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スケートアメリカ・男子SP

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http://live.sportsnavi.yahoo.co.jp/live/sports/figureskate_all/2958

フィギュアスケート:スケートアメリカ・男子SP

2014年10月25日(土) 10時30分 スタート

【結果】町田がSP首位 2連覇に向けて好発進

順位 選手名 国名 得点

1位 町田樹 jpn日本 93.39
2位 ジェレミー・アボット usa米国 81.82
3位 ジェイソン・ブラウン usa米国 79.75
4位 デニス・テン kazカザフスタン 77.18
5位 アディアン・ピトキーエフ rusロシア 76.13
6位 アルトゥール・ガチンスキー rusロシア 75.71
7位 ナム・グエン canカナダ 73.71
8位 シャフィック・ベセイエ fraフランス 73.57
9位 マイケル・クリスチャン・マルティネス phiフィリピン 72.81
10位 ダグラス・ラザノ usa米国 66.23
11位 アレクセイ・ビチェンコ isrイスラエル 64.54
12位 ヨリック・ヘンドリックス belベルギー 55.99

詳細

総括


フィギュアスケートのグランプリシリーズ初戦となるスケートアメリカが日本時間25日(現地時間24日)、米国・シカゴで開幕し、男子シングルのショートプログラムでは、町田樹(関西大)が93.39点で1位に立った。2位はジェレミー・アボットで81.82点、3位はジェイソン・ブラウン(ともに米国)で79.75点。

最終滑走で登場した町田は、新プログラム「ヴァイオリンと管弦楽のための幻想曲(ナイジェル・ヘス作曲)」を初披露した。冒頭の4回転トゥループ+トリプルトゥループを含めたすべてジャンプをきれいに着氷。ステップでは持ち前の表現力を発揮し、情感たっぷりに演じた。2位とは10点以上の差をつけて首位となり、大会2連覇に向けて幸先のいいスタートを切った。

フリースケーティングは日本時間26日に行われる。


SPで首位に立った町田【Getty Images】

↓リザルト

http://www.isuresults.com/results/gpusa2014/index.htm

↓男子SPプロトコル

http://www.isuresults.com/results/gpusa2014/gpusa2014_Men_SP_Scores.pdf

↓別ブログに手、男子SP動画を紹介しております。

http://ameblo.jp/shuppansport/entry-11943804248.html
スケートアメリカ2014・男子SP 動画

フィギュア今季開幕戦 町田がSP首位

10月25日 16時15分 NHK

フィギュアスケートの国際大会、グランプリシリーズの第1戦、アメリカ大会が24日にシカゴで開幕し、男子ショートプログラムで町田樹選手が大差で首位に立ちました。

町田選手は昨シーズン、ソチオリンピックで5位、世界選手権で2位に入りました。
さらなる高みを目指す今シーズン、グランプリシリーズの開幕戦に、日本の男子選手ではただ1人出場しました。
「自信のあるプログラムを用意できた」という町田選手は、「バイオリンと管弦楽のための幻想曲」に乗って、冒頭の4回転、3回転の連続ジャンプを決めたほか、3回転半のトリプルアクセルも成功、さらにキレのあるステップで情感あふれる演技を見せました。
町田選手は、2位に入ったアメリカのジェレミー・アボット選手に10ポイント以上の差をつける93.39の得点をマークし、ショートプログラムで首位に立ちました。
町田選手は「緊張もプレッシャーもあったなかで、大きなミスなく滑り切れたことを誇りに思う。ある程度の水準を、世界中の皆さんに提供したかった。そこは達成できたと思って、ほっとしている」と話していました。
一方、ソチオリンピックで銅メダルを獲得したカザフスタンのデニス・テン選手は、ジャンプにミスが出て4位と出遅れました。

町田がSP首位、連覇に向け好発進 スケート・アメリカ

2014年10月25日 15:00 発信地:シカゴ/米国

【10月25日 AFP】14-15フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ開幕戦、スケート・アメリカ(Skate America 2014)は24日、米イリノイ(Illinois)州ホフマンエステーツ(Hoffman Estates)のシアーズ・センター・アリーナ(Sears Centre Arena)で男子シングルのショートプログラム(SP)が行われ、町田樹(Tatsuki Machida)が93.39点で首位に立った。

 日本勢が圧倒的な強さをみせる男子シングルで、町田はSPに盛り込んだすべてのジャンプをクリーンに跳ぶと、2位以下に大差をつけての1位になった。スケート・アメリカの同種目では、過去9年のうち7大会で日本人選手が優勝している。

 ソチ冬季五輪銅メダリストのデニス・テン(Denis Ten、カザフスタン)は、序盤の4回転ジャンプのミスが響き、77.18点の4位と出遅れた。

 世界フィギュアスケート選手権(ISU World Figure Skating Championships 2014)の銀メダリストである町田は、米国のティモシー・ゲーブル(Timothy Goebel)氏以来となる、スケート・アメリカ連覇を狙っている。

 米国代表としてソチ五輪で演技を披露したジェレミー・アボット(Jeremy Abbott)が81.82点で2位につけ、19歳のジェイソン・ブラウン(Jason Brown、米国)が、79.75点で3位に入った。(c)AFP


14-15フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ開幕戦スケート・アメリカ(Skate America 2014)、男子シングル・ショートプログラム(SP)。演技に臨む町田樹(Tatsuki Machida、2014年10月24日撮影)。


14-15フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ開幕戦スケート・アメリカ(Skate America 2014)、男子シングル・ショートプログラム(SP)。演技に臨むジェレミー・アボット(Jeremy Abbott、2014年10月24日撮影)。


14-15フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ開幕戦スケート・アメリカ(Skate America 2014)、男子シングル・ショートプログラム(SP)。演技に臨むジェイソン・ブラウン(Jason Brown、2014年10月24日撮影)。


町田選手のノーミスの演技が圧巻でした。

やはり4-3が決まり、ノーミスだと90点は超えますね。

初戦で町田選手にとって93点は、非常に満足できる得点ではないでしょうか。

今後、滑りこんだら、もっとよくなる素晴らしいプログラムだと思いました。

演技構成点が 43.74点というのも高い評価です。

姿勢がとっても良く、演技後の挨拶もバレエダンサーのような身のこなしです。

マッチ―はここ数年で、本当に成長しましたね。

また安定した滑りを持続出来ているのは、本物の実力がついた証です。

貫禄充分です。

今季、男子も新しい顔ぶれが参加しています。

フィリピンとイスラエルからも参戦しています。GPSでは、初めてではないでしょうか。

ガチンスキー選手がミーシンコーチの元を離れたので、どなたの所へ行ったのかと思いきや、タラソワさんの所だったのですね。

しかし、彼女の所ならば安心です。

キスクラにも一緒に同行していましたし、彼女のガチンスキー選手に対する強い思いも感じました。

タラママの下で、更なる飛躍を目指してほしいです。




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