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四大陸選手権・男子FS 結果

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2014 Four Continents Men Victory Ceremony

http://live.sportsnavi.yahoo.co.jp/live/sports/figureskate_all/2031/

フィギュアスケート:四大陸選手権・男子FS

2014年1月24日(金) 18時35分 スタート

無良、自己ベストで初優勝! 小塚2位、田中は16位

順位 選手名 国名 得点

1位 無良 崇人 日本 242.56
2位 小塚 崇彦 日本 236.38
3位 宋楠 中国 236.09

4位 デニス・テン カザフスタン 226.37
5位 リチャード・ドーンブッシュ 米国 224.44
6位 ジョシュア・ファリス 米国 221.00
7位 関金林 中国 214.26
8位 アダム・リッポン 米国 213.20
9位 ジェレミー・テン カナダ 208.51
10位 ナム・ニューエン カナダ 204.69
17位 田中 刑事 日本 178.91

詳細

総括


フィギュアスケートの四大陸選手権第3日が24日、台北で行われ、男子フリースケーティングでは、無良崇人(岡山国際スケートリンク)がフリー158.35点、合計242.56点で初優勝を飾った。無良は合計点で自己ベストを更新した。

2位はSP4位の小塚崇彦(トヨタ自動車)で、フリー159.53点、合計236.38点。3位は中国の宋楠で、自己ベスト更新となるフリー157.38点、合計236.09点をマークした。

田中刑事(倉敷芸術科学大)はフリー116.30点、合計178.91点で17位だった。


【坂本清】

24:宋楠(中国)

宋楠(中国)の演技がスタート。

FS得点は157.38点(技術点81.60点、演技構成点75.78点)。

SP、FSの合計236.09点。

フリー、合計点ともに自己ベストを更新し2位。

※これまでのベストはフリー154.03点(11年中国杯)、合計228.46(13年四大陸)。


【坂本清】

23:小塚崇彦(日本)

小塚崇彦(日本)の演技がスタート。SPは4位。

FS得点はシーズンベストの159.53点(技術点77.17点、演技構成点82.36点)。

SP、FSの合計236.38点で、暫定ながら2位に食い込んだ。


【坂本清】

22:ジェレミー・テン(カナダ)

ジェレミー・テン(カナダ)の演技がスタート。

FS得点は133.30点(技術点62.44点、演技構成点71.86点、減点1点)。

SP、FSの合計208.51点。

暫定7位。


【坂本清】

21:無良崇人(日本)

SP首位、無良崇人(日本)の演技がスタート。

FS得点は158.35点(技術点82.41点、演技構成点75.94点)。

SP、FSの合計242.56点で暫定1位。

昨季3月の世界選手権での合計スコア234.18点を上回り、自己ベスト更新。


【坂本清】

20:リチャード・ドーンブッシュ(米国)

リチャード・ドーンブッシュ(米国)の演技がスタート。

FS得点は142.31点(技術点67.83点、演技構成点75.48点、減点1点)。

SP、FSの合計224.44点。

暫定2位。


【坂本清】

19:デニス・テン(カザフスタン)

デニス・テン(カザフスタン)の演技がスタート。

FS得点は150.03点(技術点73.95点、演技構成点78.08点、減点2点)。

SP、FSの合計226.37点。

ジョシュア・ファリスのスコアを上回り、暫定1位。


【坂本清】

18:ミーシャ・ジー(ウズベキスタン)

ミーシャ・ジー(ウズベキスタン)の演技がスタート。

FS得点は123.15点(技術点57.13点、演技構成点68.02点、減点2点)。

SP、FSの合計188.41点。

暫定7位。


【坂本清】

17:アダム・リッポン(米国)

アダム・リッポン(米国)の演技がスタート。

FS得点は140.30点(技術点64.68点、演技構成点75.62点)。

SP、FSの合計213.20点。

暫定3位。


【坂本清】

16:クリストファー・カルザ(フィリピン)

クリストファー・カルザ(フィリピン)の演技がスタート。

FS得点は123.37点(技術点58.87点、演技構成点64.50点)。

SP、FSの合計191.21点。

暫定5位。


【坂本清】

15:ナム・ニューエン(カナダ)

ナム・ニューエン(カナダ)の演技がスタート。

FS得点は136.52点(技術点71.80点、演技構成点64.72点)。

SP、FSの合計204.69点。

暫定3位。


【坂本清】

14:関金林(中国)

関金林(中国)の演技がスタート。

FS得点は143.20点(技術点73.62点、演技構成点69.58点)。

SP、FSの合計214.26点で暫定2位。

フリー、合計点ともに自己ベストを10点以上更新した。

※これまでの自己ベストはフリー137.30点、合計201.98点(ともに11年四大陸選手権で記録)。


【坂本清】

13:ジョシュア・ファリス(米国)

ジョシュア・ファリス(米国)が登場。

FS得点は146.15点(技術点71.71点、演技構成点75.44点、減点1点)。

SP、FSの合計221.00点。

暫定1位。


【坂本清】

12:田中刑事(日本)

田中刑事(日本)の演技がスタート。

FS得点は116.30点(技術点57.52点、演技構成点59.78点、減点1点)。

SP、FSの合計178.91点。

暫定5位。


【坂本清】

11:王一(中国)

王一(中国)が登場。

FS得点は118.39点(技術点58.69点、演技構成点59.70点)。

SP、FSの合計179.52点。

暫定4位。

10:ブレンダン・ケリー(オーストラリア)

ブレンダン・ケリー(オーストラリア)が登場。

FS得点は104.37点(技術点46.03点、演技構成点58.34点)。

SP、FSの合計163.37点。

暫定6位。

9:エラッジ・バルデ(カナダ)

エラッジ・バルデ(カナダ)の演技がスタート。

FS得点は137.12点(技術点73.60点、演技構成点63.52点)。

SP、FSの合計201.45点。

暫定1位。

8:アブザル・ラキムガリエフ(カザフスタン)

アブザル・ラキムガリエフ(カザフスタン)の演技がスタート。

FS得点は121.88点(技術点65.66点、演技構成点56.22点)。

SP、FSの合計184.13点。

暫定2位。

7:イ・ドンウォン(韓国)

イ・ドンウォン(韓国)の演技がスタート。

FS得点は105.57点(技術点56.15点、演技構成点49.42点)。

SP、FSの合計166.73点。

暫定3位。

6:イ・ジュンヒョン(韓国)

イ・ジュンヒョン(韓国)の演技がスタート。

FS得点は126.49点(技術点68.27点、演技構成点58.22点)。

SP、FSの合計184.14点。

5:マーべリック・エグィア(フィリピン)

マーべリック・エグィア(フィリピン)の演技がスタート。

FS得点は90.25点(技術点45.47点、演技構成点45.78点、減点1点)。

SP、FSの合計136.99点。

4:ジュリアン・ジー・ジェイ・イー(マレーシア)

ジュリアン・ジー・ジェイ・イー(マレーシア)の演技がスタート。

FS得点は88.27点(技術点45.03点、演技構成点43.24点)。

SP、FSの合計137.56点。

3:チーイー・ツァオ(台湾)

チーイー・ツァオ(台湾)の演技がスタート。

FS得点は115.61点(技術点61.53点、演技構成点61.53点)。

SP、FSの合計166.73点。

2:ジョーダン・ジュ(台湾)

ジョーダン・ジュ(台湾)の演技がスタート。

FS得点は100.29点(技術点51.29点、演技構成点49.00点)。

SP、FSの合計152.46点。

1:デヴィッド・クラニエッツ(オーストラリア)

デヴィッド・クラニエッツ(オーストラリア)の演技がスタート。

FS得点は104.14点(技術点51.64点、演技構成点52.50点)。

SP、FSの合計156.50点。

↓リザルト

http://www.isuresults.com/results/fc2014/index.htm

↓プロトコル

http://www.isuresults.com/results/fc2014/fc2014_Men_FS_Scores.pdf

↓別ブログに、男子FS動画を紹介しております。

http://ameblo.jp/shuppansport/entry-11757332316.html
四大陸選手権2014 男子FS 動画

フィギュアで無良初優勝

2014年1月25日デイリースポーツ

 【台北共同】欧州以外の各国・地域が参加するフィギュアスケートの四大陸選手権第3日は24日、台北で行われ、男子はショートプログラム(SP)で首位に立った22歳の無良崇人(岡山国際リンク)がフリーで2位となり、合計242・56点で初制覇した。日本男子の優勝は2011年大会の高橋大輔(関大大学院)以来で4人目。

 SP4位の小塚崇彦(トヨタ自動車)がフリー1位と巻き返し、合計236・38点で2位に入った。宋楠(中国)が236・09点で3位、昨季の世界選手権2位のデニス・テン(カザフスタン)が4位。田中刑事(倉敷芸術科学大)は178・91点で17位だった。

無良が初優勝、小塚は2位…四大陸フィギュア

【台北=永井順子】フィギュアスケートの四大陸選手権第3日は24日、台北で行われ、男子は、ショートプログラム(SP)首位の無良崇人(岡山国際リンク)がフリー2位となり、合計242・56点で初優勝を果たした。


 SP4位の小塚崇彦(トヨタ自動車)はフリー1位で、合計236・38点の2位。SP14位の田中刑事(倉敷芸術科学大)はフリー17位、合計178・91点で17位だった。ペアは、隋文静、韓聡組(中国)がフリーも制して2年ぶりの優勝。

(2014年1月24日23時18分 読売新聞)

フィギュア=無良が四大陸選手権で初優勝、小塚2位

2014年 01月 25日 08:48 JSTロイター

[24日 ロイター] -フィギュアスケートで欧州以外の各国・地域が参加する四大陸選手権は24日、台北で男子フリーの競技を行い、ショートプログラム(SP)首位の無良崇人が逃げ切り、優勝した。

無良はフリーで2位の成績で、合計242.56点での初優勝。SP4位の小塚崇彦がフリーでトップの得点を出し、合計236.38点で2位に入った。田中刑事は178.91点で17位。

宋楠(中国)が3位で、昨季の世界選手権2位のデニス・テン(カザフスタン)は4位だった。

無良が初V 4年後の平昌五輪へ「いいスタート切れた」

フィギュアスケート四大陸選手権第3日 (1月24日 台北)

 男子ショートプログラム(SP)首位の無良崇人(岡山国際リンク)がフリーで2位となり、合計242・56点で初優勝した。SP4位の小塚崇彦(トヨタ自動車)がフリー1位と巻き返し、合計236・38点で2位。宋楠(中国)が236・09点で3位、昨季世界選手権2位のデニス・テン(カザフスタン)が4位。田中刑事(倉敷芸術科学大)は178・91点で17位だった。

 無良はSPに続いて大技の4回転トーループを成功させると、最後までまとめきった。無良は自己ベストの242・56点が表示されると、父の隆志コーチと力強く握手。ソチ五輪代表入りを逃し、再出発となった舞台でタイトルを手にし「本当に良かった、の一言」とほっとした笑みが浮かんだ。無良は競技生活を続けるか悩んだが「引退するのは、やることをやっていないし嫌だった」と4年後の平昌五輪を目指す気持ちを固めて臨んだ。「いいスタートが切れた。こういう試合があったといつか思い出せる試合になった」と満足そうだった。

 ▽男子 (1)無良崇人(岡山国際リンク)242・56点(ショートプログラム84・21、フリー158・35)(2)小塚崇彦(トヨタ自動車)236・38点(76・85、159・53)(3)宋楠(中国)236・09点(78・71、157・38)(17)田中刑事(倉敷芸術科学大)178・91点(62・61、116・30)

[ 2014年1月25日 05:30 ]スポニチ

無良が初優勝、小塚2位 四大陸フィギュア

2014/1/24 23:04日本経済新聞

 【台北=共同】欧州以外の各国・地域が参加するフィギュアスケートの四大陸選手権第3日は24日、台北で行われ、男子はショートプログラム(SP)首位の無良崇人(岡山国際リンク)がフリーで2位となり、合計242.56点で初優勝した。

 SP4位の小塚崇彦(トヨタ自動車)がフリー1位と巻き返し、合計236.38点で2位に入った。宋楠(中国)が236.09点で3位、昨季の世界選手権2位のデニス・テン(カザフスタン)が4位。田中刑事(倉敷芸術科学大)は178.91点で17位だった。


男子フリーで演技する無良崇人(24日、台北)=共同

【フィギュア】無良が初優勝 フリートップの小塚2位

◆フィギュアスケート 四大陸選手権第3日(24日・台北) 男子はショートプログラム(SP)で首位に立った無良崇人(22)=岡山国際スケートリンク=がフリーで2位となり、合計242・56点で初制覇した。日本男子の優勝は2011年大会の高橋大輔(関大大学院)以来で4人目。

 SP4位の小塚崇彦(24)=トヨタ自動車=がフリー1位と巻き返し、合計236・38点で2位に入った。宋楠(中国)が236・09点で3位、昨季の世界選手権2位のデニス・テン(カザフスタン)が4位。田中刑事(19)=倉敷芸術科学大=は178・91点で17位だった。

 無良崇人「本当に良かった、の一言。練習でやってきたことを出せて良かった。全日本(選手権)から気持ちを切り替えてやってきたので、来季、その先に向けていいスタートを切れた」

 小塚崇彦「(全日本選手権後の)あの気持ちのまま今季を終わらせるわけにはいかなかった。(ソチ冬季五輪代表を逃し)何で競技を続けているんだろうと思ったが、これで新たな目標を決めてやる決心がついた」

 田中刑事「現地入りしてから調子が良かったり悪かったりで、動揺してしまった。気持ちと調子を上げるための練習ができなかった。世界ジュニアに向け、仕上げていきたい」

(2014年1月25日00時01分 スポーツ報知)


男子フリーの演技を終えてガッツポーズする、優勝した無良崇人(共同)

無良が初優勝、小塚2位 四大陸フィギュア第3日

2014.1.25 01:11 MSN産経ニュース

 欧州以外の各国・地域が参加するフィギュアスケートの四大陸選手権第3日は24日、台北で行われ、男子はショートプログラム(SP)首位の無良崇人(岡山国際リンク)がフリーで2位となり、合計242・56点で初優勝した。

 SP4位の小塚崇彦(トヨタ自動車)がフリー1位と巻き返し、合計236・38点で2位に入った。宋楠(中国)が236・09点で3位、昨季の世界選手権2位のデニス・テン(カザフスタン)が4位。田中刑事(倉敷芸術科学大)は178・91点で17位だった。(共同)


男子フリーの演技を終えてガッツポーズする、優勝した無良崇人=台北(共同)


男子フリーの演技を終えて笑顔の無良崇人=台北(共同)


表彰式でメダルを手に笑顔の優勝した無良崇人(中央)、2位の小塚崇彦(左)、3位の宋楠=台北(共同)

無良 崇人、優勝おめでとうございます。クラッカー

小塚 崇彦 、銀メダルおめでとうございます。合格

宋楠 、銅メダルおめでとうございます。



フリーお疲れ様でした。

次の目標がクリアな無良選手の勝利でした。

小塚選手、見事巻き返しのフリー1位でした。結果は二位でしたが、実力を示せました。

次の目標に向かって頑張ってください。

田中刑事選手は、今回の結果をばねにして、世界ジュニアを頑張って欲しいと思います。



↓皆様、お疲れ様でした。m(_ _ )m


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