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四大陸選手権・ペアSP

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http://live.sportsnavi.yahoo.co.jp/live/sports/figureskate_all/2026/

フィギュアスケート:四大陸選手権・ペアSP

2014年1月22日(水) 16時0分 スタート

順位 選手名 国名 得点

1位 隋文静、韓聰組 chn中国 75.26
2位 アレクサ・シメカ、クリス・クニーリム組 usa米国 66.04
3位 タラ・ケイン、ダニエル・オシェア組 usa米国 62.05
4位 ヘイブン・デニー、ブランドン・フレイザー組 usa米国 58.57
5位 マーガレット・パーディ、マイケル・マリナロ組 canカナダ 51.97
6位 王文テイ、張岩組 chn中国 49.98
7位 ナターシャ・プリッチ、マーヴィン・トラン組 canカナダ 49.57

詳細

総括


フィギュアスケートの四大陸選手権が22日、台湾・台北で開幕し、ペアのショートプログラムでは、隋文静、韓聰組が75.26点でトップに立った。

2位はアレクサ・シメカ、クリス・クニーリム組(米国)で66.04点、3位はタラ・ケイン、ダニエル・オシェア組(米国)が62.05点で入った。

ペアのフリースケーティングは24日に行われる。

滑走順

1:ナターシャ・プリッチ、マーヴィン・トラン組(カナダ)
2:タラ・ケイン、ダニエル・オシェア組(米国)
3:王文テイ、張岩組(中国)

4:マーガレット・パーディ、マイケル・マリナロ組(カナダ)
5:アレクサ・シメカ、クリス・クニーリム組(米国)
6:隋文静、韓聰組(中国)
7:ヘイブン・デニー、ブランドン・フレイザー組(米国)

↓リザルト

http://www.isuresults.com/results/fc2014/index.htm

↓プロトコル

http://www.isuresults.com/results/fc2014/fc2014_Pairs_SP_Scores.pdf

↓別ブログに、ペアSP動画を紹介しております。

http://ameblo.jp/shuppansport/entry-11755975468.html
四大陸選手権2014 ペアSP 動画


Wenjing Sui/Cong Han


Natasha PURICH / Mervin TRAN


元高橋成美選手とペアを組んでいた、マーピン・トラン選手が、いよいよ新ペアで国際試合に出ました。

二人の演技動画は、別ブログで紹介していますのでご覧ください。

二人ともペア経験者ですが、中々新ペアとなると難しい事は出来ないようですね。

トラン選手の男子の技術があっても、高得点演技はまだ無理のようです。

ツイストは3回転でしたが、スロージャンプも成功出来ていませんし、リフトは流石、ポーズチェンジも入れ高さもありましたが、女性のポージングは、成美さんの方が断然きれいですね。

ステップもレベル2でしたし、スピンはレベル4ですが、スピードがないです。

やはりマーピン君と成美さんのペアが、いかに凄かったのかが分かります。

まあ、だからこそ世界選手権で銅メダルがとれたのでしょうが、ペア解消は別の意味で残念だったかもしれません。

しかし、高橋成美選手は新ペアで頑張ったからこそ、日本の代表としてソチ五輪に参加できます。

しかも、個人戦のペアにも出れる事になりましたからね……。

反対にカナダのペア代表が他にいる為、マービン選手は五輪代表になる為には、後、何年かは、かかるでしょう。

しかし、あのまま、高橋選手と組んだままでも、五輪には出られなかったのですから、新ペアで五輪を目指すしかありません。

頑張って欲しいと思います。

アジア圏のペア組率は、この試合の参加人数の少なさからも、少ないという事が分かります。

中々ペアの相手がいないのでしょう。

出場しているのは、アジアからは中国だけですし、後はカナダとアメリカのペアだけです。

今回、高橋&木原ペアは、ソチ五輪の為に出なかったのでしょうね。ミニマムスコアは、クリアしていた筈です。

アイスダンスもリード姉妹の代わりに、平井/マリオン組が出ていますしね。

日本にも、只今、ペアがジュニアですが二組います。全日本選手権で拝見させていただきました。

ジュニア ペア

古賀亜美/フランシス・ブードロー・オデ組(オリオンFSC)
須藤澄玲/コンスタンティン・チジコフ組(新横浜プリンスFSC)

日本人同士ではないので、将来、五輪出場問題がまた発生しそうです。

今回から、演技中、技術点の採点表示が、テレビ画面に出るようになりましたね。

フジテレビの独自のサービスかと思いきや、海外の放送での動画にあると言う事は、ISUがジャッジの採点をオンタイムで表示し出したという事でしょうか。

採点は正しくされている、とアピールしたいのでしょうかね……。

見た眼と採点がかい離しているので分かりにくい、またプロトコルをインターネットまで、わざわざ見に行かない人達の為に、誤解がないよう?、これ以上文句を言われない為に?、 ブーイングが起こらないように? 、目的は分かりませんが、技術点を表示しており、演技の技が終わる度に加算されていきます。

元の技術点よりも低くなったり、高くなったりします。

ミスした分が引かれ、またGOEでプラスになった分も表示されているのでしょうか。

どなたかの技術点の基礎点の低さがばれて、GOEと演技構成点での、もりもりがばれるのではないでしょうか……。

ここまでサービスするのならば、ジャッジの名前とGOEの採点も、そのままオンエアで表示したら良いと思います。パー

また巨大スクリーンで、回転不足と判定されたジャンプを、どこからを始点とし、着地部分も表示して、解説を入れて頂きたい所です。

そこまでしないと、採点はクリアに、正当にやっていると証明できないと思います。

そういえば、全日本選手権(男子SP)で、ジャッジ席の上(後ろ)の席が随分と上の方のまで空席になっていました。

あれはチケットを売らなかったのでしょう。四角くごっそり、ある一角の一部が空席はありえません。

あんなに良い席(多分S席)が、広範囲で売れ残るはずはないでしょう。

ジャッジの手元の採点しているパネルスクリーンを(後ろから)、客席から見られたくなかったのではないでしょうか。

本来ならば、あんなに良い席は売って欲しいところでした。

こちらは先行発売初日の開始時間にチケット取りをしても、B席しかとれなかったのですから……。

確か全日本はチケットが完売していた筈です。

やはり、ジャッジの手元を見られたくなかったのだと思われます。



↓ペアの皆さま、フリーも頑張ってください。


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