Quantcast
Channel: フィギュアスケート研究本
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1936

韓国スケート連盟 CASへの上訴を断念

$
0
0

韓国、CASに訴えず キム・ヨナ五輪判定問題終息へ

2014.6.24 22:32MSN産経ニュース

 ソチ冬季五輪フィギュア女子でキム・ヨナ(韓国)が銀メダルに終わった判定に韓国スケート連盟などが不満を示していた問題で、同連盟はスポーツ仲裁裁判所(CAS)への提訴を行わず、問題を終息させることを決めた。24日、複数の韓国メディアが同連盟関係者の話として報じた。

 韓国は2018年に平昌冬季五輪の開催を控えており、国際スケート連盟(ISU)との対立を避ける思惑もあるとみられる。

 ソチ五輪ではショートプログラム首位のキム・ヨナがフリーで開催国ロシアのアデリナ・ソトニコワに逆転された。韓国スケート連盟と韓国オリンピック委員会はISUに異議申し立てをしたが、ISUは今月上旬に棄却を発表した。(共同)

韓国、CASに提訴せず ソチ五輪キムヨナ採点巡り

時事2014年6月25日01時28分asahi.com

 ソチ五輪のフィギュアスケート女子で銀メダルだった金姸児の採点をめぐり、韓国スケート連盟が異議を唱えた問題で、韓国紙の中央日報(電子版)は24日、同連盟がスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴しないことを決めたと報じた。

 韓国連盟と大韓体育会は、連覇の懸かっていた金姸児が開催国ロシアのアデリナ・ソトニコワにフリーで逆転されたことに関し、審判員構成などを問題視して国際スケート連盟(ISU)に異議を申し立てていた。しかし今月3日、ISUは韓国の訴えを棄却した。(時事)


韓国スケート連盟がCASへの上訴を断念、キム・ヨナの「銀メダル」問題ようやく収束へ―中国メディア

 韓国スケート連盟関係者は24日、ソチ五輪フィギュアスケート女子でキム・ヨナが銀メダルに終わったことをめぐり、同連盟が異議を唱えていた問題で、「国際スポーツ仲裁裁判所(CAS)への上訴を断念したことを決めた」と明らかにした。これにより、4か月以上続いた判定騒動は、ようやく終結する。24日、中国メディア・騰訊体育が伝えた。

 ソチ五輪のフィギュアスケート女子シングルでは、キム・ヨナはロシアのソトニコワに及ばず銀メダルとなったが、この結果に韓国国内では「審判が不正だった」とする世論が高まった。キム・ヨナの熱狂的なファンは署名活動や集会などの活動を展開した。こうした世論に押される形で、大韓体育会と韓国スケート連盟は4月10日に国際スケート連盟(ISU)に対して判定への異議を申し立てた。これに対し、ISUは今月4日に申し立てを棄却。この結果に対しては、21日以内にCASに上訴することが可能で、同連盟などが検討していた。

 連盟関係者は「19日の常任理事会で上訴しないことを決めた」と明かした上で、その理由を「過去の事例から見て、上訴したとしても利益はない」と述べた。大韓体育会も「連盟から上訴しないとの連絡を受けた。これでこの件は終了だ」としている。ただ、キム・ヨナファンの抗議行動がこれで終息するかはまだ不透明だ。

(編集翻訳 都築)



キム・ヨナの判定騒動ついに終結へ・・・韓国スケート連盟がCASへの控訴を断念=韓国メディア

2014-06-24 14:33サーチナ

 ソチ五輪フィギュアスケート女子で韓国のキム・ヨナが「銀メダル」に終わったことをめぐり、韓国スケート連盟が判定に異議を唱えていた問題で、同連盟は24日、国際スポーツ仲裁裁判所(CAS)への控訴を断念したことを決めた。これにより、4カ月に渡る判定騒動は終結する見通し。

 複数の韓国メディアによると、韓国連盟の関係者は「19日に常任理事会を開き、CASに控訴しないことで最終的な結論を出した」と話した。

 韓国連盟は、キム・ヨナの演技を銀メダルとした判定を不服とし、国際スケート連盟(ISU)に異議を申し立てたが、今月4日に棄却された。棄却の結果に異議がある場合、6月21日までCASに控訴する必要があった。

 同関係者は、過去に判定でメダルを逃したショートトラックの金東聖(キム・ドンソン)や男子体操の梁泰栄(ヤン・テヨン)の名前を挙げながら、「この案件を控訴しても何の実益にもならないとの結論に達した」と述べた。

 韓国体育会は、連盟から控訴しない方針の連絡を受けたとし、「この問題に対する全ての手続きは終了した」と伝えた。(編集担当:新川悠)(写真はイメージ。「CNSPHOTO」提供。撮影は2014年2月のソチ五輪にて)



キム・ヨナ判定問題 韓国側が提訴断念

2014年6月24日デイリースポーツ

 ソチ五輪フィギュア女子で銀メダルに終わったキム・ヨナ(韓国)の採点を不服とし、国際スケート連盟(ISU)に異議申し立てをしていた大韓スケート連盟が24日、国際スポーツ仲裁裁判所(CAS)への提訴を断念した。中央日報(電子版)が伝えた。

 ISUは今月4日、大韓スケート連盟と大韓体育会が提起した審判員の構成問題に対する訴えを棄却していた。

 スケート連盟側は24日、「ソチオリンピック女子フィギュア判定問題に関して国際スポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴しないことにした」と発表したという。

中央日報は「ソチ五輪でキム・ヨナはクリーンな演技をして、計219.11点を獲得した。しかしフリープログラムでジャンプを失敗したアデリナ・ソトニコワ(ロシア)が224.59点の高得点を取り判定疑惑が提起された。」と伝えている。

 韓国側は、競技後、ソトニコワとロシアの審判が抱擁し合った場面や、審判員にロシア・フィギュア連盟元会長の夫人が含まれていたことに疑問を呈していた。


ソチ五輪で銀メダルに終わったキム・ヨナ

<フィギュア>大韓スケート連盟、「キム・ヨナの判定問題」結局放棄

2014年06月24日14時07分
[ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版]

 大韓スケート連盟が結局、“フィギュアクイーン”キム・ヨナ(24)のソチオリンピック女子フィギュアシングルの判定提訴をあきらめた。4カ月間続いたソチ冬季オリンピックフィギュア判定問題は、論争だけ繰り広げたまま終わった。

スケート連盟側は24日「ソチオリンピック女子フィギュア判定問題に関して国際スポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴しないことにした」と伝えた。国際スケート競技連盟(ISU)は4日(日本時間)、公式ホームページに掲載した懲戒委員会の決定文を通じて大韓スケート競技連盟と大韓体育会が提起したソチ冬季オリンピック審判陣の構成問題に対する提訴を棄却した。

キム・ヨナは2月に開かれたソチ冬季オリンピックフィギュア女子シングルでクリーンな演技をしてショート、フリープログラムで計219.11点を獲得した。しかしフリープログラムでジャンプを失敗したアデリナ・ソトニコワ(ロシア)が224.59点の高得点を取り判定疑惑が提起された。

特に競技後、ソトニコワとロシアの審判が抱擁し合った場面が確認されて論争が広がった。当時、審判陣として参加した人の中には1998年長野大会での勝負操作疑惑で1年間の資格停止の経歴がある審判や、ロシアフィギュア連盟会長の妻らが含まれていた。

大韓スケート競技連盟と大韓体育会は4月10日、審判陣の構成に関してISU側に提訴状を公式に提出した。競技結果・判定に関しては終了直後に抗議または控訴しなければならなかったが、オリンピック当時は特にこれをアピールしなかった。ISUはこれを受け入れて懲戒委員会に回付して関連内容を検討した。しかしISUは決定文でソトニコワとロシア審判の抱擁に関して「私たちは彼らの行動を自然な動きとマナーと判断する。お互いを祝福する時の特別な情緒的行動と感じられる。これは紛争を発生させるものではない。競技後の祝福は偏見や誤った行動と見なすことはできない」と明らかにした。

大韓スケート競技連盟、体育会が今回の判定に対して控訴するには、決定文受信後21日以内、すなわち23日までにCASに行わなければならなかった。しかし今回の事案を主導的に進めていたスケート連盟は結局、CAS提訴をしないことを決めた。


大韓スケート連盟が結局、“フィギュアクイーン”キム・ヨナ(24)のソチオリンピック女子フィギュアシングルの判定提訴をあきらめた。


韓国スケート連盟はCASへの上訴をすると思っていましたが、結局しませんでしたね……。

多分しても、棄却されたでしょうが、ポーズだけはとると思っていました。

断念した背景には何があったのでしょうか。

やはりISUやIOCとこれ以上、揉めると、今後の自国開催の平昌五輪での採点で不利になると考えたのでしょうか。

やっても無駄なものを推し進め、ISUとの関係を壊したくなったのでしょう。

只、これだけ騒いだので、関係がどうなったのかは分かりませんが、最終段階で諦めた(我々は譲歩した)ので、これからもよろしくと言いたかったからの、CASへの上訴断念のような気もしなくもないですよね……。

↓キムヨナ選手も悔いはないと仰っていますし、また彼女の次の目標は結婚みたいです。

http://japanese.joins.com/article/825/186825.html?servcode=600&sectcode=600

引退から1カ月、キム・ヨナ「結婚は三十前に…」

2014年06月23日10時13分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]

キム・ヨナ(24)の表情は明るかった。キム・ヨナを傍らで長く見守ってきた人々は皆、「今まで会ったうちで今日ほどおしゃべりなところを見るのは初めてだ。表情もとても明るくてリラックスしているように見えた」と話した。

キム・ヨナは今月19日午後、ソウル獎忠洞2街(チャンチュンドンイガ)のバンヤンツリークラブ&スパ・ソウルで開かれた「キム・ヨナと友人たち-J.ESTINA」に参加した。2007年からキム・ヨナを後援しているジュエリーブランド「J.ESTINA」のVIP顧客をはじめ、キム・ヨナのファンと交流する場だった。タレントのアン・ソニョンの視界で、やや短めのトークショーが準備されてキム・ヨナは引退後の近況をファンに紹介した。

20分間行われたトークショーで、キム・ヨナは「結婚は三十前にしたい」と話して笑った。キム・ヨナは現在、アイスホッケー選手のキム・ウォンジュンと交際中だ。「仲はいいか」という質問には「はい」と短く答えて照れた。

キム・ヨナは先月6日にアイスショー「オールザットスケート2014」の舞台を最後に引退した。その後1カ月余りを過ごしたキム・ヨナには自身の未来に対する期待と心配が共存しているようだった。「7歳の時から運動だけをしてきた。他の人々のように大学に行って卒業して職場生活をすることなしにずっと運動だけをやってきた。そんなことを考えていると、会社員になって『ああ、成人になったんだ』と思うような契機もなくそのままここまできた。フィギュアスケートしか知らない生活なので、私だけが停滞していると思うようになった。そろそろ新しい生活を送るべきなのに怖いと思いながらも嬉しい気持ちで過ごしている」。

女優・歌手・IOC選手委員など彼女の進路をめぐってさまざまな推測が飛び交うなか、これまでのところ明確な将来の計画を立てているようには見えなかった。「女優という姿は本当に自分には合わないと思うので、考えたこともない」と話した。最近、サムスン電子のテレビ広告「私たちは皆、監督になる」編で、水泳の朴泰桓(パク・テファン)選手やスピードスケートのイ・サンファ選手とともに出演したキム・ヨナは「それでも3人の中では私が一番演技がうまかった」と言って笑った。

またキム・ヨナはソチ冬季オリンピックで銀メダルだったことを虚しく思っているファンを慰める場面もあった。「4カ月ほど過ぎたがまだ多くの方々が悔しく思っていらっしゃる。しかしそうは思わないでほしい。もう忘れてもかまわないと思う。競技を終えた時、『ああ、もう本当に(辛くて苦しい選手生活は)終わりなんだ』という考えしかなかった。後悔のない競技ができたのでなおさらそう思った」と話し、落ち着いた様子を見せた。


引退からひと月余りが過ぎたためか、キム・ヨナは以前に比べてさらに余裕が生まれ明るい表情だった。(写真提供=J.ESTINA)

彼氏も出来たので、早く結婚して子供でも生んで下さいませ……。

しかし、国民は黙っていないかもしれませんね~。

↓W杯で、抗議のプラカードを持っていた方がいたようです。

http://news.livedoor.com/article/detail/8950377/

韓国サポーターが「ソチで何をしたか知っているぞ」と書かれたボード掲げ、「審判頼み」とロシアを皮肉る

Record China Record China 2014年06月18日15時05分

 2014年6月18日、新浪体育によると、韓国はブラジルワールドカップ(W杯)の初戦でロシアと対戦し1-1で引き分けたが、先日、韓国サポーターがロシアを皮肉るボードを掲げていたことが話題となっている。

 数日前、ある韓国のサポーターが英語で「I know what you did last winter in sochi(お前たちがソチで何をしたか知っているぞ)」と書かれたボードを手にしていた。「ロシアは審判に頼って勝利を手にした」と暗に皮肉っているのだ。

 2月に行われたソチ五輪のフィギュアスケート女子シングルで、ショートプログラム(SP)で首位だった韓国のキム・ヨナは、フリーでミスをしたロシアのソトニコワに逆転され、銀メダルに終わった。これについて韓国国内では「採点に不正操作があり、金メダルはロシアに奪い取られた」とする見方が根強い。韓国SBSテレビの番組司会者も「ソチ五輪は五輪史の恥辱」と述べている。

 韓国のサポーターが掲げていたボードは、それを指したものとみられる。韓国とロシアの「場外戦」はブラジルW杯でも展開されている。(翻訳・編集/北田)


18日、新浪体育によると、韓国はブラジルワールドカップの初戦でロシアと対戦し1-1で引き分けたが、先日、韓国サポーターがロシアを皮肉るボードを掲げていたことが話題となっている。

↓これに対して、同じ中国からのニュースで皮肉られています。

http://news.livedoorhttp://stat100.ameba.jp/common_style/img/editor_large/icon_strong.gif.com/article/detail/8953734/

韓国サポーター「ソチで何をしたか知ってるぞ」と露に皮肉=中国ネット「2002年に韓国が何をしたか知ってるぞ」

Record China Record China 2014年06月19日09時47分

 2014年6月18日、新浪体育によると、韓国はブラジルワールドカップ(W杯)の初戦でロシアと対戦し1-1で引き分けたが、先日、韓国サポーターがロシアを皮肉るボードを掲げていたことが中国ネットユーザーの間でも話題となっている。

【その他の写真】

数日前、ある韓国のサポーターが英語で「I KNOW WHAT YOU DID LAST WINTER IN SOCHI.(お前たちがソチで何をしたか知っているぞ)」と書かれたボードを手にしていた。

 2月に行われたソチ五輪のフィギュアスケート女子シングルで、ショートプログラム(SP)で首位だった韓国のキム・ヨナは、フリーでミスをしたロシアのソトニコワに逆転され、銀メダルに終わった。韓国国内では「採点に不正操作があった。金メダルはロシアに奪い取られた」とする見方が根強く、今回の件も「ロシアは審判に頼って勝利を手にした」と暗に皮肉っているものだ。

これについて、中国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「韓国は永遠にこんな感じ」
「人のこと言えた義理か?」
「韓国だけはロシアを批判できない」

「2002年に何をしたか忘れるな!無恥で理不尽で不道徳な民族」
「韓国人と比べると、自分たちの素養が高いように思える」
「厚顔無恥なやつは見たことがあるが、ここまでひどいのは見たことがない」

「韓国人が臆面もなく『審判』という2文字に言及できるとは」
「たとえ日本代表のグループリーグ突破を望んでも、韓国の突破は望まない」
「韓国がここ数年、勝ち取ったものは、すべて買収によるものではないか」

「韓国人に『恥知らず』と言うのは、『恥知らず』という言葉に対する侮辱」
「WE ALL KNOW WHAT YOU DO IN 2002!(私たちはお前たちが2002年に何をしたか知っているぞ)」

(翻訳・編集/北田)


18日、新浪体育によると、韓国はブラジルW杯の初戦でロシアと対戦し1-1で引き分けたが、先日、韓国サポーターがロシアを皮肉るボードを掲げていたことが中国ネットユーザーの間でも話題となっている。写真はブラジルのサッカースタジアム。


「I know what you did last winter in sochi(お前たちがソチで何をしたか知っているぞ)」

に対して、

「WE ALL KNOW WHAT YOU DO IN 2002!(私たちはお前たちが2002年に何をしたか知っているぞ)」

と返されています。

日本からは、

「We all know what you did in Vancouver !(お前たちがバンクーバーで何をしたか知っているぞ)」

と言いたいですね。

韓国SBSテレビの番組司会者も「ソチ五輪は五輪史の恥辱」と述べている。

「バンクーバー五輪は五輪史の恥辱」と述べたい……。



↓W杯も巻き込んで、相変わらずきな臭いです……。


人気ブログランキングへ

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1936

Trending Articles