高橋大輔選手への折り鶴募る 倉敷の団体、けが回復願い
けがに負けず、代表の座を―。右すね負傷でフィギュアスケートのグランプリファイナル(5~7日)を欠場した高橋大輔選手=倉敷市出身=を応援しようと、市民団体「くらしき街角コンシェルジュ」が折り鶴を募っている。ソチ冬季五輪代表の最終選考会となる全日本選手権(21~23日)での活躍を願い、本人へ贈呈する。
折り鶴は14日、ビオス憩いの広場(同市阿知)で集める。午前10時から午後5時まで受け付ける。使う折り紙は7・5センチ四方で黒色以外。同広場に用意した折り紙で作ることもできる。集まった全てをつなぎ合わせ、同選手権までに東京の所属事務所に郵送する。高橋選手への手紙も受け付け、折り鶴と一緒に届ける。
同コンシェルジュの牧野陽子代表(58)=同市=は「今季限りでの引退を表明しており、有終の美を飾ってもらいたい。多くの市民の思いを届けられれば」と話す。
最終シーズンの活躍を祈るため、14日以降も折り鶴を受け付ける予定。
(2013/12/13 9:48)山陽新聞
くらしき街角コンシェルジュのメンバーらから寄せられた折り鶴
大ちゃんへの優しい心使いが嬉しいですね。
流石、大ちゃんの地元の倉敷です。
倉敷の人たちに、今までも沢山応援していただけた大ちゃんですね。
お近くの方、折り鶴に参加してみてください。
↓「くらしき街角コンシェルジュ」様、ありがとうございます。(^∇^)

人気ブログランキングへ