JOC 選手発掘へ意見交換…平昌五輪見据え“種目転向”も
日本オリンピック委員会(JOC)の18年平昌(ピョンチャン)五輪対策プロジェクトが、都内で各競技の強化責任者が出席して行われた。4年後を見据えて議題に上がったのは、競技の垣根を越えた選手の発掘など。ショートトラックの選手のスピードスケートへの転向や、その逆などのプランについて意見が交わされた。
また、日本スケート連盟の小林芳子強化部長は海外の日系男子選手からペアで競技参加の意向が届いていることを明かし、「ペアを強化していくためには指導者や施設の問題がある。お金も足りないので、そういうところをこのプロジェクト内で言っていきたい」と話した。
[ 2014年7月10日 05:30 ]スポニチ
日本ではペアの練習する場所が確保できません。
ペアは一面のリンクが必要だからです。
『日系男子選手からペアで競技参加の意向が届いている』
ペアの難しさは、やはり男子と女子との体格差でしょう。
日系男子の体格の良い選手ならば、日本人女子のシングル選手もペアに挑戦できるかもしれませんね。
↓日本でもペア人口が増えますように……。
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日本ペアの将来
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