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平昌五輪招致は失敗だった……?

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http://japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=187375&servcode=100%A1%F8code=120

【コラム】平昌五輪招致から3年…安寧でない平昌

2014年07月06日12時34分

[ⓒ 中央SUNDAY/中央日報日本語版]

 3年前のきょう、当時のロゲ国際オリンピック委員会(IOC)会長は2018年冬季五輪開催地として「平昌(ピョンチャン)」の名前を呼んだ。2回の苦杯をなめたあとだけにさらに甘く感じた勝利だった。しかしロゲ会長は意味深い一言を投げた。「パーティーは早く終わらせるように。(開催までの)7年は長くない」。そして今月2日の平昌。2月に大会を終えたソチ五輪組織委員会の決算報告であるデブリーフィングが開かれた。この席で頭の中をぐるぐる回ったのは3年前の歓呼ではなくロゲ前会長の忠告だった。
 
 まず競技場建設の遅延が大きな悩みだ。五輪開幕日は2018年2月9日だが、競技場は2016年10月までに完工し試験競技を行わなければならない。わずか2年しか残っていないという話だ。ところが現実は漠然としている。2日にアイスアリーナ建設予定地に近い江陵(カンルン)の弓道場で内外記者団を迎えたのは生い茂った雑草の中にあるみすぼらしい簡易鳥小屋だった。競技場建設計画をブリーフィングした関係者は、「現時点ではスピードスケート競技場の完工は2017年を越えそうだ」と打ち明けた。事後活用策をめぐり文化体育観光部と江原道(カンウォンド)が対立しているためだ。ある米国人記者は鳥小屋を示し、「平和なことこの上ない」と冗談を投げかけた。工事に進展がない点を皮肉ったわけだ。

 これに対し昨年2020年の夏季五輪招致に成功した東京はどうなのか。メーン競技場となる国立競技場は4月にリニューアル工事を始めた。先月には五輪特需を狙ったという52階建て複合ビルの虎ノ門ヒルズがオープンした。都市全体が五輪準備を着々と進めている姿だ。

 平昌は選手養成もやはり悩みだ。自国選手の善戦がなければ莫大な税金をかけて他国の祝宴を用意することにしかならない。ソチ大会のチェルニシェンコ組織委員長が「自国選手がメダルを取ってこそ国内興行になる」として選手養成を核心に挙げた理由だ。キム・ヨナ選手も引退した2018年の平昌に太極旗がどれだけ上げられるか疑問だ。
 
 こうした理由なのか、キム・ジンソン平昌組織委員長の顔にも疲れがあふれていた。行事に参加したトーマス・バッハIOC会長は「平昌を信じる」と力付けたが、スポンサーシップ目標額8000億ウォンの達成など課題は山積している。ここに最近のムン・ドンフ組織委員会事務総長の突然の辞任をめぐり内部不和説まで出ている。内憂外患だ。それでも幸いなことは平昌側もこうした問題を認識していたという点だ。IOCと平昌組織委の架け橋の役割をする限り欧州系委員は「平昌側から驚くほど率直な姿勢でサポートを要請している。これは効率的な問題解決に多いに役立つだろう」とささやいた。

 現場で会ったバッハ会長は「最近は『アンニョンハセヨ』という韓国語のあいさつを熱心に練習している。ところでこの言葉の意味は何か」と尋ねた。「何の問題もなく平安だ、安寧だ」という辞書的な意味を伝えたところ、バッハ会長は「平昌、こんにちは」と繰り返し言った。2018年まで残った時間はせいぜい4年。いまわれわれ自らに自問してみるべきではないだろうか。「平昌、本当に安寧ですか」。(中央SUNDAY第382号)

http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/388356/

日本の芸能界がキム・ヨナを狙ってる?!「広告に出るなら不買」と日本ネットの反発に韓国ネット「キム・ヨナに注目してる証拠」―中国メディア

2014年07月08日  エキサイト(RSS)

 中国スポーツニュースサイトの騰訊体育は8日、日本のTBSのゴールデンタイムの番組が先ごろ、韓国の元フィギュアの女王、キム・ヨナについて「日本人が知らない真実」として大々的に報じたところ、日本のインターネットユーザーたちが拒否反応を示したと報じた。

 番組ではキム・ヨナの18年にわたるフィギュア人生を紹介し、引退した今、「日本の多くの芸能プロダクションがキム・ヨナを日本芸能界でタレントとして活動させたいと狙っている」とも伝えた。「広告なら1本5000万~6000万円、バラエティー番組でも1本80万~150万円」と高額の契約になるだろうと指摘している。

 報道によると、こうした番組内容に対して日本のネットユーザーからは「日本のテレビのゴールデンタイムでやることか?」、「キム・ヨナの真実って、日本人が知る必要あるのか?」、「広告に出るならその会社の製品をボイコットする」、「スッピンだったら絶対ブスだ。大金積んで広告に出すのか?」と、批判的な声が続々と上がった。

 日本のネットユーザーたちのこうした反応は、韓国でも話題になった。韓国人の間からは「そんなに怒るなんて、逆にキム・ヨナが日本で人気があるってことだな?」、「たくさんのコメントは日本人がキム・ヨナに注目している証拠だろう」といった声が聞こえるという。

(編集翻訳 恩田有紀)



http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/388417/

韓国・平昌冬季五輪がピンチ!?会場建設に遅れ、選手育成に資金問題も―韓国メディア

2014年07月09日 エキサイト(RSS)

 韓国・中央日報はこのほど、2018年に同国で開催する平昌冬季オリンピックについて、建設工事の遅れや選手育成の問題、資金問題もあり、ピンチの状態だと報じた。中国・騰訊体育が8日伝えた。

 平昌五輪の開催が発表されてから7月6日で3年が経つが、競技場の建設は大幅に遅れているという。五輪の開幕は2018年2月9日だが、競技場は2016年10月までに完工させ、テストを行う必要がある。完成までに2年しか残っていないという状況だ。

 選手の養成も大きな悩みだ。自国選手が活躍しなければ、せっかくの大会も大金をはたいて他国の選手を祝うことになってしまう。フィギュアスケートのキム・ヨナが引退した今、2018年の平昌で韓国がどれだけ金メダルを獲得できるかは疑問だという。

 今回、ソチ五輪の報告会のために韓国を訪れたバッハ国際オリンピック委員会(IOC)会長は「平昌を信じている」と語ったが、本当にスポンサーから8000億ウォン(約800億円)を集められるのかといった資金の問題も残る。

 バッハ会長は最近、韓国語で「こんにちは」を意味する「アンニョンハセヨ」という言葉を一所懸命に練習しているという。この言葉そのものの意味を記者に質問したバッハ会長に記者は、「何も問題なく穏やか(安寧)です」という意味だと告げた。中央日報は「平昌冬季五輪までまだ4年ある。平昌は本当に安寧でいられるか」と記事をしめくくった。

(編集翻訳 恩田有紀)



招致以前から、平昌五輪に対する、開催できるのか疑惑がありましたが、開催が決定しても、こんな有様の状態とは何とも情けないですよね……。

時間的リミットから、適当に整備し、大事故につながる事が心配です。

今後の冬季五輪招致立候補地がない、平昌五輪以降は冬季五輪消滅と囁かれている現状です。

IOCも胡坐をかき、お金を落としてくれる国をを適当に優遇している場合ではないと思います。

選手育成って、ソチ五輪でプーチン閣下にやられた仕返しを平昌五輪でしそうです。

来季のSPでの回転不足ジャンプは得点なしは、一体、誰の為でしょうか……。

平昌五輪ピンチと、キムヨナ選手、日本仮想進出話題は、在日テレビ局のタッグでしょうかね……。



↓変なシンクロに、何か不気味です……。(;´Д`)ノ


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