TAKAHIKO KOZUKA 4cc FS後インタビュー
TAKAHIKO KOZUKA 4cc インタビュー
小塚は現役続行=フィギュア〔五輪・フィギュア〕
【台北時事】フィギュアスケート男子で、昨年末の全日本選手権で3位になりながらソチ冬季五輪代表の座を逃した小塚崇彦(24)=トヨタ自動車=が24日、来季も現役を続ける意向を示した。台北で行われた四大陸選手権でフリーの演技後に、「来季もグランプリシリーズから頑張りたい」と話した。
小塚は2010年バンクーバー五輪で8位、11年世界選手権は2位。全日本選手権後は去就を明言していなかった。
(2014/01/25-00:56)時事
小塚、晴れ晴れ=四大陸フィギュア〔五輪・フィギュア〕
演技を終えた小塚は、晴れ晴れとした笑みを浮かべた。フリーはトップの159.53点でSP4位から巻き返しての2位。「気持ちが体に付いてきた」と力強く話し、現役続行も宣言した。
全日本選手権で3位に入りながらソチ五輪代表の座を逃した。四大陸選手権に向けた練習にも身が入らなかったと言うが、SPでふがいない演技をした後、「込み上げてくるものがあった。ここでやらなきゃ男じゃないと決心した」。気持ちを込めて演じ切り、目には輝きが戻った。(台北時事)
(2014/01/25-00:59)時事
小塚、迷い断ち現役続行=「限りなく成長したい」-フィギュア〔五輪・フィギュア〕
【台北時事】フィギュアスケート男子の小塚崇彦(24)=トヨタ自動車=が、台北での四大陸選手権の演技終了後、「競技者としてやっていきたい」と現役続行を表明した。
昨年末、全日本選手権で3位に入りながら、ソチ五輪出場を逃し、スケートに身が入らなくなった。旅行などでリフレッシュして短い休養を取った後に練習を再開したが、「何で続けているんだろうという思いが頭の中を巡っていた」。去就に迷いながら、四大陸選手権にも臨んだ。
ショートプログラム(SP)は4位とつまずいたが、大勢の観客の前で滑ったことで、競技者としての感覚を取り戻した。「滑りながら『ああ、試合なんだ』と感じて、だんだん気持ちが入ってきた」と言う。翌日の練習からはジャンプにも切れが出始め、フリーでは、スケーティング技術の高さを発揮してトップ。納得できる演技はできた。
取りあえずは来季に向かって歩み始めた。佐藤信夫コーチが「1年生になったつもりで、一から頑張らないと置いていかれる」とみるように、道が険しいのは覚悟の上。小塚も「体もきつくなると思うが、限界を決めず、限りなく成長していきたい」と力強く決意を示した。
五輪代表の座を争った3歳年上の高橋大輔(関大大学院)を「仲のいい先輩だし、いいお手本になってくれる」と捉えている。一年一年の積み重ねが、その存在に近づいていくことになる。
(2014/01/25-05:43)時事
無良が初優勝、2位の小塚は現役続行を明言
欧州以外の各国・地域が参加するフィギュアスケートの四大陸選手権第3日は24日、台北で行われ、男子フリーでショートプログラム(SP)首位の無良崇人(岡山国際リンク)が4回転ジャンプを決めるなど、シーズンベストの158・35点、合計では自己ベストの242・56点で優勝した。
SP4位の小塚崇彦(トヨタ自動車)は、冒頭の4回転ジャンプで着氷が乱れて3回転の扱いとなっが、、続く3回転半を成功させ立て直しシーズンベストの159・3点、合計236・38点で2位。SP3位の宋楠(中国)が236・09点で3位に入った。
SP14位の田中刑事(倉敷芸術科学大)はフリー116・30点、合計178・91点で17位に終わった。
▼無良崇人の話 本当に良かった、の一言。練習でやってきたことを出せて良かった。全日本(選手権)から気持ちを切り替えてやってきたので、来季、その先に向けていいスタートを切れた。
▼小塚崇彦の話 (全日本選手権後の)あの気持ちのまま今季を終わらせるわけにはいかなかった。(ソチ冬季五輪代表を逃し)何で競技を続けているんだろうと思ったが、これで新たな目標を決めてやる決心がついた。
▼田中刑事の話 現地入りしてから調子が良かったり悪かったりで、動揺してしまった。気持ちと調子を上げるための練習ができなかった。世界ジュニアに向け、仕上げていきたい。
[ 2014年1月24日 22:42 ]スポニチ
無良が初優勝!小塚、巻き返すも2位/フィギュア
2014.1.24 22:59サンスポ
欧州以外の各国・地域が参加するフィギュアスケートの四大陸選手権第3日は24日、台北で行われ、男子はショートプログラム(SP)で首位に立った22歳の無良崇人(岡山国際リンク)がフリーで2位となり、合計242・56点で初制覇した。日本男子の優勝は2011年大会の高橋大輔(関大大学院)以来で4人目。
SP4位の小塚崇彦(トヨタ自動車)がフリー1位と巻き返し、合計236・38点で2位に入った。宋楠(中国)が236・09点で3位、昨季の世界選手権2位のデニス・テン(カザフスタン)が4位。田中刑事(倉敷芸術科学大)は178・91点で17位だった。(共同)
無良崇人の話
「本当に良かった、の一言。練習でやってきたことを出せて良かった。全日本(選手権)から気持ちを切り替えてやってきたので、来季、その先に向けていいスタートを切れた」
小塚崇彦の話
「(全日本選手権後の)あの気持ちのまま今季を終わらせるわけにはいかなかった。(ソチ冬季五輪代表を逃し)何で競技を続けているんだろうと思ったが、これで新たな目標を決めてやる決心がついた」
無良が優勝、小塚が2位に フィギュア四大陸選手権
2014年01月25日 08:10 発信地:台北/台湾
【1月25日 AFP】フィギュアスケート四大陸選手権(ISU Four Continents Figure Skating Championships 2014)は24日、台北(Taipei)で男子シングル・フリースケーティング(FS)が行われ、無良崇人(Takahito Mura)が優勝、小塚崇彦(Takahiko Kozuka)が2位に入った。(c)AFP
フィギュアスケート四大陸選手権(ISU Four Continents Figure Skating Championships 2014)、男子シングルフリースケーティング(FS)。表彰式でメダルを手にする、2位に入った小塚崇彦(Takahiko Kozuka、左)と優勝した無良崇人(Takahito Mura、2014年1月24日撮影)。(c)AFP/Mandy CHENG
フィギュアスケート四大陸選手権(ISU Four Continents Figure Skating Championships 2014)、男子シングルフリースケーティング(FS)。2位に入った小塚崇彦(Takahiko Kozuka、左)と優勝した無良崇人(Takahito Mura、2014年1月24日撮影)。(c)AFP/Mandy CHENG
【1月25日 AFP】フィギュアスケート四大陸選手権(ISU Four Continents Figure Skating Championships 2014)は24日、台北(Taipei)で男子シングル・フリースケーティング(FS)が行われ、無良崇人(Takahito Mura)が優勝、小塚崇彦(Takahiko Kozuka)が2位に入った。(c)AFP
こづ君は、ソチ五輪代表を逃してしまい、やる気を失ってしまっていたようですが、試合を通して、やる気が復活したみたいで良かったです。
せっかく全日本で3位に入賞したものの、代表に選ばれなかったショックは、やはりあったと思いますし、やる気がなくなっても、それは、仕方がない事でしょう。
しかし、まだ若いですし、諦める(引退)には早いと思われます。
先輩の高橋選手が道を示してくれたように、まだまだチャレンジ出来るでしょう。
こづ君は、大学院で、スポーツ科学を研究していました。
年齢への限界と技術維持等の研究、また怪我の克服等、知恵と知識を駆使し、今後の後進の為にも、その身で証明する研究をして欲しいと思います。
室伏広治さんも、現役として、中京大学、スポーツ科学部准教授でとして研究しています。
こづ君も同じスポーツ科学部、体育学修士1の大学院生として研究室にいます。
↓中京大学、中京大学スポーツ科学部紹介HP(一部抜粋)
http://sps.chukyo-u.ac.jp/gakubu/
学部長挨拶
2011年春より中京大学体育学部はスポーツ科学部と名前を改め、教育・研究環境を一新しました。この変革は社会のニーズに応え、新しい考え方や手法をもってスポーツを多角度から科学的に探求し、広めていくとうねらいをもっています。この実現にむけて3つの学科を用意しました。スポーツ健康科学科では、アスレティックトレーナーや健康運動を指導する人などスポーツに取り組む人を健康面からサポートすることを学びます。競技スポーツ科学科では、トップレベルのアスリートに注目してその能力を向上させること、またコーチとして指導することを学びます。スポーツ教育学科では特に保健体育教員を目指して実践的な指導能力を学びます。
これまで体育学部として培ってきた教育内容をさらに充実させたカリキュラムを用意しています。また、スポーツ施設も充実しており、多くのスポーツ種目の実践に対応しています。保健センター、トレーニングルーム、食堂、売店などの施設も整っており、充実した学園生活を送ることができます。中京大学スポーツ科学部ではこれまでの実績や伝統と新しいスポーツ科学を融合させて、体育・スポーツを通して社会に貢献できる人材を育成します。
体育学部は創立50周年を迎えました
体育学部創立50周年の記念イベントが2011年10月29日、豊田キャンパスで行われ、全国から集まった体育学部の卒業生や元教員ら300人が、トークショーや懇談会に参加しました。 トークショーは、五輪に2度出場した水泳の高橋繁浩・スポーツ科学部教授、ハンマー投げ金メダリストの室伏広治・同准教授、フィギュアスケート世界選手権銀メダリストの小塚崇彦さん(体育学修士1)の3人が、記録・成果が出せる時の微妙な感覚やトレーニング方法、周りに支えられてきたことへの感謝の気持ちなど、ユーモアを交えながら話し、会場を盛り上げました。
室伏さんはハンマー投げ現役選手として、さまざまな独自のトレーニングを開発、実践し成果を上げています。
39歳という年齢でも、まだ現役続行です。
室伏さんの経歴です。
2001 世界陸上競技選手権大会 エドモントン(カナダ) ハンマー投 2位 82m92
2003 世界陸上競技選手権大会 パリ(フランス) ハンマー投 3位 80m12
2004 オリンピック アテネ(ギリシャ) ハンマー投 1位 82m91
2006 ワールドアスレチックファイナル シュトゥットガルト(ドイツ) ハンマー投 1位 81m42
2008 オリンピック 北京(中国) ハンマー投 5位 80m71
2011 世界陸上競技選手権大会 大邱(韓国) ハンマー投 1位 81m24
2012 オリンピック ロンドン(イギリス) ハンマー投 3位 78m71
2013 世界陸上競技選手権大会 モスクワ(ロシア) ハンマー投 6位 78m03
ハンマー投げ選手のドーピング問題も数ある中、年齢と闘い、薬に頼らなくても、これだけの成果と長い現役が維持できると自ら証明しています。
本来はIOC委員に相応しいお方でしたが、IOCの意味不明な選挙違反で当選無効とされました。
今後、採点&○ーピング、また五輪憲章疑惑のあるお方が、人気もないのに、IOC委員に当選したら、本当にIOC委員選挙の正当性を疑ってしまいます……。
小塚選手はスケート技術もしっかりしていますし、頭も良いので、スケート技術の研究と体力維持等の研究に没頭して欲しいです。
また日本の代表として、今後の日本男子を引っ張って頂きたいと思います。
↓こづ君、期待しております。頑張って欲しいです。p(^-^)q

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