浅田真央(mao asada) 笑顔でソチ到着!
浅田真央(mao asada) 午後2回目の練習 ~3A 3回連続4回成功!
140206 スー◇ーNEWS まお選手 ソチ初練習 3A
浅田真央【Mao Asada】笑顔でソチ到着&韓国メディアが大挙押し寄せたぞ!初練習の映像もあり☆
浅田真央を100人もの韓国メディアが囲い込み、日韓メディア同士も半ば喧嘩状態!?
浅田真央(mao asada) 初練習詰合せ ~ 最後に3Aスロー再生
↓こちらでも、動画ニュースが見られます。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140206/t10015074461000.html
浅田真央 ソチのリンクで初練習
2月6日 19時27分NHK
ソチオリンピックのフィギュアスケートで、金メダルの獲得が期待される浅田真央選手が6日、本番用のリンクで練習し、「2回目のオリンピックなので落ち着いてできた」と初めての練習の感想を話しました。
浅田選手は、前日の夜遅くにソチに到着しましたが、6日の午前中に本番用のリンクを訪れ、およそ40分間の練習を行いました。
浅田選手はショートプログラムの曲をかけた練習で、ジャンプは跳ばずに振り付けを確認したあと、3回転2回転の連続ジャンプや3回転ジャンプなどを次々と跳んで、感覚を確かめていました。
また、持ち味の3回転半ジャンプ、トリプルアクセルは数回試し、転倒することもありましたが、このうち1回はきれいに決めていました。
浅田選手は、練習後、「2回目のオリンピックなので落ち着いて練習できた。まだ体がふわふわしている感覚なのでトリプルアクセルで転倒してしまったが、普通の状態に戻ってくれば問題ないと思う」と話していました。
また、フリーで跳ぶトリプルアクセルの回数を1回にした理由について、「2回跳ぶことはバンクーバーで達成したので、それよりも一から見直してきた6種類すべてのジャンプを入れるほうがよいと思った」と話していました。
浅田選手は金メダルが期待される女子シングルのほかに、新種目の団体にも出場する予定です。
【フィギュア】真央、跳びまくり絶好調「アクセル今までで一番いい」
フィギュアスケート女子で悲願の金メダルを狙う浅田真央(23)=中京大=が5日夜にソチ入りし、6日に五輪会場で初練習を行った。到着した空港には金妍兒(キム・ヨナ、23)=韓国=との最終決戦をあおる韓国メディアが殺到してパニックになったが、初練習では大技のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を含む全6種類の3回転ジャンプを成功。不安材料だった腰痛も回復し「心・技・体」を充実した状態で2度目の五輪に挑む。7日(日本時間同日深夜)の開幕に先立ちスノーボード・スロープスタイルなどの競技がスタートした。
青と白を基調にした内装に「氷の宮殿」と愛称がついたソチのリンクで、真央が絶好調ぶりを見せつけた。深夜1時前に空港を出て選手村に向かうハードな日程でも、翌6日の朝9時20分過ぎに会場入り。「着いたばかりなので体がフワフワしている」としながらも、3回転半は4回挑んで2回成功。「アクセルは今までで一番いい状態」「明日、あさってと感覚を確かめれば大丈夫」と好感触を示した。
会場隣のサブリンクで行った2回目の練習は圧巻だった。3回転半を3回連続で決め、フリーに組み込む3回転フリップ―3回転ループも2回成功。09年3月の世界選手権女子SPでの成功を最後に試合では決めていない2連続3回転の成功に希望をつないだ。練習終盤には苦手な3回転ルッツも2回成功。35分間の練習で全6種類の3回転ジャンプを跳んでみせた。
フリーの3回転半を2回から1回にすれば、全6種類の3回転ジャンプがプログラムに入る。女子では前例のないジャンプ構成だ。「バンクーバー後に一から見直してきたジャンプをすべて入れるのも、自分への挑戦」と本番のリンクでの練習後、言葉に力を込めた。
フリーで2回の3回転半を跳ぶのも真央にしかできないことだが、今季はまだ試合で3回転半の成功がない。年明けに佐藤信夫コーチ(72)から1回に減らすことを打診され、真央も「(SPの1回を含めて)3回はリスクがある」と決断。全6種類の3回転で勝負することを決めた。
不安材料の腰痛も年明けから回復しつつある。秘密兵器は「エアウィーヴ」社の高反発マット。腰が沈み込まないマットを09年から愛用しており、今回は表と裏で硬さが違う特殊仕様マットを持参した。真央は「体の調子は今年に入ってよくなって、練習できている」と充実感を漂わせた。
前夜の到着には約100人を超える報道陣が殺到し、その半数以上が韓国メディアだった。押し合いへし合いの大混乱になったが、真央は「五輪はたくさんのメディアに注目されるのは分かっている。対応もすべて覚悟してるので大丈夫」。笑顔で平常心を貫いた。
初練習にも韓国メディアは押しかけ、ヨナについて聞いたが「年も一緒でジュニアの頃からのライバル。みんな注目してくれる」と真央はかわした。体調管理を優先し、男子の羽生結弦(19)=ANA=とともに開会式は欠席して団体にも備える。「心・技・体」がそろった最強の真央で、集大成の舞いを見せる。
(2014年2月7日06時03分 スポーツ報知)
ソチ入り後、本番のリンクで練習した浅田(共同)
【フィギュア】「思っていたより落ち着いている」…真央に聞く
フィギュアスケート女子で悲願の金メダルを狙う浅田真央(23)=中京大=が5日夜にソチ入りし、6日に五輪会場で初練習を行った。到着した空港には金妍兒(キム・ヨナ、23)=韓国=との最終決戦をあおる韓国メディアが殺到してパニックになったが、初練習では大技のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を含む全6種類の3回転ジャンプを成功。不安材料だった腰痛も回復し「心・技・体」を充実した状態で2度目の五輪に挑む。7日(日本時間同日深夜)の開幕に先立ちスノーボード・スロープスタイルなどの競技がスタートした。
◆真央に聞く
―リンクの印象は。
「(12年12月の)GPファイナルの時と変わっていない。中京大と全く変わらない氷の感じですごくよかった」
―2度目の五輪の心境は。
「バンクーバーの時はすべてが初めてで、あそこにも五輪、ここにも五輪って感じだった。今回は思っていたより落ち着いている」
―3回転半の3回は回避する。
「跳びたい気持ちもあるが、バンクーバーで達成できている。最後になるかもしれない五輪で、2連続3回転など、バンクーバーから一から見直してきたジャンプをすべて入れるのも挑戦。1回の方が得点的にも高い」
―8日の団体戦女子SP出場が濃厚だ。
「出たら初めての試み。よい演技をして個人戦につなげたい。今夜(6日の団体戦男子、ペアSP)は会場で応援します」
―タラソワ前コーチのアシスタントのザンナ・コーチも帯同。
「信夫先生が四大陸に行っている時もザンナに来てもらって、ブラッシュアップ(振り付けを手直し)した。信夫先生とザンナがいて安心できる」
(2014年2月7日06時02分 スポーツ報知)
ソチ空港に到着した浅田を日韓の報道陣が取り囲んだ(共同)
真央ちゃんは、身体が、ふわふわ軽かったそうで、何と言う絶好調でしょうか。
真央ちゃんのお母様の力かもしれません。
お隣のマスコミは、例の方だけ追いかけていれば良いでしょう。
↓真央ちゃん、団体戦頑張ってくださいね。

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