169.11

4位 エカテリーナ・ボブロワ、ドミトリー・ソロビエフ組 ロシア 166.72
5位 ケイトリン・ウィーバー、アンドリュー・ポジェ組 カナダ 165.04
6位 アンナ・カッペリーニ、ルカ・ラノッテ組 イタリア 156.58

詳細

総括


フィギュアスケートのグランプリファイナル第3日が7日、福岡マリンメッセで行われ、アイスダンスでは前日のショートダンス(SD)で首位スタートを切ったメリル・デービス/チャーリー・ホワイト組(米国)が、フリーダンス(FD)で自己ベスト113.69点(技術点55.29点、演技構成点58.40点)、SDとの合計も自己ベストを更新する191.35点で、大会5連覇を達成した。

SD2位のテッサ・バーチュー/スコット・モイヤー組(カナダ)もFDで自己ベスト更新の112.41点(技術点54.56点、演技構成点57.85点)、SDとの合計も自己ベスト190.00点をマークしたが、1位に1.35点及ばず銀メダル。3位には102.48点(技術点49.86点、演技構成点52.62点)、SDとの合計169.11点でナタリー・ペシャラ、ファビアン・ブルザ組(フランス)が入った。


【撮影:坂本清】

6:メリル・デービス/チャーリー・ホワイト組(米国)

メリル・デービス/チャーリー・ホワイト組(米国)の演技がスタート。

デービス/ホワイト組のFD得点はシーズンベスト113.69点(技術点55.29点、演技構成点58.40点)。
SD、FDの合計もシーズンベストを更新する191.35点。


【撮影:坂本清】

5:テッサ・バーチュー/スコット・モイヤー組(カナダ)

テッサ・バーチュー/スコット・モイヤー組(カナダ)の演技がスタート。

バーチュー/モイヤー組のFD得点はシーズンベストの112.41点(技術点54.56点、演技構成点57.85点)。
SD、FDの合計もシーズンベスト190.00点。


【撮影:坂本清】

4:エカテリーナ・ボブロワ/ドミトリー・ソロビエフ組(ロシア)

エカテリーナ・ボブロワ/ドミトリー・ソロビエフ組(ロシア)の演技がスタート。

ボブロワ/ソロビエフ組のFD得点は97.82点(技術点47.08点、演技構成点51.74点、減点1.00点)。
SD、FDの合計166.72点。


【撮影:坂本清】

3:ケイトリン・ウィーバー/アンドリュー・ポジェ組(カナダ)

ケイトリン・ウィーバー/アンドリュー・ポジェ組(カナダ)の演技がスタート。

ウィーバー/ポジェ組のFD得点は97.36点(技術点45.51点、演技構成点51.85点)。
SD、FDの合計165.04点。


【撮影:坂本清】

2:ナタリー・ペシャラ/ファビアン・ブルザ組(フランス)

ナタリー・ペシャラ/ファビアン・ブルザ組(フランス)組の演技がスタート。

ペシャラ/ブルザ組のFD得点はシーズンベストの102.48点(技術点49.86点、演技構成点52.62点)。
SD、FDの合計169.11点。


【撮影:坂本清】

1:アンナ・カッペリーニ/ルカ・ラノッテ組(イタリア)

アンナ・カッペリーニ/ルカ・ラノッテ組(イタリア)の演技スタート。

カッペリーニ/ラノッテ組のFD得点は95.01点(技術点44.72点、演技構成点50.29点)。
SD、FDの合計156.58点。


【撮影:坂本清】

滑走順

1:アンナ・カッペリーニ/ルカ・ラノッテ組(イタリア)

2:ナタリー・ペシャラ/ファビアン・ブルザ組(フランス)

3:ケイトリン・ウィーバー/アンドリュー・ポジェ組(カナダ)

4:エカテリーナ・ボブロワ/ドミトリー・ソロビエフ組(ロシア)

5:テッサ・バーチュー/スコット・モイヤー組(カナダ)

6:メリル・デービス/チャーリー・ホワイト組(米国)

↓リザルト

http://www.isuresults.com/results/gpf1314/

↓SDプロトコル

http://www.isuresults.com/results/gpf1314/gpf1314_IceDance_SD_Scores.pdf

↓FDプロトコル

http://www.isuresults.com/results/gpf1314/gpf1314_IceDance_FD_Scores.pdf

↓別ブログに、 アイスダンスSDとFD 動画を紹介しております。

http://ameblo.jp/shuppansport/entry-11727672507.html
GPファイナル2013 アイスダンスSD 動画

http://ameblo.jp/shuppansport/entry-11727672734.html
GPファイナル2013 アイスダンスFD 動画


デイビス/ホワイト組がアイスダンス優勝、GPファイナル

2013年12月08日 09:28 発信地:福岡

【12月8日 AFP】13-14フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは7日、アイスダンスのフリーダンス(FD)が行われ、米国のメリル・デイビス(Meryl Davis)/チャーリー・ホワイト(Charlie White)組が合計191.35点で優勝を飾り、5連覇を達成した。

 世界選手権優勝ペアと僅差の2位には、合計190.00点で2010年バンクーバー冬季五輪金メダリストのテッサ・ヴァーチュー(Tessa Virtue、カナダ)/スコット・モイア(Scott Moir)組が入った。

 3位は合計169.11点でフランスのナタリー・プシャラ(Nathalie Pechalat)/ファビアン・ブルザ(Fabian Bourzat)組だった。

 4位には合計166.72点でロシアのエカテリーナ・ボブロワ(Ekaterina Bobrova)/ドミトリ・ソロビエフ(Dmitri Soloviev)組、5位には合計165.04点でカナダのケイトリン・ウィーバー(Kaitlyn Weaver)/アンドリュー・ポジェ(Andrew Poje)組が入り、6位はイタリアのアンナ・カッペリーニ(Anna Cappellini)/ルカ・ラノッテ(Luca Lanotte)組となった。(c)AFP/Shigemi SATO


13-14フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル、アイスダンス・フリーダンス(FD)。表彰式に臨む(左から)テッサ・ヴァーチュー(Tessa Virtue)/スコット・モイア(Scott Moir)組、メリル・デイビス(Meryl Davis)/チャーリー・ホワイト(Charlie White)組、ナタリー・プシャラ(Nathalie Pechalat)/ファビアン・ブルザ(Fabian Bourzat)組(2013年12月7日撮影)。(c)AFP/Toru YAMANAKA


13-14フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル、アイスダンス・フリーダンス(FD)。金メダルを手にポーズを取るメリル・デイビス(Meryl Davis)/チャーリー・ホワイト(Charlie White)組(2013年12月7日撮影)。(c)AFP/Toru YAMANAKA


13-14フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル、アイスダンス・フリーダンス(FD)。表彰式に臨む(左から)メリル・デイビス(Meryl Davis)/チャーリー・ホワイト(Charlie White)組とナタリー・プシャラ(Nathalie Pechalat)/ファビアン・ブルザ(Fabian Bourzat)組(2013年12月7日撮影)。(c)AFP/Toru YAMANAKA


13-14フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル、アイスダンス・フリーダンス(FD)。演技を終えて観客の声援に応えるメリル・デイビス(Meryl Davis)/チャーリー・ホワイト(Charlie White)組(2013年12月7日撮影)。(c)AFP/Toru YAMANAKA


メリル・デービス、チャーリー・ホワイト組、優勝おめでとうございます。クラッカー

テッサ・バーチュー、スコット・モイヤー組、銀メダルおめでとうございます。

ナタリー・ペシャラ、ファビアン・ブルザ組、メダルおめでとうございます。



メリチャリの演技が、特にフリーのシェヘラザ―ドが素晴らしかったです。

難しい演技を物凄いスピートで、最後まで演じきっていましたね。

演技後、チャーリーさんが、膝まづいて立てなくなってしまうほど、全ての力を出し切ってしまったようです。

あのようなシーンは始めて見ました。

今季は、今度こそ五輪での金メダルに向けて気合が入っているのでしょう。

しかも、ファイナル5連覇の納得の圧巻の演技でした。

ぜひとも、ソチ五輪で金メダルをとってほしい、またそれだけの実力のあるペアだと思います。




↓メリチャリ~ファイナル5連覇おめでとうございます。☆-( ^-゚)v


人気ブログランキングへ

PR: 三井の賃貸マイページ「CLASSY NAVI」

$
0
0
無料会員登録受付中!専属担当がフルサポート、住み替えに役立つ便利な機能が満載!!

高橋大輔 全日本へ

$
0
0



全日本番宣 20131210(高橋大輔)

http://number.bunshun.jp/articles/-/764701

高橋大輔が復活を見せた4年前……。
五輪代表を賭けた全日本、始まる。


松原孝臣 = 文
text by Takaomi Matsubara
photograph by Takuya Sugiyama

「全日本選手権はほかの大会と違う」

 しばしば、選手たちは口にする。どの選手にとってもそのシーズン後半の国際大会の代表選考のかかる全日本選手権は特別な大会だ。ましてやオリンピックシーズンはなおさらだ。

 2009年、バンクーバー五輪の日本代表3枠をかけて、大阪なみはやドームで行なわれた大会もそうだった。当時、代表選考基準はこのように定められていた。

(1) GPファイナルの日本勢最上位のメダリストが全日本選手権出場を条件に内定
(2) さらに全日本選手権の優勝者を選出
(3) 残りを、全日本選手権3位以内、GPファイナル進出者、世界ランキング日本勢上位3人を対象に総合的に判断

 (1)の条件で織田信成が実質的に内定し、残り2枠をかけての争い。優勝したのは、高橋大輔だった。

「重い緊張感でした。緊張で体力も奪われました」

「チャンピオンになりたいしオリンピックにも出たいです」

 高橋にとっては'08年秋の大怪我と手術、リハビリを経て復帰したシーズンだ、期するものがあったのだろう。

 ショートプログラムの「Eye」で「シーズンで一番の出来です」という演技で首位。フリーではジャンプで失敗もあったが、2位との差をさらに広げての優勝だった。

「全日本チャンピオンと言われる演技ではありませんでした」とフリーを悔いつつも、次の言葉には実感がこもっていた。

「いろいろありました。だから(その時間を)無駄にはしたくありません」

 織田が2位となり、3位で代表の座を射止めたのが小塚崇彦。

「今までの全日本と全然違う、重い緊張感でした。緊張で体力も奪われました」

 と言うほどの重圧を打ち破って表彰台に上がる力となったのは、本人いわく「オリンピックに出たいという思い」だった。

再び、オリンピックシーズンの全日本選手権が始まる。

 終わってみれば、大会前に予想された実力者3名が順当に代表入りして終えた'09年の全日本選手権。だが、それぞれに、自分自身の思いを抱え、重圧と戦って得たオリンピックでもあった。

 この大会では、町田樹が4位と健闘し、中学3年生だった羽生結弦も溌剌とした滑りで6位となっている。このシーズン、怪我に苦しみ10位に終わった無良崇人も含め、再び迎えるオリンピックシーズンの全日本選手権で、どのような滑りを見せるのか。それは何よりも、自分自身との戦いでもある。

$フィギュアスケート研究本

2009年の全日本で、ワンツーフィニッシュを飾った高橋大輔と織田信成。今年はどんなドラマが待っているのか。
photograph by Takuya Sugiyama

大ちゃんは、また怪我の復帰から、五輪を目指す形となってしまいましたね。

しかし、そんなに重症でない事と、今シーズンGPSでそれなりの結果は出していますので、怪我の後遺症さえなければ、バンクーバー五輪の時よりは、遥かに良い状態だと思います。

代わりに、男子の代表争いが激化している事の方が、大変な事柄なのではないでしょうか。

GPS中、膝が痛い等の発言もありましたので、今回、思い切って休んだ事が、吉になる事を祈っております。

高橋選手の課題は4回転のみです。

4回転さえ決まれば、全日本チャンピオン、五輪での金メダルも十分手中にありますからね。

まずは五輪代表になれる事を願っております。

怪我の後遺症がない事を祈りつつ、全日本選手権を見守りたいですね。

実は、全日本選手権の第一日めの21日に、男子SP、ペアSP、アイスダンスSDの試合を生で観戦する事になっています。

B席しか取れませんでしたので、大分遠いとは思いますが、始めて生観戦させていただきます。

本当は全日程のチケットをとりたかったのですが、ネット先行発売開始時間になった途端、3分くらい繋がりませんでした。

やっと、繋がった時には、プレミアム席、S席、A席、B席は全てなくなり、21日のみ、B席が残っていた状態でした。(;´▽`A``

ほとんど秒殺状態に、びっくりです。(  ゚ ▽ ゚ ;)

今季限りで引退する選手が多い中、最後となるシーズンの試合チケットをとりたいと誰もが思うのは当然でしょう。

実はNHK杯もチケットとり逃しがしました……。

スケートのチケットをとるのが始めてだったので、いやはや、すざまじいチケット争奪戦でしたね……。(゚_゚i)

世界選手権も大変かもしれません……。

その前に全日本です。

大ちゃんを始め、皆さま、悔いのないように最良を出しきれると良いですよね。



↓全日本選手権、なむなむ~。(。-人-。)


人気ブログランキングへ

Viewing all 1936 articles
Browse latest View live