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浅田真央 SP最終滑走 有利?

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浅田真央は最終の30番滑走 フィギュア女子SP【ソチオリンピック】



ひ△おび 浅田真央公式練習 ジャンプ9連発!



{お薦め}浅田真央公式練習・抽選会・記者会見・解説付き(Mao Asada)



浅田真央17日女子SP記者会見



浅田真央mao asada 16日の公式練習 ~ 3A、3 3とも好調!



17日・浅田真央公開練習映像のみ(3A、3F-3Lo)



浅田真央 ソチ五輪での調子は?SP滑走が大トリに決定



【ソチ五輪】浅田真央 (SP)滑走順発表


↓こちらでも動画ニュースが見られます。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140218/k10015318351000.html

フィギュア女子3人が意気込み

2月18日 3時11分 NHK

ソチオリンピック、フィギュアスケートの女子シングルを2日後に控え日本代表の3人の選手が記者会見し、エースの浅田真央選手は「自分の演技に集中して、やりきったと思えるようにしたい」と意気込みを話しました。

女子シングルの代表3人は17日、まず練習用のリンクを訪れて、およそ40分間、調整しました。
このうち浅田選手は、主にショートプログラムの振り付けやジャンプを練習し、3回転半ジャンプのトリプルアクセルは、5回中3回きれいに決めて、調子が上向きであることをうかがわせました。
このあとの会見で浅田選手は、「団体戦のあとのアルメニアでの合宿ですごく調子が上がってきた訳ではなく、少し不安の中でソチに戻りましたが、この2日間、すごくよい状態でできている。しっかり日本で練習ができているので、それを信じてやっていけば大丈夫だと思う」と今の心境を語りました。
そして、「できることはすべてやってきたので、自分の演技に集中したい。しっかりとトリプルアクセルを決められたらいいと思う」と意気込みを話しました。
また、最後のオリンピックかとの質問には、「まだ終わってみなければわからない。あまり最後とは思わないよう、でも、悔いなく終わりたいので自分がやりきったと思えるような演技をしたい」と答えていました。
一方、鈴木明子選手は、練習で、自らのスケート人生を表現したショートプログラムの曲に合わせて、すべてのジャンプを確実に成功させました。
鈴木選手は、「今の自分を受け入れて、悔いなく笑顔で終われたらいい」と、話していました。
村上佳菜子選手は、現地で調子が上がっている3回転3回転の連続ジャンプをスピードに乗って次々と決めていました。
村上選手は、「同じ愛知県出身の2人に置いていかれずに、ここまで来られてよかった」と笑顔を見せていました。
フィギュアスケートの女子シングルは、日本時間の20日午前0時から、前半のショートプログラムが行われます。

浅田真央ら3選手 ショートプログラムへ練習

2月18日 18時03分 NHK

フィギュアスケート、女子シングル前半のショートプログラムを翌日に控え、日本の3選手が会場で練習し、エースの浅田真央選手は、複数の種類の3回転ジャンプを立て続けに決めて、仕上がりのよさをうかがわせていました。

女子シングルのショートプログラムを翌日に控えた18日、30人の選手が本番の滑走順に合わせてグループごとに練習し、最後に滑る浅田選手は最終グループに登場しました。
浅田選手は、はじめにショートプログラムの曲に合わせて振り付けを確かめたあと、ジャンプを中心に練習し、連続ジャンプを含めた複数の3回転ジャンプを立て続けに決めました。また、金メダルへのカギとなる3回転半ジャンプのトリプルアクセルを2回確実に成功させて、仕上がりのよさをうかがわせていました。
浅田選手の前のグループでは、鈴木明子選手と村上佳菜子選手が一緒に滑り、鈴木選手は連続ジャンプを、村上選手は演技の振り付けをじっくりと練習していました。
海外勢では、今シーズンの世界最高得点を出しているロシアの15歳、ユリア・リプニツカヤ選手が金メダルに輝いた団体のあと、初めて現地の会場に姿を見せて浅田選手と一緒に滑り、メダルを争う相手の前で持ち味の柔軟性を生かした演技を披露していました。
また、前回の金メダリスト、韓国のキム・ヨナ選手は、高得点につながる難しい種類の連続ジャンプをスピードに乗せて確実に決めていました。
女子シングル前半のショートプログラムは日本時間の20日午前0時から行われます。

ソチ五輪 女子フィギュア陣が公式練習 浅田真央選手も好調

ソチオリンピック、男子の羽生結弦選手(19)に続き、金メダルを目指す女子フィギュア陣が、公式練習を行った。エースの浅田真央選手(23)も、好調さを見せた。
2日後に迫った女子ショートプログラムへ向け、現地時間17日、浅田選手が練習リンクで公式練習を行った。
練習序盤には、ショートプログラムの曲「ノクターン」をかけ、スピンやステップを入念に確認していた。
ショートプログラムの滑走順は、最終グループの最後、30番。
そして、勝負の鍵を握るトリプルアクセルは、5回挑戦し、2回クリーンに着氷、調子は上向いている。
練習後には会見を行い、悲願の金メダルへ向け、気持ちを引き締めていた。
浅田選手は「ソチオリンピックに入る前から、調子がすごく上がってきていて、すごく今もいい状態できています。なので、団体戦では、自分の気持ちの部分で負けてしまったなと思っています。なので、自分の個人戦では、自分の演技に集中して、『できる』という気持ちを持ってやることが、一番大切だと思っています」と語った。
そして、鈴木明子選手(28)は、ジャンプの調子もよく、リラックスした様子で練習を行っていた。
初出場の村上 佳菜子選手(19)も、3回転・3回転を完璧に決めるなど、調子は上向き。
日本勢のメダル獲得へ、期待が膨らむ。

(02/18 12:16)FNN



浅田「やり切れたと思える演技に」=日本3選手が本番へ抱負〔五輪・フィギュア〕

【ソチ時事】19日から始まるフィギュアスケート女子の日本選手3人が17日、試合会場で記者会見し、ソチ五輪が集大成となる前回バンクーバー五輪銀メダルの浅田真央(中京大)は「今までできることは全てやってきた。あまり最後とは思わず、でも悔いなく終われるよう、やり切れたと思える演技をしたい」と抱負を語った。
 浅田は団体終了後、10日からアルメニアのエレバンで調整、15日にソチに戻った。団体はショートプログラム(SP)に出場し、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を転倒するなど精彩を欠いていた。「アルメニアでもそこまで調子は上がっていたわけではないが、ソチに(また)入ってきて、いい状態でできている。自分の演技に集中すればできると思う」と話した。3回転半はSP、フリーで1度ずつにすることも改めて明言した。
 2度目の出場となる鈴木明子(邦和スポーツランド)は「これが最後の五輪。笑顔で終われればいい」と語り、初出場の村上佳菜子(中京大)は「SPとフリーの最初に跳ぶ2連続3回転で後の流れが決まる。油断なくやりたい」と演技のポイントを挙げた。

(2014/02/17-23:55)時事


記者会見で笑顔でポーズをとるフィギュアスケート女子の(左から)鈴木明子、浅田真央、村上佳菜子=17日、ロシア・ソチ(代表撮影)

【真央抱負一問一答】やりきったと思える演技をしたい

2014.2.18 00:22 サンスポ

 試合を2日後に控えた浅田は穏やかな笑みをたたえて抱負を語った。(共同)

 ――個人種目に向けて。

 「すごくいい状態。ソチに入るまでしっかり日本で練習できている。それを信じてやっていけば大丈夫。団体では気持ちの部分で負けてしまった。(個人戦は)自分の演技に集中するだけ」

 ――フリーはトリプルアクセルを1回に減らす。

 「(SPと合わせて)3回はすごくリスクがある。自分の挑戦としてやりたい気持ちは強かったが、バンクーバー五輪でそれは達成した。バンクーバーで入っていなかったジャンプを入れるのも一つの挑戦」

 ――トリプルアクセルが持つ意味は。

 「伊藤みどりさんに小さいころから憧れていた。五輪でトリプルアクセルを跳んだのを自分も受け継いでいけたらいい。(前回の五輪後は)すごく悩まされてきた。今、練習では大きな負担になっていないと思うし、それがあるから自分も強くいられる。ソチでも跳びたい」

 ――最後の五輪か。

 「終わってみなければ分からない。バンクーバーからソチはすごく早かった。やりきったと思える演技をしたい」


フィギュアスケート女子ショートプログラムへ向け、抱負を語る浅田真央=17日、ソチ(共同)

浅田真央は最終の30番滑走フィギュア女子SP【ソチオリンピック】

Huffington Postの | 投稿日:2014年02月17日18时39分JST

ソチオリンピックでフィギュア女子ショートプログラム(SP)の滑走順抽選が2月17日、「アイスベルク・パレス」で行われた。浅田真央(中京大)は5組の最終滑走の30番で滑ることが決まった。日刊スポーツなどが報じた。

世界ランクの上位からくじをひき、同ランク2位の浅田は2番目で登場。箱から取り出したボールに「30」の文字があると、抽選会場に驚きの声が起こった。試合は19日午後7時(日本時間20日午前0時)から始まり、浅田は午後11時20分ごろ(同午前4時20分ごろ)に演技を開始する。(日刊スポーツ「浅田真央SPは最終30番滑走」より2014年2月17日夜5時26分)

また、鈴木明子(邦和スポーツランド)は24番、村上佳菜子(中京大)は20番で共に4組に入り、韓国の金妍児(キム・ヨナ)は、3組の17番で登場する。

団体でSP、フリーともに1位となった地元ロシアの15歳ユリア・リプニツカヤは25番、バンクーバー五輪金メダリストの金姸児(韓)は17番、カロリナ・コストナー(イタリア)は26番になった。浅田の直前29番にはアデリナ・ソトニコワ(ロシア)が滑る。(朝日新聞デジタル「浅田は最終30番滑走フィギュア女子SP」より2014年2月17日16時28)



浅田真央SPは最終30番滑走

[ 2014年2月17日17時26分 ]

フィギュアスケート女子ショートプログラム(SP)の滑走順抽選が17日に会場の「アイスベルク・パレス」で行われ、浅田真央(23=中京大)は5組の最終滑走の30番で滑ることになった。

 世界ランクの上位からくじをひき、同ランク2位の浅田は2番目で登場。箱から取り出したボールに「30」の文字があると、抽選会場に驚きの声が起こった。試合は19日午後7時(日本時間20日午前0時)から始まり、浅田は午後11時20分ごろ(同午前4時20分ごろ)に演技を開始する。会場を去る際には、「頑張ります」と笑顔を浮かべた。

 鈴木明子(28)は4組の24番、村上佳菜子(19)も4組の20番となった。五輪2連覇を目指す金妍児(韓国)は、今季のグランプリ・シリーズ出場を欠場するなどで世界ランキングが低く、3組の17番と早めの登場。団体優勝に貢献した地元ロシアの15歳、ユリア・リプニツカヤは浅田と同じ5組で25番、同じくロシア勢のアデリナ・ソトニコワが29番、12年世界選手権優勝のカロリナ・コストナー(イタリア)は26番となった。



フィギュア3選手 意気込み

2014年2月18日 夕刊 東京新聞

【ソチ=海老名徳馬】フィギュアスケート女子のショートプログラム(SP)が19日(日本時間20日)に行われる。メダルを目指す日本の3選手は現地でそれぞれ順調な仕上がりを見せている。17日は記者会見に臨み、意気込みを語った。公式練習では、浅田真央(中京大)はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決めるなど好調。鈴木明子(邦和スポーツランド)と村上佳菜子(中京大)も安定したジャンプを見せた。

◆焦り、迷いなし 浅田

 ソチを離れた時点では焦っていた。団体戦のSPでは3位に終わった浅田。練習のため渡ったアルメニアでは「毎日完璧に滑りたいと思ってもできない」。苦しいときほど経験は貴い。救ったのは選手時代から実に11回目の五輪を迎える佐藤信夫コーチだった。
 「できる日もできない日も、焦ったり自分に怒ったりせず、しっかりと受け止めて練習しなさい」。いまさら動揺しなくてもいいだけの練習を4年間積み重ねてきた。「言われて、一番心が落ち着いた」。平静を取り戻した浅田にとって、立て直しを図るシングルでの目標は明確だ。
 「練習通り演技したい」。トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に加え、フリーで予定する2連続3回転も練習では高い確率で着氷させている。いい跳躍をそのまま本番に出せば、満足する結果は自然とついてくる。
 滑走順は避けたがる選手も多い最終滑走。すぐ前はロシアのアデリナ・ソトニコワ。団体SPのときと同様に地元選手の後で、大歓声で騒然とした状況が予想される。「どの順番でもいけるように練習してきている。団体を経験して、個人戦は自分の演技に集中できると思う」。焦りも迷いもない、穏やかな笑顔が戻ってきた。

◆悔いなく笑顔で 鈴木

 4年がたち、鈴木には五輪の場に戻ってきてわかる自分の姿がある。「バンクーバーのときは右も左もわからずやるだけだった。終わったら何も記憶に残ってない」。今は違う。「4年分深みを増したと思う。最後の五輪だと思うので、悔いなく笑顔で終われたらいい」
 バンクーバーのシーズンは急激に力を伸ばし、あっという間に五輪の切符をつかんだ。それに比べてこの4年は、2012年の世界選手権では銅メダルを獲得した一方、11年は出場すらできず、13年は12位に沈んだ。
 山も谷も経て臨む2度目の五輪。「経験を積んだからこそできる自分だけの演技ができれば」。歩んできた道のりがにじみ出る滑りを目指す。
 女子シングルに出場する選手では最年長の28歳。ソチ五輪で尊敬する選手を問われて、ジャンプの葛西紀明を挙げた。「長年努力して、メダルを取った」。葛西の雄姿を、もちろん自分に重ね合わせている。

◆初五輪わくわく 村上

 いつも明るい笑顔のまま、村上は初めての五輪に臨んでいる。
 「置いていかれずソチに来られた。今も一緒にいられてすごく楽しい」
 同じ愛知県出身の先輩である鈴木、浅田と代表に選ばれたことで、リラックスした気持ちを保っている。
 1月末の四大陸選手権(台北)を制し、好調を保ったままソチに入った。悩まされてきた右足首の痛みも治まっているといい「初めての五輪でわくわくしている」。
 久しぶりという、組の中で2番目の滑走順にも「練習して、少し休憩して演技、というのはいつもの練習と同じ感覚。頑張れそう」。勢いがあるいま、何事も前向きにとらえられている。
 心身ともに不安はない。「できることは全て出せるんじゃないかと思う」。大きな舞台に、真正面から立ち向かう。



真央 最終滑走は吉兆?昨年の四大陸選手権は圧勝

フィギュア女子が記者会見 笑顔の浅田真央

 2010年バンクーバー五輪の女子SPでは5人ずつが6組に分かれ、計30人が出場。浅田は5組2番目、全体22番目に滑り、直後の23番目がキム・ヨナだった。

 30番目の最終滑走は安藤美姫。SPはキム・ヨナが78・50点の世界最高得点で首位、浅田は73・78点で2位につけた。また、浅田は昨年の四大陸選手権SPで抽選によって最終滑走となったことがあるが、自己2番目(当時)のハイスコアとなる74・49点を出して首位発進。フリーでも1位の得点を出して圧勝した。 【競技日程 浅田真央】

[ 2014年2月18日 05:30 ]スポニチ

【フィギュア】真央、大トリ30番!現役続行も!?「終わってみないと分からない」

 ◆ソチ冬季五輪第13日 ▽フィギュアスケート女子シングル(19日、アイスベルク・パレス) 19日(日本時間20日未明)に行われるフィギュアスケート女子ショートプログラム(SP)の滑走順抽選が17日、会場のアイスベルク・パレスで行われ、日本代表の浅田真央(23)=中京大=は30人中30番目の最終滑走に決まった。悲願の金メダルへ集大成と位置づける大会が「最後の五輪か」と会見で聞かれた真央は、「まだ終わってみないと分からない」と告白した。女子フリーは20日(同21日未明)に行われる。

 ついに最終決戦の時がやってきた。公式練習前の17日午前。出場選手が一堂に会した抽選会場に、白いニット帽をかぶった真央が到着した。数分前に来て着席していた金妍兒の前を素通り。2人は同じ列に座ったものの、真央が左端、ヨナが右端で視線を合わせなかった。

 真央が引き当てたのは、緊張感が絶頂に達する最終滑走の30番。それでも真央は特に表情を変えず、「頑張ります」と笑顔。同日午後の日本女子の公式会見でも「どの順番でもいいように練習してきている。自分の演技に集中できるようにしたい」と平常心を強調した。

 最終滑走の経験はあるが、再び完全アウェーの試練が訪れる。直前29番は地元ロシアのアデリナ・ソトニコワ(17)に決まった。真央は8日の団体戦SPでも新星ユリア・リプニツカヤ(15)=ロシア=の直後に演技。大歓声の余韻が残る中で「緊張した」と、冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で転倒。SP今季自己最低の64・07点で3位に沈んだ。

 真央は会見で「団体戦が終わってから自分の気持ちがコントロールできなかった」と打ち明けた。日本連盟が練習拠点を置くアルメニアの首都エレバンでの調整合宿でも、寒さなどもあって調子が上がらなかった。それでも、佐藤信夫コーチ(72)から「できる日もできない日もある。焦ったり、自分に対して怒るのではなく、しっかり受け止めて練習しなさい」と言われ、心が落ち着いた。

 この日の昼にサブリンクで行った練習では3回転半を5回着氷。フリーに組み込む3回転フリップ―3回転ループも2回決めた。「不安のある中で(ソチに)入ってきたけど、昨日今日とすごくいい状態で練習できている」と手応えを取り戻した。

 氷上のレジェンドたちの背中も追いかける。尊敬する選手を聞かれた真央は、92年アルベールビルで五輪では女子初のトリプルアクセルを成功させた「伊藤みどりさん」と答えた。04年に日本人初の世界フィギュアスケート殿堂入りを果たした同じ名古屋市出身の先輩について、「みどりさんが五輪で3回転半を跳んだのを、自分も受け継いでいけたらいい」と意欲。さらに「今回調子が上がらない中でもすごい演技を披露したプルシェンコ選手を尊敬してます」と、ロシアの“皇帝”もリストに載せた。

 15歳のリプニツカヤは真央と同じ最終組の1番滑走で登場する。「若い選手がこれから引っ張っていくと感じているが、演技は自分との戦い。ソチはやりきったという思いで終わることが大事」。真央が有終のメダルへ突き進む。

 ◆真央のSP大トリ登場 10年バンクーバー五輪以降で、参加人数の少ないGPシリーズを除き、出場20人以上の規模で開催された五輪、世界選手権、四大陸選手権、全日本選手権では、昨年2月の四大陸選手権(大阪)だけで約1年ぶり。同大会のSPでは、2年ぶりにトリプルアクセルを成功して74・49点で首位発進。フリーもトップで合計205・45点と、国際試合では3度目の200点超えで優勝した。


女子SPの滑走順抽選を終え、金ヨナ(右から2人目)の前を通る浅田真央(共同)

浅田真央が尊敬する人物とは…

2014年2月17日公式会見した浅田真央

 フィギュアスケート女子の浅田真央(23)=中京大、鈴木明子(28)=邦和スポーツランド、村上佳菜子(19)=中京大=が17日、19日からのショートプログラム(SP)を前に試合会場のアイスベルク・パレスで公式会見に臨んだ。

 外国人記者から「尊敬するアスリートは?」との問いに真央は、2人の“名ジャンパー”を挙げた。1人目は自身の代名詞であるトリプルアクセルを女子で初めて五輪で決めた伊藤みどりさん。「五輪でもトリプルアクセルを決めているし、自分も受け継いでいけたらと思った。ソチでもしっかり決められるようにしたい」。

 そして外国選手では今大会で引退を表明したロシアの“皇帝”プルシェンコを挙げ「バンクーバー五輪の時も気に掛けてくださった。毎年技術が変わらないし、常にパーフェクトな演技を発揮してる。尊敬しています」と、明かした。


公式会見した浅田真央


女子SP放送

http://olympic.nhk.or.jp/broadcast-schedule/day=2014-02-19/index.html

19日、午後11:40-午前4:35 BS1 ライブ

フィギュアスケート 女子シングル・ショートプログラム
浅田真央がいよいよ登場。前回敗れた韓国のキム・ヨナと最後の対決が始まる。バンクーバーでは前半のショートプログラムで5点差をつけられた。武器のトリプルアクセルなど高難度のジャンプを確実に決め、優位に立ちたい。鈴木明子と村上佳菜子にもメダルの期待がかかる。ロシアの15歳ユリア・リプニツカヤらがライバルになる。~アイスバーグ スケーティングパレスから中継~

20日、午後3:25-午後4:50 午後9:20-午後10:10 BS1 録画

フィギュアスケート 女子シングルショートプログラム

http://www.ntv.co.jp/sochi/highlight.html#onair0219

2月19日(水) 23:30~28:45 <生> 日テレ 


日本テレビとBS1で生放送します。

それを見逃しても、BS1で、録画で二回も放送します。


最終滑走は、吉と出るのか分かりませんが、緊張する要因にならなければ、大丈夫でしょう。

本人も、どの順番で滑っても大丈夫なように、練習してきたという事ですので……。

例の方は、世界ランキングから、グループが早めです。なので、どうしたって、彼女の後に滑る事は間違いないからです。

浅田選手は、会見で、尊敬する選手を訊かれ、伊藤みどりさんと答えた後、現役の選手でと問われ、プルシェンコ選手と答えたようです。

何か、誘導質問したかったのでしょうか……。

ちなみに村上選手は、真央ちゃんとあっこさんと答えたそうです。

団体戦は本番の練習となったでしょう。

一度、動揺し、それから立て直しを出来た事は、吉と繋がると思います。

調子も良さそうで何よりです。

練習のまま、出来る事を願うばかりですね。




↓スケートの神様、真央ちゃんにノーミスの演技をお願いいたします。(。-人-。)


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