http://live.sportsnavi.yahoo.co.jp/live/sports/figureskate_all/3235
フィギュアスケート:GPファイナル・女子SP
2014年12月12日(金) 5時30分 スタート
【結果】初出場の本郷、自己ベストで5位発進 SPトップはトゥクタミシェワ
順位選手名国名得点
1位エリザベータ・トゥクタミシェワrusロシア67.52
2位ユリア・リプニツカヤrusロシア66.24
3位エレーナ・ラジオノワrusロシア63.89
4位アンナ・ポゴリラヤrusロシア61.34
5位本郷理華jpn日本61.10
6位アシュリー・ワグナーusa米国60.24
詳細
総括
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ上位6人で争われるGPファイナルは現地時間11日、スペイン・バルセロナで開幕し、女子のショートプログラムでは、本郷理華(愛知みずほ大瑞穂高)が自己ベストを更新する61.10点で5位発進となった。首位はエリザベータ・トゥクタミシェワで67.52点、2位はユリア・リプニツカヤで66.24点、3位はエレーナ・ラジオノワで63.89点と、上位3位をロシア勢が占めた。
フリースケーティングは現地時間13日に行われる。
自己ベストでSP5位の本郷【坂本清】
6:エレーナ・ラジオノワ(ロシア)
エレーナ・ラジオノワの演技がスタート。
エレーナ・ラジオノワのSP得点は、63.89点(技術点33.63点、演技構成点31.26点、減点1.00点)で3位。SP首位はトゥクタミシェワ、本郷は5位発進となった。
5:エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)
エリザベータ・トゥクタミシェワの演技がスタート。
エリザベータ・トゥクタミシェワのSP得点は、67.52点(技術点35.89点、演技構成点31.63点)で暫定トップ。本郷はこの時点で4位に。
4:アンナ・ポゴリラヤ(ロシア)
アンナ・ポゴリラヤの演技がスタート。
アンナ・ポゴリラヤのSP得点は、61.34点(技術点32.34点、演技構成点30.00点、減点1.00点)で暫定2位。
3:ユリア・リプニツカヤ(ロシア)
ユリア・リプニツカヤの演技がスタート。
ユリア・リプニツカヤのSP得点は、66.24点(技術点34.58点、演技構成点31.66点)で暫定トップ。
2:アシュリー・ワグナー(米国)
アシュリー・ワグナーの演技がスタート。
アシュリー・ワグナーのSP得点は、60.24点(技術点29.84点、演技構成点30.40点)で暫定2位。
1:本郷理華(日本)
本郷理華の演技がスタート。
本郷理華のSP得点は、61.10点(技術点33.96点、演技構成点27.14点)でパーソナルベストを更新。
↓リザルト
http://www.isuresults.com/results/gpf1415/index.htm
↓プロトコル
http://www.isuresults.com/results/gpf1415/gpf1415_Ladies_SP_Scores.pdf
↓別ブログに、女子SP動画を紹介しております。
http://ameblo.jp/shuppansport/entry-11963581506.html
GPファイナル2014 女子SP 動画
フィギュア女子SP 本郷は5位
12月12日 7時33分 NHK
フィギュアスケートのグランプリファイナルが11日、スペインのバルセロナで開幕し、女子シングルの前半、ショートプログラムで初出場の本郷理華選手が5位となりました。
グランプリファイナルは、NHK杯などグランプリシリーズ6大会の成績上位6人で争われ、18歳の高校生、本郷選手はほかの選手の欠場によって繰り上がりで初めて出場しました。
本郷選手はショートプログラムで、61.10で5位となりました。トップに立ったのは、ロシアの17歳、エリザベータ・トゥクタミシェワ選手でした。
本郷理華5位発進「目標の60点出せた」
<フィギュアスケート:GPファイナル>◇11日(日本時間12日)◇スペイン・バルセロナ
女子シングルのショートプログラム(SP)が行われ、日本から唯一の出場となった本郷理華(18=愛知みずほ大瑞穂高)は、61・10点で5位発進となった。
冒頭の連続3回転トーループをミスなく滑り出すと、勢いに乗ったまま、初出場の大舞台で堂々の演技をみせた。技の難易度が他選手を下回るため、順位は5位だったが「今季の目標にしていた60点を出せた。失うものはないので、思い切りやるだけだと思ってやりました」と納得の表情をみせた。
67・52点でエリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)が首位。ユリア・リプニツカヤ(ロシア)が66・24点で2位につけた。
[2014年12月12日6時41分]日刊スポーツ
女子SP、本郷が5位発進 フィギュアGPファイナル
2014年12月12日06時25分 朝日新聞デジタル
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ上位6選手によるGPファイナルは11日、スペイン・バルセロナで開幕し、女子ショートプログラム(SP)で、日本からただ1人出場した18歳の本郷理華(愛知みずほ大瑞穂高)がすべてのジャンプを成功させ、自己ベストの61・10点をマークし、5位発進した。エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)が67・52点で首位。ユリア・リプニツカヤ(同)が66・24点で2位、エレーナ・ラジオノワ(同)が63・89点で3位につけた。
男子SPは12日(日本時間13日午前5時)に行われ、2連覇がかかる羽生結弦(ANA)、町田樹(関大)、無良崇人(HIROTA)が登場する。
本郷理華SP5位発進 「失うものはない」と自己ベスト更新
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは11日(日本時間12日未明)、スペイン・バルセロナで開幕。女子ショートプログラム(SP)が行われ、初出場の本郷理華(18=愛知みずほ大瑞穂高)は自己ベストを更新する61・10点をマークし、5位スタートとなった。
本郷は冒頭の連続3回転トーループを決めると、スピードに乗ったスケーティングでミスなく滑りきり、今年のロシア杯で優勝した時に記録した59・85点を上回る得点をマークした。
エリザベータ・トゥクタミシェワ(17=ロシア)が67・52点でトップに立ち、ユリア・リプニツカヤ(16=ロシア)は66・24点で2位。3位に63・89点のエレーナ・ラジオノワ(15=ロシア)、4位にも61・34点でアンナ・ポゴリラヤ(16=ロシア)と、上位4位までをロシア勢が占めた。
ペアSPはミーガン・デュハメル、エリック・ラドフォード組(カナダ)が74・50点でトップに立ち、川口悠子、アレクサンドル・スミルノフ組(ロシア)はジャンプにミスが出て55・97点で6位と出遅れた。
▼本郷理華の話 目標の60点台を出せてうれしい。(演技直前の)6分間練習で少し緊張したが、本番前に気持ちを整理できた。失うものはない、思い切りやるだけと思った。
[ 2014年12月12日 06:48 ]スポニチ
グランプリファイナルのショートプログラムで演技する本郷理華(AP)
Photo By AP
本郷選手は素晴らしいノーミスの演技でした。
自己ベストも更新しました。
演技構成点は全て6点台ですが、着実に国際評価も上がっています。
7点台になる事が出来れば、もっと上位を狙えると思います。
彼女の凄い所は、ミスをしない所ですね。
今季、GPシリーズ初参戦ですが、全ての試合でほとんどミスをしていません。
自分の力を出し切り、ベストを更新しています。
このまま、怪我なく成長してほしいですね。
テレビ放送
地上波 テレビ朝日
http://www.tv-asahi.co.jp/figure/gp2014/onair/
12月12日(金)よる8時~ ※一部地域を除く女子ショート
13日(土)よる6時56分~男子ショート
14日(日)午後5時40分~男女フリー
よる11時30分~エキシビション
BS放送 テレビ朝日
http://www.bs-asahi.co.jp/figure2014/
12月13日(土)午後1時00分~午後2時55分女子ショート
12月14日(日)午後3時00分~午後4時55分
男子ショート
12月15日(月)午後6時00分~よる10時54分
男女フリー&エキシビション
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