安藤美姫ネーベルホルン杯で復帰へ
4月の女児出産を経てソチ冬季五輪を目指すフィギュアスケートの元世界選手権女王、安藤美姫(25=新横浜プリンスク)が26日からドイツのオーベルストドルフで開かれるネーベルホルン杯で復帰すると17日、ドイツ・スケート連盟が発表した。
昨季まで休養した安藤は日本スケート連盟が国際大会に派遣する強化選手を外れているが、国際スケート連盟(ISU)の招待枠で出場する可能性を模索していた。
3大会連続の五輪出場を狙う安藤は、ISUが条件に定めた最低技術点を国際大会で突破する必要がある。
安藤は当初、関東選手権(10月12~14日・新横浜スケートセンター)で復帰を予定していた。
[2013年9月18日1時28分]日刊スポーツ
安藤、ドイツの大会にエントリー=3季ぶり復帰初戦か-ネーベルホルン杯・スケート
【ロンドン時事】フィギュアスケートの国際スケート連盟(ISU)公認大会、ネーベルホルン・トロフィー(ドイツ・オーベルストドルフ、26日開幕)に、4月に女児を出産し、来年のソチ五輪出場を目指す元世界女王の安藤美姫(新横浜プリンスク)がエントリーされたことが17日、分かった。大会事務局が明らかにした。
大会事務局によると、フィンランド選手が出場を辞退したため、空いた出場枠に安藤が入った。2011年世界選手権覇者の安藤にとって、3シーズンぶりの競技復帰初戦となる。
日本スケート連盟の関係者は、安藤のエントリーをまだ把握していないという。安藤は同連盟の強化指定選手から外れており、現時点では国際大会に派遣できないことになっている。
安藤がソチ五輪に出場するには、代表最終選考会を兼ねる12月の全日本選手権で表彰台に立つ必要があり、全日本選手権の出場資格を得るため、10月の関東選手権で復帰する予定だった。また、安藤はISUが定める最低技術点を国際大会でクリアする必要もある。
(2013/09/18-00:22)時事
安藤美姫、ドイツで復帰へ フィギュア元世界女王
2013年09月18日(最終更新 2013年09月18日 01時26分)西日本新聞
【ロンドン共同】4月の女児出産を経てソチ冬季五輪を目指すフィギュアスケートの元世界選手権女王、安藤美姫が26日からドイツのオーベルストドルフで開かれるネーベルホルン杯で復帰すると17日、ドイツ・スケート連盟が発表した。
昨季まで休養した安藤は日本スケート連盟が国際大会に派遣する強化選手を外れているが、国際スケート連盟(ISU)の招待枠で出場する可能性を模索していた。
3大会連続の五輪出場を狙う安藤は、ISUが条件に定めた最低技術点を国際大会で突破する必要がある。
安藤は当初、関東選手権(10月12~14日・新横浜スケートセンター)で復帰を予定していた。
安藤美姫
2013年09月18日(最終更新 2013年09月18日 01時26分)
招待枠で誘っていただけるなんて、流石、世界女王に二度も輝いた実績からでしょう。
少し早目の復帰選ですが、どこまで調子が戻ったのか、少々まだ心配な感じではありますね。
しかし、これでミニマムスコアをクリアできれば、ぐっと五輪出場の可能性が高まります。
後は、全日本選手権まで、進出して、結果を残さないとですが、先にミニマムスコアをクリアしてしまうのは、精神的な安定をもたらすでしょう。
全日本選手権に出場しても、強化選手指定を頂けず、国際大会に行けなかったら、五輪の道は閉されてしまいますからね……。
チャンスはあげて欲しいと思います。
全ては全日本選手権の結果で決まるように、してあげて欲しいでしょう。
コーチも決まらず、五輪を目指すには、いろいろと困難が付きまとうと思いますが、自分で決めた茨の道ですから、乗り切っていただきたいと思います。
↓いつも、ありがとうございます。m(_ _ )m
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4月の女児出産を経てソチ冬季五輪を目指すフィギュアスケートの元世界選手権女王、安藤美姫(25=新横浜プリンスク)が26日からドイツのオーベルストドルフで開かれるネーベルホルン杯で復帰すると17日、ドイツ・スケート連盟が発表した。
昨季まで休養した安藤は日本スケート連盟が国際大会に派遣する強化選手を外れているが、国際スケート連盟(ISU)の招待枠で出場する可能性を模索していた。
3大会連続の五輪出場を狙う安藤は、ISUが条件に定めた最低技術点を国際大会で突破する必要がある。
安藤は当初、関東選手権(10月12~14日・新横浜スケートセンター)で復帰を予定していた。
[2013年9月18日1時28分]日刊スポーツ
安藤、ドイツの大会にエントリー=3季ぶり復帰初戦か-ネーベルホルン杯・スケート
【ロンドン時事】フィギュアスケートの国際スケート連盟(ISU)公認大会、ネーベルホルン・トロフィー(ドイツ・オーベルストドルフ、26日開幕)に、4月に女児を出産し、来年のソチ五輪出場を目指す元世界女王の安藤美姫(新横浜プリンスク)がエントリーされたことが17日、分かった。大会事務局が明らかにした。
大会事務局によると、フィンランド選手が出場を辞退したため、空いた出場枠に安藤が入った。2011年世界選手権覇者の安藤にとって、3シーズンぶりの競技復帰初戦となる。
日本スケート連盟の関係者は、安藤のエントリーをまだ把握していないという。安藤は同連盟の強化指定選手から外れており、現時点では国際大会に派遣できないことになっている。
安藤がソチ五輪に出場するには、代表最終選考会を兼ねる12月の全日本選手権で表彰台に立つ必要があり、全日本選手権の出場資格を得るため、10月の関東選手権で復帰する予定だった。また、安藤はISUが定める最低技術点を国際大会でクリアする必要もある。
(2013/09/18-00:22)時事
安藤美姫、ドイツで復帰へ フィギュア元世界女王
2013年09月18日(最終更新 2013年09月18日 01時26分)西日本新聞
【ロンドン共同】4月の女児出産を経てソチ冬季五輪を目指すフィギュアスケートの元世界選手権女王、安藤美姫が26日からドイツのオーベルストドルフで開かれるネーベルホルン杯で復帰すると17日、ドイツ・スケート連盟が発表した。
昨季まで休養した安藤は日本スケート連盟が国際大会に派遣する強化選手を外れているが、国際スケート連盟(ISU)の招待枠で出場する可能性を模索していた。
3大会連続の五輪出場を狙う安藤は、ISUが条件に定めた最低技術点を国際大会で突破する必要がある。
安藤は当初、関東選手権(10月12~14日・新横浜スケートセンター)で復帰を予定していた。
安藤美姫
2013年09月18日(最終更新 2013年09月18日 01時26分)
招待枠で誘っていただけるなんて、流石、世界女王に二度も輝いた実績からでしょう。
少し早目の復帰選ですが、どこまで調子が戻ったのか、少々まだ心配な感じではありますね。
しかし、これでミニマムスコアをクリアできれば、ぐっと五輪出場の可能性が高まります。
後は、全日本選手権まで、進出して、結果を残さないとですが、先にミニマムスコアをクリアしてしまうのは、精神的な安定をもたらすでしょう。
全日本選手権に出場しても、強化選手指定を頂けず、国際大会に行けなかったら、五輪の道は閉されてしまいますからね……。
チャンスはあげて欲しいと思います。
全ては全日本選手権の結果で決まるように、してあげて欲しいでしょう。
コーチも決まらず、五輪を目指すには、いろいろと困難が付きまとうと思いますが、自分で決めた茨の道ですから、乗り切っていただきたいと思います。
↓いつも、ありがとうございます。m(_ _ )m

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