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新潟アサヒアレックスアイスアリーナ 

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今井遥 新潟アサヒアレックスアイスアリーナ フィギュアスケート



今井遥

↓こちらでも、動画ニュースが見られます。

http://www.asahi.com/articles/ASG215198G21UOHB00B.html

新潟)スケート場復活 新潟市に11年ぶり

2014年2月2日03時00分 朝日新聞デジタル

 新潟市中央区鐘木のスケート場「新潟アサヒアレックスアイスアリーナ」が1日、開業した。11年ぶりに新潟市に復活したスケート場に、午後1時からの営業で、7時までに874人の利用者が訪れた。

 アリーナでは午前中、篠田昭市長がカーリングのストーンを投げる「始球式」の後、中部電力カーリング部やアイスホッケーの栃木日光アイスバックスによる競技のデモンストレーションがあった。1月の四大陸選手権で4位だったフィギュアスケートの今井遥選手、織田信成元選手も模範演技を披露し、約400人の観客を沸かせた。

 市内ではかつて冬季に複数のスケート場が営業していたが、2003年5月に閉鎖した「ニイガタアイスリンク」を最後に姿を消した。その後、競技団体や愛好者らが「新潟市にスケート場をつくる会」を結成、13万5千人分の署名を集めた。要望を受けて市は公設民営での建設を決めた。

 ともにフィギュアファンだという新潟市東区の主婦斎藤早智さん(33)は長男颯耶(そうや)君(4)と来場。「新潟のリンクがなくなり寂しかった。子連れで楽しみます」と話した。友達と来た同区の小学4年生本間理歩さん(10)は初めてのスケート。「氷上は不安定で、へっぴり腰になってしまう。もっと上達したい」(三木一哉)


初日から大勢の家族連れなどでにぎわったアイスアリーナ=新潟市中央区


オープンを記念し、華麗な模範演技を見せた織田信成元選手=新潟市中央区


オープン記念の催しで華麗な模範演技を見せた今井遥選手=新潟市中央区

アイスアリーナ開業祝い織田信成さんら演技

 本州日本海側唯一の通年型氷上スポーツ施設「新潟アサヒアレックスアイスアリーナ」(新潟市中央区)が1日オープンし、元五輪選手らをゲストに迎え、開業を祝うセレモニーが華やかに行われた。

 式典では、新潟市の篠田昭市長が「県民をはじめ県外の方にも愛されるアイスリンクになり、将来はオリンピック選手が出てほしい」とあいさつ。その後カーリングによる始球式に臨んだ。氷上競技のデモンストレーションも行われ、フィギュアスケートで2010年にバンクーバー五輪に出場した織田信成さんや、1月に台北で行われた四大陸選手権で4位に入賞した今井遥さんらが華麗な演技を披露した。

(2014年2月2日 読売新聞)


軽やかなステップを踏む織田さん(1日、新潟市中央区で)=樋口絢香撮影

新潟市にスケート場、きょうオープン 年中無休で24時間営業

2014.2.1 02:06 MSN産経ニュース

 新潟市が建設を進めていた「新潟アサヒアレックスアイスアリーナ」(同市中央区)が完成し、1日のオープンを前に31日、報道陣に公開された。本州の日本海側で唯一、年間を通して氷上スポーツを楽しめ、市は市民の健康づくりや選手の競技力向上に期待を寄せている。

 アイスアリーナは鉄骨2階建て、延べ床面積約5500平方メートル。総事業費は22億3千万円。指定管理者制度を導入し、新潟パティネレジャーが管理、年中無休で24時間営業する。

 メーンリンクは国際規格の縦60メートル、横30メートルで、フィギュアスケートやアイスホッケーなどに利用できる。サブリンクは縦45メートル、横15メートルで、初心者のスケート練習やカーリングもできる。2階は多目的室や乳幼児連れの待機場所、会議室などがある。

 屋根には太陽光パネルを設置、一般家庭72世帯分の年間使用電気量を発電する。リンクは液化させた二酸化炭素の蒸発潜熱を活用した冷却システムでむらのない氷質を保ち、コスト削減にもつなげている。

 同市内に唯一あった「新潟アイスリンク」が平成15年に閉鎖。利用者は柏崎市の県立柏崎アクアパークや上越市のアイスアリーナまで行く必要があった。署名活動などをへて昨年2月に着工された。

 1日は開場イベントが行われ、現役引退した織田信成さん、女子の今井遥選手がフィギュアスケートのデモンストレーションを披露する。

 2日以降の一般利用は午前10時~午後6時。貸し切りは午後6時~翌日午前10時。冬季の金土曜、祝日前日は一般利用を午後8時まで延長する。料金は一般1500円(貸し靴付き)など。問い合わせは(電)025・288・1234。

スケート施設、新潟市に「復活」

アサヒアレックスアイスアリーナが開業

 本州日本海側で唯一となる通年営業型の氷上競技施設「新潟アサヒアレックスアイスアリーナ」(新潟市中央区鐘木)が1日午前、オープンした。記念式典では関係者によるテープカットに続き、フィギュアスケートのトップ選手、織田信成さんと今井遥さんが華麗なジャンプやステップを披露し、アイスアリーナの船出を祝った。

 アイスアリーナは市が市民病院の近くに建設。縦30メートル、横60メートルのメーンリンクと縦14・5メートル、横45メートルのサブリンクを備える。

 式典では篠田昭市長が「4年後にはこのアイスアリーナから代表選手が出てほしい」とあいさつ。現役を引退した織田さんは「プロスケーターとしての人生を、この素晴らしいリンクと一緒にスタートできることを光栄に思います」とコメントを寄せた。

 セレモニー後のデモンストレーションでは、昨年の世界選手権に出場した中部電力カーリング部などがトップレベルの技術を披露。県内のフィギュアクラブの子どもたちも氷の感触を楽しんだ。事前に申し込んだ観衆約400人から大きな歓声が上がった。

 新潟市では03年に民営の「ニイガタアイスリンク」が閉鎖し、市内にアイスリンクがなくなったことから、競技関係者や市民らでつくる団体が約13万5千人分の署名を市に提出。氷上競技用の施設新設を求めていた。

【社会】 2014/02/01 13:12


元気に演技を披露した県内のフィギュアスケートクラブの子どもたち=1日午前、新潟市中央区


新潟市に、11年ぶりのスケートリンク復活、おめでとうございます。

今井遥選手や織田信成さんも、参加して盛り上がったようですね。

 『新潟市では03年に民営の「ニイガタアイスリンク」が閉鎖し、市内にアイスリンクがなくなったことから、競技関係者や市民らでつくる団体が約13万5千人分の署名を市に提出。氷上競技用の施設新設を求めていた。』

 『アイスアリーナは鉄骨2階建て、延べ床面積約5500平方メートル。総事業費は22億3千万円。指定管理者制度を導入し、新潟パティネレジャーが管理、年中無休で24時間営業する。』

署名で復活したアイスリンク、素晴らしい施設ですね。

24時間営業のリンクは中々ないと思います。

やはり、フィギュアスケート人気のお陰もあると思います。

今の選手の活躍で、フィギュアスケートをやりたい子供達の為にも、24時間営業のリンクは本当にありがたい存在だと思います。

この素晴らしいリンクから、新しいスターが巣立っていく事を願っております。



↓スケート指導をしている遥さんが、可愛いですね。(*^▽^*)


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