男子フィギュア・羽生結弦選手、ANAの新制服発表会に出席(14/04/24)
羽生結弦、ANA新制服は「エレガントで上品」
新制服デザイン発表 ! -今冬着用開始予定-
10年ぶりに制服刷新 全日空の客室乗務員
ANAが10年ぶりに制服リニューアル 発表会に羽生結弦登場 ANAグループ新制服発表会
全日空10年ぶり"青い3本ライン"の新制服を発表(14/04/24)
↓こちらでも、動画ニュースが見られます。
http://www.asahi.com/articles/ASG4S4CV6G4SULFA00T.html?iref=comtop_6_06
全日空、客室乗務員の制服一新 10年ぶり、グレー基調
http://news.tbs.co.jp/20140424/newseye/tbs_newseye2184287.html
全日空、客室乗務員の制服を10年ぶり刷新
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140424/k10014010111000.html
全日空 客室乗務員の制服10年ぶり一新
ANA、10年ぶり新制服 フィギア羽生選手も登場
By Tadayuki YOSHIKAWA
全日本空輸(ANA)をはじめとするANAグループは4月24日、客室乗務員と地上旅客係員、ラウンジ係員の新制服を発表した。今冬から1万3000人が着用する。
各制服のコンセプトは、客室乗務員用が世界のリーディングエアラインとしての高品質さ、地上係員用は乗客が最初に接するスタッフとして、空の旅をイメージできること、ラウンジ係員用はリラックス感を乗客に感じてもらうこととしている。
デザイナーはミシェル・オバマ米国大統領夫人や英国キャサリン妃、レディー・ガガさんなどのファッションを手がける、プラバル・グルン氏。ANAの制服を外国人デザイナーが担当するのは初めてで、グルン氏が航空会社の制服を手掛けるのも、ANAが初となる。
新制服は、利用者が感じられる基本コンセプトを3つ制定。1つ目はANAの世界的な認知度向上のための「挑戦」をキーワードに、「強く生まれ変わる」「進化する」「きらめく」を感じられるもの。2つ目は「安心感」「信頼感」を感じられるもの。3つ目は「日本のホスピタリティ」を感じられるものとした。
10年ぶり、10代目となる客室乗務員の制服は、ライトグレーのジャケットとチャコールグレーのスカート背面にブルーのラインを取り入れた。ブラウスは無地のブルーのほか、ツイード柄のブルーとピンクの3種類を用意。ANAでは、世界中の利用者が一目見ただけでANAとわかるデザインにした、としている。
地上係員の制服は、襟首まわりにブルーのラインを取り入れ、ブラウスは七分袖を採用。ツイード柄のブルーとピンクの2種類を用意した。
ラウンジ係員の制服は、ジャケットとベストにブルーのラインを取り入れ、ラウンジの「リラックス」や「シック」という雰囲気に合わせた。
ANAの伊東信一郎会長は、「この制服とともに、さらにお客様に認めていただける活気あるANAを作っていきたい」と思いを述べた。
ゲストとして登場した、フィギュアスケート金メダリストの羽生結弦選手(ANA)は、「イメージがガラッと変わった。ブルーのラインが印象的。ANAが世界に挑戦し続け、努力して変化し続ける姿勢は僕自身と共通していると思う。その気持ちを忘れないようにしたい」と話した。
新制服を着た客室乗務員は、「ストレッチが入っていて動きやすく、軽くなった」と感想を述べた。
羽生選手とともに新制服を披露するANA社員=4月24日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
ANAがプラバル・グルンデザイン新制服発表。羽生結弦でお披露目
Published: 2014/4/24(木) 22:30
全日本空輸(ANA)グループは1万3,000人のフロントスタッフの制服を今年の冬に一斉リニューアルする。それに先駆けて4月24日に新制服の発表を行った。
ANAが制服を変更するのは10年振りのこと。今回デザインを担当したのはミシェル・オバマ米国大統領夫人や英国王室のキャサリン妃などの衣装を担当し、現在はニューヨークで活動中のプラバル・グルン(Prabal Gurung)。ANAの制服では初の外国人デザイナーの起用となる。
新制服は「喜び」「情熱」「わくわく感」がキーワードの、グレーを基調としたエレガントな雰囲気。ANAを象徴する青のラインを袖やバックスタイルに採り入れている。また、乗客が航空機を利用する一連の流れを想定し、全体として統一感を持たせながらも、対応するスタッフごとに個性を演出している。
フライトアテンダントの女性向け制服ではジャケットとスカートの背面に“ブルーライン”をあしらったほか、男性もグルンがデザインするANAカラーのネクタイを着用。ANAの高品質なサービスを想像させるエレガントなイメージを追求した。
女性の地上旅客スタッフはブラウス姿とエプロン姿のそれぞれの着こなしを用意。7分袖のブラウスはツイード柄でフェミニン。一方、エプロン姿は女性らしいラインを強調するドレス調のデザイン。ベスト姿では丸襟となり、腰ポケットにタックを取って柔らかな印象に。ジャケット姿では襟元にブルーラインを配してANAらしさをアピールした。男性スタッフは動きやすさを重視し、ボタンダウンのシャツを着用。ジャケットはポケットのデザインで、フライトアテンダントとの差別化を図った。
ANAの取締役会長である伊東信一郎氏は「五つ星のエアラインにふさわしく、グルン氏には世界の息吹を感じる素晴らしい制服をデザインしてもらった」とコメント。常務取締役の河本宏子氏は「“挑戦”をキーワードに、新制服には変化し続けるANAを感じてほしい」と話す。
会場にはANA所属のフィギュアスケート選手である羽生結弦も飛行機の中から登場。フィギュアのポーズを決めながらタラップから降り立った。競技会での移動にはANAの飛行機を使うことも多いという羽生氏は、「これまでの制服に馴染みがあったのですが、ずいぶん印象が変わった。ブルーラインが目を引くので、一目見ただけで忘れられなくなるような制服だと思う」と語った。
《HEW》
羽生結弦氏
羽生結弦氏
ANAグループ新制服
↓関連ニュースは、こちらでも見られます。
http://www.travelvision.jp/news/detail.php?id=61389
全日空、10年ぶり新制服、「挑戦」や「変化」テーマ
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp2-20140424-1290222.html
羽生絶賛「優雅で上品」ANAが制服刷新
http://www.rbbtoday.com/article/2014/04/24/119251.html
羽生結弦、ANAの新制服デザインに共感
http://www.hochi.co.jp/topics/20140424-OHT1T50143.html
ANA10年ぶりに制服刷新、羽生も「優雅で上品」
羽生選手が所属する、ANNのお仕事、ご苦労様です。
羽生君、何だか、また逞しくなりましたね。
大人の階段登ってますね~。
↓来シーズンの活躍、期待しております。(^∇^)

人気ブログランキングへ